説明

有限会社磯山商事により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】本発明は、多大な労力を要せずにガンマ−アミノ酪酸を豊富に含む納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆を10分程度水に浸漬して洗浄する工程と、水中から大豆を取り出し、水を切って発芽床に移し、室温が15度乃至25度、湿度が70乃至90パーセント好ましくは75乃至85パーセントの環境下で、1日半から2日程度の期間、数時間に1度の頻度で間欠的に散水して大豆を発芽させ、芽を該大豆の半分乃至1個分の長さまで生長させる工程と、この発芽大豆を洗浄し、蒸煮釜に入れて蒸煮し、蒸煮した発芽大豆に納豆菌を接種して醗酵させる工程により納豆を形成する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1