説明

バイオケア カンパニ−リミテッドにより出願された特許

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本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物の新規な用途に関するものである。具体的に本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物を含有することを特徴とする美白用組成物に関するものである。化学式1乃至化学式3からなる群より選ばれたリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物はメラニン生成及びチロシナーゼ活性を抑制することにより、卓越な美白効果があるので美白用化粧料組成物、食品組成物又は薬学的組成物の有効な成分として利用し得る。
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本発明は、クルクマ・キサントリーザ(Curcuma xanthorrhiza)の抽出物、またはその抽出物から単離した化学式1


で示されるキサントリゾール(xanthorrhizol)の新規使用に関するものである。本発明のクルクマ・キサントリーザの抽出物、またはキサントリゾールはコラーゲン分解酵素−1(MMP−1,マトリクス・メタロプロテイナーゼ−1;matrix metalloproteinase-1)の抑制能力、及び新生コラーゲン(タイプ−1・プロコラーゲン;type-1 procollagen)合成能力を有し、皺を改善させる効果を有する。従って、本発明のクルクマ・キサントリーザの抽出物またはキサントリゾールは、光老化で形成される皺の治療または予防に極めて有用に使用し得る。
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本発明は肉荳蒄又は肉荳蒄仮種皮から分離、精製されたリグナン系化合物の皺改善用途に関するものであり、より詳細には肉荳蒄抽出物、肉荳蒄仮種皮の抽出物又はその抽出物から分離されたフラグリンA(fragrinA),オーストバイリグナン7(austobailignan7),リカリンE(licarin E)及びメースリグナン(macelignan)の皺改善用途に関するものである。本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、皺形成と関連した重要な要素であるコラーゲン分解酵素−1(MMP−1,matrix metalloproteinase−1)の発現を抑制することにより、コラーゲンの分解を抑制して新たなコラーゲン(type−1 procollagen)の生成を促進させ、光老化による皺を改善する効果がある。従って、本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、光老化による皺改善の治療又は予防に極めて有用に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、抗癌剤で誘発される肝毒性、腎毒性などの毒性が抑制できる抑制剤及びこれを含有する抗癌剤組成物を提供する。本発明は、抗癌剤、及び抗癌剤で誘発される毒性を抑制するための有効成分であるザンソリゾールを含有することを特徴とする抗癌剤組成物を提供する。ザンソリゾールは抗癌剤の投与により発生される肝毒性、腎毒性のような副作用を抑制するのに優れた効果を発揮する。
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