説明

ナルコ カンパニーにより出願された特許

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【課題】商業用安定化臭素溶液の使用現場においてバッチまたは連続プロセスとして実施することができ、貯蔵および輸送する必要性を省くことができる安定化臭素溶液の製法を提供する。
【解決手段】臭素源と安定剤とを組み合わせて混合物を形成し、ついでこの混合物に酸化剤を添加することによって、安定化臭素溶液が調製される。 (もっと読む)


【課題】ティシュー製造工程を改善するクレーピングシリンダーへの性能強化物質の適用方法の提供。
【解決手段】下記工程を備えるクレーピングシリンダーに性能強化物質を的確に適用する。(a)クレーピングシリンダーが、湿った繊維質物質のマットを乾燥させるために使用され、クレーピングシリンダーから離脱するように繊維質物質のマットをクレープするドクターブレードと接触しているティシュー製造工程。(b)それぞれのゾーンA、B、C、Dが、隣接するゾーンで異なる必要性能要件及び運転温度範囲を有する複数のゾーンへのクレーピングシリンダーの分割。(c)それぞれのゾーンに1つ又はそれ以上の好ましい性能強化物質を的確に適用するための手段N1〜N10。(d)性能強化物質が各ゾーンにおける必要性能要件及び工程温度範囲を基準に選択される、クレーピングシリンダーの少なくとも2つのゾーンへの1つ又はそれ以上の性能強化物質の適用。 (もっと読む)


【課題】膜分離システム又はプロセスをモニタリング及び/又はコントロールする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、それらの性能を最適化できるように、膜分離に固有の一以上のパラメータを評価及び/又はコントロールするために、供給流中に添加された不活性蛍光トレーサー及び標識蛍光剤の測定可能な量を利用する。本発明における方法及びシステムを、原水処理及び排水処理を含む様々な工業的な応用において、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】膜分離システム又はプロセスをモニタリング及び/又はコントロールする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、膜分離の最中に、供給流の精製を評価及び/又はコントロールするために、供給流中へ添加される不活性蛍光トレーサーの測定可能な量を利用する。本発明における方法及びシステムを、原水処理及び排水処理を含む様々な工業的な応用において、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】髪の毛、肌及び爪を処理するため化粧品用組成物の提供。
【解決手段】約10,000〜約50,000,000g/molの平均分子量を有する陽イオン性、陰イオン性又は非イオン性の高分子の水性塩溶液で安定に分散した分散ポリマーを、高分子固体で、約0.001〜約25重量%含有する化粧品用組成物。 (もっと読む)


【課題】流入水に含まれ、スケールを発生するに十分な濃度の塩または無機酸化物により、嫌気性消化装置を含む好気性膜バイオリアクターの流束低下を改善する方法を提供する。
【解決手段】膜バイオリアクターに、効果的な量の1またはそれ以上のカチオン性ポリマー(たとえばエピクロロヒドリン−ジメチルアミンポリマー)、両性ポリマー(たとえばジメチルアミノエチルアクリレートメチルクロリド4級塩/アクリル酸共重合体)、または双性イオン性ポリマー(たとえば99モル%のN,N−ジメチル−N−メタクリルアミドプロピル−N−(3−スルホプロピル)−アンモニウムベタインと1モル%の非イオン性モノマー)、もしくは、それらを組み合わせたポリマーを添加する。 (もっと読む)


約10〜約80モル%の2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸、またはその塩基付加塩(base addition salt)と、約90〜約20モル%1つ以上のアニオンまたは非イオンモノマーから構成されるアニオンポリマーを、ポリマー固体に基づいて、約0.1〜約20重量%含有する肌の処置用の化粧品に適した組成物(cosmetically acceptable composition)。 (もっと読む)


変性ジアリル−N、N−二置換ハロゲン化アンモニウムポリマー(modified diallyl-N,N-disubstituted ammonium halide polymers)の調製方法、および、製紙完成紙料における保持(retention)および排水(drainage)を増加させるための、1以上の、高分子量で、水溶性のカチオン、アニオン、非イオン、双性イオン(zwitterionic)、または両性イオン(amphoteric)ポリマー類との組合せにおける上記ポリマーの使用。
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本発明は、少なくとも一の酸化化学試薬と、少なくとも一の臭化物源と、少なくとも一の臭素又はハロゲン安定剤とから調整される少なくとも一の安定酸化臭素化合物を有しており、安定酸化臭素化合物に対する臭化物源のモル比は少なくとも2.1である、安定酸化臭素殺菌組成物、およびこの組成物の製造方法、並びに、この組成物を水系において殺生物剤として使用する方法を提供する。 (もっと読む)


ティシュー製造工程を改善するためのクレーピングシリンダーへの性能強化物質の適用方法が記述され請求された。この方法は、クレーピングシリンダーをゾーンに分割し、該ゾーンに最適の性能強化物質が存在するようなゾーン基準による、該ゾーンに好ましい性能強化物質を適用することを含む。さらに、クレーピングシリンダーに使用される性能強化物質の適用量及びパターンを確かめるための方法が、記述され請求された。この方法は、前記性能強化物質に不活性蛍光トレーサーを加えること、及び、クレーピングシリンダー上、及び/又はティシュー製品上、及び/又はフェルトから離脱した水中のトレーサー探すための蛍光光度計を使用することを含む。
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