説明

有限会社日本テクノボーンにより出願された特許

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【課題】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維と他繊維とを混用した繊維製品の製造方法であって、他繊維を原綿状態で染色した後、アミノ基とカルボキシル基とをもつ有機化合物を高架橋ポリアクリル系繊維に付与してなるアミノ酸系改質ポリアクリル繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とすることを特徴とするアミノ酸系改質ポリアクリル繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と他繊維との混用繊維を、紡績する工程中において、スライバー状のまま固定化した後、pH緩衝性を有する化合物の溶液で処理して、高架橋ポリアクリル系繊維のpH緩衝性を緩和した状態で、高架橋ポリアクリル系繊維と混用されている他繊維を染色し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と混用する他繊維を、原綿状態で染色した後、高架橋ポリアクリル系繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。また、この製造方法によって製造される高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品。 (もっと読む)


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