説明

ビーピー・コーポレーション・ノース・アメリカ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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活性炭を用いて炭化水素系燃料、特にガソリンから有色体を除去するプロセスが開示される。細孔構造内に燃料を脱色する量の重合リン酸又は還元された遷移金属を有する活性炭と燃料を接触させることにより、有色体は燃料から除去される。リン酸は、続く熱処理の前に非リン酸−活性炭(蒸気活性化石炭系など)に添加されてもよいし、あるいは存在する残留リン酸、たとえばリン酸−活性化木系炭素の利点を採用してもよい。同様に、不純物としてすでに存在していてもさらに銅などの遷移金属を塩形態として活性炭に添加してもよい。 (もっと読む)


活性炭を用いて炭化水素系燃料、特にガソリンから有色体を除去するプロセスが開示される。細孔構造内に燃料を脱色する量の重合リン酸又は還元された遷移金属を有する活性炭と燃料を接触させることにより、有色体は燃料から除去される。リン酸は、続く熱処理の前に非リン酸−活性炭(蒸気活性化石炭系など)に添加されてもよいし、あるいは存在する残留リン酸、たとえばリン酸−活性化木系炭素の利点を採用してもよい。同様に、不純物としてすでに存在していてもさらに銅などの遷移金属を塩形態として活性炭に添加してもよい。 (もっと読む)


建物に取り付けられた光電池のアレイを含む、ソーラー電力が与えられる電源の性能を監視するための方法および装置が開示されている。一実施形態においては、この装置は、ソーラー放射照度を表す信号を生成するためのデバイスと、少なくともこの放射照度信号、およびこのアレイからこの負荷に対して供給される電力の測定値を使用することにより、稼働中の性能信号を計算するための回路と、この性能信号をブロードキャストするための無線と、この無線からこの性能信号を受け取り、この性能信号、発電量、および電気的ユーティリティの使用を視覚的に表示するための携帯型ユニットとを含む。
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芳香族カルボン酸を製造するための方法及び装置は、芳香族炭化水素供給材料を液相酸化し、液相酸化からの高圧排ガスを処理して水及び反応溶媒を分離し、液相酸化副生成物種を分離から得られた液相及び気相の間に選択的に分配することを含む。純粋な形態の芳香族カルボン酸を製造する方法も包含する。
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【解決課題】発熱酸化反応からエネルギーを効率的に回収することができる芳香族化合物供給原料の発熱液相酸化反応による芳香族カルボン酸の製造法を提供する。
【解決手段】a)水、低分子量モノカルボン酸溶媒、重金属酸化触媒、および分子状酸素源を含む液相反応混合物中、0kg/cm2〜35kg/cm2の圧力及び150℃〜240℃の温度にて、芳香族化合物供給原料を酸化して、水、ガス状副生物およびガス状低分子量モノカルボン酸溶媒を含むガス状高圧オーバーヘッド流を生成する工程;b)ガス状高圧オーバーヘッド流を、少なくとも95重量%の低分子量モノカルボン酸をガス状高圧オーバーヘッド流から取り除くように低分子量カルボン酸から水を分離する高効率分離装置に送り、酸化反応時に形成される水およびガス状副生物を含む第2の高圧オーバーヘッド流を形成させる工程;およびc)工程(b)からの第2の高圧オーバーヘッド流を、第2の高圧オーバーヘッド流からエネルギーを回収するエキスパンダーに直接または間接に送る工程;を含む。 (もっと読む)


ソーラーセルの群のストリップによって構成されている一体化されたソーラーセル屋根システム。各ストリップは、可撓性の防水材料の細長い基板によって構成されている。接着剤の第一の層が基板上に横たわるように配置され、その上に予め結線された光電(PV)セルの群が配置される。接着剤の第二の層が適用され、ガラスの個々の堅牢なシートがPVセルの各群を覆っている第二の層上に横たわるように配置される。次いで、熱及び真空が適用されて接着剤が溶融され、それによって、PVセルの群とガラスのシートとが基板上に接合せとめられ、隔置されたソーラーセルの群を形成する。当該ストリップは、次いで、取り扱いのために折り畳み形状に折り畳むことができる。
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マグネシウム、チタンおよびハロゲンを含有する固体炭化水素不溶性触媒成分と、置換ヒドロカルビル4〜8員シクロアルカンジカルボキシレート(置換基はシクロアルカン上に位置づけられてジカルボキシレート基を隣接する配位位置に置き、置換基は1〜20個の炭素原子を含み、シクロアルカン構造に結合されてビシクロ構造を形成してもよい)を含む内部もしくは外部電子供与体を含むオレフィン類重合に有用な触媒系。 (もっと読む)


炭化水素供給流からエチレンを回収するための装置。装置は上部領域及び下部領域を内包する単一の蒸留塔圧力シェルである。上部領域はエチレン分配器精留区域を収容し、下部領域はC2分配器区域及びエチレン分配器ストリッピング区域を収容する。蒸気は下部領域から上部領域に通過し、液体は上部領域から下部領域に通過する。エチレンを回収するためのプロセスもまた開示される。炭化水素供給流はC2分配器区域に導入され、一連のストリッピング工程及び還流工程の後、異なる炭化水素生成物がC2分配器区域、エチレン分配器ストリッピング区域及びエチレン分配器精留区域からそれぞれ回収される。
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本発明は、分解ガスからのエチレンの分離精製のための改良された蒸留シーケンスである。炭化水素供給物はC2分配器塔に入る。C2分配器塔の頂部はエチレン分配器塔に熱的結合されており、C2分配器塔の塔底流は脱エタン装置塔に送液される。C2分配器塔は慣用の再沸器を利用する。エチレン分配器の頂部は脱メタン装置塔に熱的結合されており、エチレン分配器の塔底液体はC2スプリッター塔に送液される。エチレン分配器塔は慣用の再沸器を利用する。脱エタン装置及びC2スプリッター塔もまた熱的結合されていて、C2分配器塔、エチレン分配器塔及び脱メタン装置塔よりも実質的に低い圧力で運転される。あるいは、炭化水素供給物は脱エタン装置塔に入る。脱エタン装置の頂部はエチレン分配器塔に熱的結合されていて、エチレン分配器塔は慣用の再沸器を利用する。エチレン分配器塔の頂部は脱メタン装置塔と熱的結合されていて、エチレン分配器塔の塔底液体はC2スプリッター塔に送液される。C2スプリッター塔は、エチレン分配器塔、脱メタン装置塔及び脱エタン装置塔よりも実質的に低い圧力で運転する。
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平らな面(例えば、ソーラーモジュールの裏打ちシート)上に設けられている出力と線との間の半田付けされた電気接続部を保護するようになされた配線接続箱及び当該配線接続箱を前記接続部を覆うように設置する方法。前記配線接続箱は、分離されているハウジングを備えることができ、当該ハウジングは、接続部をカバーし且つ保護するシーラントを充填する前に、前記線を覆うように嵌るように広げることができる。次いで、別個のカバーが前記ハウジングに掛け止めされる。
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