説明

サムスン アトフィナ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】ポリプロピレン樹脂に固有のすぐれた耐衝撃性および耐熱性を維持しながら、改善された吸音性を有する組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂と、タルクおよび硫酸バリウムの混合物であって、タルクと硫酸バリウムとの混合重量比が1:9〜9:1の範囲である混合物15〜50%と、ナノ・クレーと、必要ならば相溶化性強化剤とよりなる吸音性ポリプロピレン組成物。このポリプロピレン樹脂を用いれば、該組成物が、耐熱性、耐衝撃性、および吸音性を有するため、住宅およびマンションに使用される吸音性の管とすることができる。 (もっと読む)


ナノ・クレーを含むポリプロピレン樹脂組成物が開示される。より具体的には、本発明は、ポリプロピレン樹脂と、タルクおよび硫酸バリウムの混合物であって、タルクと硫酸バリウムとの混合重量比が1:9〜9:1の範囲である混合物15〜50%と、ナノ・クレーと、必要ならば相溶化性強化剤とよりなる吸音性ポリプロピレン組成物に関する。本発明のポリプロピレン樹脂樹脂を用いれば、該組成物が、耐熱性、耐衝撃性、および吸音性を有するため、住宅およびマンションに使用される吸音性の管が提供される。 (もっと読む)


耐風雨性にすぐれた難燃性ポリプロピレン樹脂組成物が開示される。より具体的には、本発明は、メルトフロー・インデックスが4〜40g/10分のポリプロピレン樹脂、ハロゲン・ベースの高融点火炎抑制剤、酸化アンチモン、無機充填剤、UV安定剤、架橋剤、および滴下防止剤、からなる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物に関する。本発明の組成物を使用することによって、長期間UVに被曝させまた熱湯に浸した後でも、火炎抑制効果を示し、すぐれた初期火炎抑制効果を保持し、さらに、耐風雨性および機械的性質を高度に保持する二次製品を得る事ができる。 (もっと読む)


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