説明

私立中原大學により出願された特許

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【課題】非対称膜材の成形方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明が提供する非対称膜材の成形方法及びその装置は、特に、濾過の浸透品質を向上させる新しい形態として設計されたものであり、それは主に、機械ベースAが濾過性膜材に対して、『薄膜取得』『被冠定位』『冷熱処理』を行い、その膜材30の第一接触面31、第二接触面32の濾過孔33にはそれぞれ、二端の孔径大きさが非対称である『膜材完成品』を成形するものである。このような新規性があり独特な設計によって、本発明の濾過膜材は、製造工程の簡略化、及び材料コストの削減という特長を持ち、また、該濾過膜材の濾過浸透品質を向上させ、清浄しやすくし、更に、該膜材を水質濾過や、医療領域にも応用でき、実用的で進歩性があるものである。 (もっと読む)


【課題】管状ろ過膜材の成型方法及びその装置の提供。
【解決手段】管状ろ過膜材の成型方法及びその装置は、熱溶解ユニットで系列の製造ステップを用い、通気性を具えた薄膜の両端を物理エネルギーで熱圧溶解接着し、管状もしくは繊維管状の管状膜材を成型する。この管状構造によって濾過の表面積が増し、管状膜材を水質の濾過もしくは医療での応用など精密を必要する場合に用いることが出来る。 (もっと読む)


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