説明

エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ’インダストリアリザッジオーネ プロゲッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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プラスチックボトルへの高温充填のための充填バルブであって、該充填バルブは、可能な限り最も効果的な方法による高温充填の適用の典型的な特性によって定まる全ての要件に適合し、同時に、再循環が必要とされないただの液体、たとえば、ただの水の冷却プロセスのための同様の基礎的な構造も維持する。該充填バルブ(1)は、充填液の通過のための空間の輪郭を示し、前記容器の一つに前記液を導く孔を備えたバルブ本体(2)、及前記バルブ本体(2)の中でスライドする、前記孔の第一シャッター(4)、前記空間と前記孔の間のサイフォン(5)、及び、前記孔に収納された液体偏向要素(6)を備え、該要素は、それに交差する液体に回転成分を与えるように構成され、該回転成分によって、液体それ自身が充填ステップの間、容器の壁に付着することを可能にし、前記偏向要素(6)は、前記第一シャッター(4)の前記第一端部に、一体として固定され、直接接触することを特徴とする。
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容器の予備成型品(30)又はプラスチック材の容器を、素早く固締し動かすためのチャック(40)であって、前記予備成型品(30)又は容器のコンベアチェーン(4)で用いられる。本願発明のチャック(40)には、特定の手段が備わっており、その手段によって、例えば、コンベアラインに予備成型品を積載するステップから、ブロー機械(9)で容器をブロー成型するステップまでの間、単純で費用効率の良い方法で、予備成型品を正しい角度に配置することができる。
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プラスチック材の容器の予備成型品(30)のためのコンベアシステムであって、前記予備成型品をブロー成型機械に運搬するためのシステムであり、あらかじめ定められた参照システムに対して容器を正しい角度に配置するためのシステムを備え、前記予備成型品をコンベアラインに積載するステップから、ブロー機械で前記容器をブローするステップまでの間、前記予備成型品を正しく位置づけることができる。前記容器を正しく配置する、付随する方法がより詳細に述べられるが、それは、このシステムで実行してもよい。
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少なくとも1つの電子流発生器1と、走査ガン2と、好ましくは重金属から作られた少なくとも1つのターゲット4と、を有するPET容器及びボトルのための殺菌システムであって、このシステムにおいては、電子放射線の一部分が前記ターゲットに当たることで、反射されたX線放射線が生じ、これが容器の殺菌に寄与する。また、電子放射線と衝突する一定量の液状又はガス状酸素は、放射線に曝されることによってオゾンへと変化し、これによってさらに殺菌に寄与する。
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プラスチック材容器を成型するための機械の射出ノズル閉塞ロッド(4)であって、これには、同じロッドの駆動空気圧ピストンを形成している各部材が、機械の稼働中に前記ピストンにかかる大きなストレスによって分解するのを適切に防ぐことが可能なロックシステムが設けられている。したがって、本発明にしたがうロッドは、ピストンが拘束されることを防ぎ、また同じようにロッドが固定されることを防ぎ、これによって、成型機械のメンテナンス作業が減少し、よって押し出し量が増加する。
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高い生産性及びフレキビシティを持ち最新のワンステージ成形機またはブロー成形機との効率的な組合せが可能な、ブロー成形されたプラスチック製容器(9)の塗装システム(1)。塗装システム(1)は、高い生産性を持つにも関わらず、全体構造がコンパクトであり、設置コスト及びエネルギー消費を低減できる。このシステムに対応する塗装方法は、プラスチック製容器(9)に効率的且つ迅速に複数の塗料層を形成することからなる。
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可塑性ボトル又は容器を製造するプロセスにおけるブロー成形段階の前に、予備成形物を精密及び強く局所的に加熱することが可能な予備成型品加熱装置。この装置は新規性のある構成をしており、したがって、非常に早い速度で加熱要素における計画の温度に到達するために、必要とされるエネルギーを著しく減少させるので、高い効率性を実現することが可能である。インダクタは直接的に予備成形物を加熱するのではなく、放射及び対流によってPETを順に加熱する特定の形状をした伝導性材料を用いて、電流の流れによって生み出された電磁流を集中させることで温度を得る。
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外側壁面にある二つの始点のねじ山(2)、ねじ山の終点の近くに位置している密封要素(3)、及び密封要素(3)の下に位置している環状の隆起(4)から成る熱い飲料が充填されるボトルのためのプラスチックのネックであり、隆起(4)は0.5mm及び1mmの間に含まれる寸法をした側面を持つ基本的には正方形の形、及び0.4mmから0.15mmの間に含まれる半径(R3)を有する、上記プラスチックのネック。
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3つ又は4つの側面を持つ多角形の断面を有する体部(2)と、前記体部(2)と回転面形状又は体部(2)の断面と同様だがあまり強調されてはいない断面を有するボトルの首部(7)の間に伸長しているテーパー部(5)と、を有するプラスチックボトル。そのボトルは熱収縮性プラスチックフィルムで覆われることに、特に適している。
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金型(S)に圧力を加えるのに適し、及び横材がプレスの移動コラムに取り付けられる場所である端部(90)よりも金型閉鎖方向へより突出している支持基部(91)からなる本発明に従う金型保持横材(9)。支持基部(91)は、支持基部の中央領域に、及びプレスベッド(2)上のプレスの二重トグルのヒンジ領域(7、8)の補助線の間に、実質的にはそれら補助線の外側まではいかないで伸長している狭部(99)によって、横材の残りの部分に結合されている。そのような方法で、圧力は金型(S)上により均一に分散される。本発明はまた、上記の横材が取り付けられたプレスにも関する。
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