説明

ユニヴェルシテ・ドゥ・ラ・メディテラネにより出願された特許

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【課題】BSDLおよび/またはFAPPの組換えならびに/あるいは天然のC−末端糖ペプチドを認識するモノクローナル抗体、ならびに糖尿病および膵外分泌部の癌の治療もしくは予防プロトコルにおける診断方法の提供。
【解決手段】BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドであり、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有するモノクローナル抗体 (もっと読む)


本発明は、薬物として使用するための、少なくとも1種のポリフェノール、少なくとも1種のポリエチレングリコールおよび/または機能的等価物、ならびに少なくとも1種のグリコールエーテルおよび/または機能的等価物を含有する組成物に関する。本発明による組成物は、また、食品サプリメントまたは機能性食品として使用することができる。 (もっと読む)


分子に対するHIVレトロウイルスの分離株の感受性または耐性を判定する方法は、a)研究するべきレトロウイルスのプロテアーゼをコードする配列を、アミノ酸配列が存在している前駆体の切断部位の上流および下流に存在しているそのアミノ酸配列のうちの一部とともに、またはそのアミノ酸配列のうちの一部を伴わずに、増幅する工程と、b)DNAの断片と、上記増幅の最終産物と、研究するべきレトロウイルスのプロテアーゼをコードする配列の発現を、公知の誘導性プロモーターの制御下で許容する発現ベクターとを、当該ベクターおよびDNA断片と少なくとも1つの酵母細胞との同時形質転換を介して、組み換える工程と、c)同時形質転換された酵母細胞を培養して、感受性または耐性の試験を実施するのに十分な数の形質転換体を得て、そして同時形質転換された細胞から生じる形質転換体を、任意の適切な培地上に回収する工程と、d)試験するべき分子の存在下で、当該形質転換体をインキュベーションする工程と、e)当該生細胞を定性的にまたは定量的に分析する工程と、f)感受性または耐性の表現型を推定する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、線維症感受性遺伝子座の同定を開示し、線維症の素因の検出、診断、および予後診断に使用することができ、また、治療的に有効な薬剤のスクリーニングに使用することができるCTGF遺伝子座を開示する。
本発明は、特に、被験者からのサンプル中において、CTGF遺伝子座における変化の存在を検出する工程を含む方法であって、前記変化の存在が、線維症の存在または素因の指標となる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、PD−1抗体およびPD−L1抗体ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インビボ、エクスビボまたはインビトロにて血管形成を調節するための組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、ヒト治療との関連において使用可能な可溶性 CD146 タンパク質、ならびに対応する抗体に関する。本明細書に記載する、特定の形態のCD146は、インビボまたはエクスビボにて、成熟および未熟内皮細胞の両方を動員するため、ならびに、それらの血管形成に対する影響を上昇させるために用いることが出来る。本発明はまた、かかる化合物を含む組成物、特に、医薬または診断組成物、例えばキット等、ならびに該化合物、組成物および細胞を用いる治療または診断方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、組み換え微生物、より具体的には溶剤生産微生物、より具体的にはクロストリジウム・アセトブチリカムに関して、サッカロファガス・デグラダンスのセルラーゼCel5H及びその相同体、その機能的断片及び/又は変異体並びにその改変形態の適用に関する。本発明は、推定上のセルロース結合モジュール機能を有するCel5Hセルラーゼの新規のドメイン、及びセルロース含有基質の脱重合のためのキメラタンパク質におけるそのドメインの使用も特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド誘導体(ペプチドまたは擬似ペプチド)に、および興味の分子のためのベクターとしてのそれらの使用に関する。本発明は、対象の分子に結合した本発明のペプチド誘導体を含有するコンジュゲートにも関する。本発明のペプチドおよびプロドラッグコンジュゲートは、製薬上または診断上対象の分子、例えば治療用分子、イメージングもしくは診断剤または分子プローブなどを、細胞膜を横断してベクター化するために、およびとりわけ、血液脳関門(BBB)を横断するそれらの輸送を促進するために、使用することができる。
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宿主細胞、好ましくは細菌宿主細胞、より具体的にはグラム陽性細菌により対象となるポリペプチドを産生及び分泌させるための分子、構築物及び方法を本明細書中に記載する。特に本発明は、細菌宿主細胞、好ましくはクロストリジウム細菌により対象となる異種ポリペプチド又は同種ポリペプチドを分泌させるための融合タンパク質をコードするポリ核酸、及びその使用に関する。本発明はさらに、このようなポリ核酸及び融合タンパク質を使用する、宿主細胞により対象となるタンパク質の異種ポリペプチド又は同種ポリペプチドを産生及び分泌させるための方法及び構築物に関する。 (もっと読む)


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