説明

有限会社サクラ工業により出願された特許

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【課題】所定量の発電量を確保させつつ、特に昼間時間帯において路面上に極力採光できる太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】各々の太陽電池パネル3は、路面11aから太陽への仰角に応じて太陽電池パネル3の発電面3aを路面11aに対し所定の回動角度に回動可能な駆動モータを介し、支持部4に設けられ、太陽電池パネル3は、仰角が所定角以下の朝方若しくは夕方時間帯における回動角度が、仰角が所定角以上の昼間時間帯における回動角度よりも大きくなるように回動することで、朝方若しくは夕方時間帯において太陽電池パネル3が路面に投影する投影領域が、昼間時間帯における投影領域よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】起振部からの振動を原因として、ワイヤが緩んだ後に反動としてワイヤに強力な引張り力が伝わることにより、ワイヤ自体、若しくは打設装置を構成する部材に発生する不具合を解消し、オペレータに伝播する振動を抑えるとともに、打設体を上下方向に常時安定させ、地盤に対する貫入量を正確に与えることができる打設装置を提供する。
【解決手段】打設体2とワイヤ8との間に介在し、起振部2bによる振動をワイヤ8側に伝播させることを抑制可能とする振動抑制体14を備えており、振動抑制体14は、ワイヤ8に接続されワイヤ8に対し重力方向下方に常時張力を付与する張力付与部16と、張力付与部16と打設体2とを接続し可撓性を有する吊持部15と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】貫入孔の周囲の原地盤を乱さずに締固め砂杭を造成できる締固め砂杭造成装置を提供すること。
【解決手段】先端部に掘削した土砂を内方に導入する掘削刃12を有するとともに軸回りに回転可能な内空状の外筒管10と、外筒管10の内側に配置され、外筒管10と独立して軸回りに回転可能であるとともに外筒管10に対して延長方向に相対移動可能な内筒管20と、を備え、内筒管20が、後端寄りに設けられた材料砂投入孔25と先端寄りに設けられた材料砂排出孔26とを連通した内空状であって、先端部に材料砂を押圧する押圧部24を有しているとともに、外筒管10の内面と内筒管20の外面との間に延長方向に沿って螺旋状の掘削土砂排出路23が設けられている。 (もっと読む)


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