説明

快工房株式会社により出願された特許

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【課題】連設される手摺本体を直線的あるいは非直線的に設置する際に、取付け作業性に優れ、かつ手摺本体への強い衝撃荷重に対して高い連結強度の手摺取付部を備えた手摺の提供。
【解決手段】所定間隔で立設される支柱の支持部6に手摺取付部4を設け、この手摺取付部4に連結固定される手摺本体3の端部が、弾性を有するスリーブ9を嵌挿させて受け部7に載置され、カバー8のボス80を上方からスリーブ9および手摺本体3を貫通させて受け部7とカバー8の両端縁部をスリーブ9の鍔90の内側に位置させて外面に露出しないように、受け部7とカバー8により手摺本体3の端部を挟持し、受け部7の下方からねじ11を、カバー8のボス80に螺合して連結する。 (もっと読む)


【課題】ノンレールで支持された二枚連動式の門扉本体の開閉時における横ぶれを抑制しかつ円滑にスライドさせる為に、門扉本体のローラ機構が長期に亘って安定した性能を発揮すること。
【解決手段】スライド用ローラ部31と横ぶれ防止用ローラ部33がボックス部30の門扉スライド方向の前後に配設されており、門扉本体を第1扉と第2扉の二枚連動式に構成し、その第2扉に各ローラ部に対する個別のレールを設け、それぞれのレールに各ローラ部のローラを当接させて第2扉をスライド可能に支持するとともに、第2扉側面部のガイドレールに、第1扉側面部のガイドローラを支持させて第1扉が第2扉に対してスライド可能に設置されている。 (もっと読む)


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