説明

ビタミンC60バイオリサーチ株式会社により出願された特許

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【課題】安全性および有効性が高く低価で供給可能な、潰瘍性大腸炎、クローン病等の炎症性腸疾患の予防または治療剤の提供。
【解決手段】水酸化フラーレン、ポリビニルピロリドン包接フラーレン、フラーレン、およびこれらの薬理学的に許容される塩から選ばれる少なくとも1種のフラーレン類を有効成分として含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】フラーレンを高濃度かつ安定に溶解した飽和炭化水素溶液を調製することができるフラーレンの飽和炭化水素溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】フラーレンをトルエンまたはシクロヘキサンに予め溶解させ、この溶液と飽和炭化水素とを混合し、この混合液からトルエンまたはシクロヘキサンを減圧留去してフラーレンを溶解する飽和炭化水素溶液を調製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】in vivoと極めて近似し、研究等に有用な、メタボリックシンドロームの基盤病態を再現した人工のヒト皮膚メタボリックシンドローム組織モデルの製造方法を提供する。
【解決手段】間葉系細胞OP9細胞等の前駆脂肪細胞と、未分化のU937細胞、分化誘導されたマクロファージ細胞等とを真皮形成用コラーゲンゲル中で共培養する工程と、この真皮形成用コラーゲンゲルの表面にヒトおよび/または哺乳類動物皮膚角化細胞を含む表皮形成用細胞を播種する工程とを含み、前記共培養により前駆脂肪細胞を脂肪細胞へ分化誘導して真皮形成部分に脂肪滴および/または脂肪塊を蓄積させると共に、活性化したマクロファージ細胞および/またはマクロファージ細胞に分化されたU937細胞により炎症反応を惹起する。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤等に有効成分として配合されるハイドロキノン、アスタキサンチン類、ユビキノン、およびレチノール類の経時での光分解等を抑制し、皮膚外用剤等の組成物中においてこれらの化合物を長期間に渡り安定に存在させることができる安定化剤とそれを用いた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明のハイドロキノン、アスタキサンチン類、ユビキノン、およびレチノール類の安定化剤は、フラーレン類を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧料等に紫外線吸収剤として配合されるジベンゾイルメタン誘導体の光分解を効率的に抑制できる新規な安定化剤とその用途並びにジベンゾイルメタン誘導体含有組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】本発明のジベンゾイルメタン誘導体の光分解抑制用安定化剤は、フラーレン類を有効成分として含有することを特徴とする。この光分解抑制用安定化剤を化粧料や皮膚外用剤等のジベンゾイルメタン誘導体含有組成物に配合することにより、当該組成物を光に対して安定化する。 (もっと読む)


【課題】各種の微生物に対して高い抗菌活性を有する新規な抗菌剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)C60(OH)(I)(式中、nは30〜48の整数、特に、40〜48の整数が好ましい。)で表される水酸化フラーレンを有効成分として含有する抗菌剤。該抗菌剤は、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、メシチリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)、皮膚ブドウ球菌、ニキビ菌、カンジダ、またはマラセチアに対して特に有効である。 (もっと読む)


【課題】過酸化脂質による細胞死を抑制する細胞死抑制剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の細胞死抑制剤は、過酸化脂質による細胞死を抑制し、オリーブオイル、スクワラン、ホホバオイル、紫蘇油からなる群より選ばれた少なくとも1種の油剤と、フラーレン類と、を含むことを特徴とする。更に、別発明の細胞死抑制剤は、過酸化脂質による細胞死を抑制し、アスコルビン酸テトライソパルミテート、d1−α−トコフェノールからなる群より選ばれた少なくとも1種のビタミン類と、フラーレン類と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毛穴を引き締めることで、拡がった毛穴を目立たなくする毛穴引き締め剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の毛穴引き締め剤は、フラーレン類を含むことを特徴とする。本発明に含まれるフラーレン類は、3.4μM以上83.3μM以下であることが効果的であり、11.2μM以上83.3μM以下であることがより効果的である。 (もっと読む)


【課題】 保管中等での経時着色を防止することに有効な皮膚外用組成物及びそれを配合するハイドロキノン配糖体もしくはその誘導体含有の皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 ハイドロキノン配糖体もしくはその誘導体とともにフラーレン類の塩類のうち少なくとも一種を併用する。 (もっと読む)


【課題】高い水溶性と高い活性酸素消去能を有する新規な水酸化フラーレン、及び簡便に効率的に低コストで大量合成できるその製造方法を提供する。
【解決手段】フラーレンを、過酸化水素水と、アンモニアおよびアミン化合物のうちの1種以上と接触させて、水酸基とともにアミノ基およびニトロ基のすくなくともいずれかである含窒素基を有する水酸化フラーレンを合成する。該化合物は抗酸化剤として有用であり、特に化粧品や外用性の皮膚処方薬などとして応用される。 (もっと読む)


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