説明

独立行政法人 宇宙航空研究開発機構により出願された特許

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【課題】 広い範囲にわたって有害成分の排出が少なく、燃焼安定性に優れ、且つ燃焼器出口ガス温度分布の一様性に優れ、長さの短い空間燃焼負荷の大きいガスタービン燃焼器を得る。
【解決手段】 上流の燃焼領域で生成され下流に向けて流れる既燃ガス流に燃料空気混合気を噴射する混合気噴射器57が、燃料噴射器62と空気旋回手段と混合気噴射管61とで構成され、燃焼器ケーシング52の壁面に外側から取り付けられ、混合気噴射管61の噴射開口は燃焼器ライナ51の壁面開口の近傍に位置している。燃料空気混合気は、既燃ガスに対して交差するように噴射され、且つ旋回が与えられているので、既燃ガスとの混合が促進され、燃焼によるNOxの生成が効果的に抑制され、しかも短時間で燃焼が完了し燃焼器出口の温度分布の一様性に優れ、タービン部品の寿命が延びる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、感圧塗料の温度依存性を補正し、感圧塗料の発光強度を圧力のみの関数として精度良く求める手法を開発し、物体温度分布が常に変化して任意の温度分布を有する場合でもin situ 法を用いた精度の高い感圧塗料計測を行える、物体表面圧力および物体表面温度の計測システムを提供することにある。
【解決手段】 表面に感圧塗料を塗布した任意の被検体において、前記被検体表面の各区分領域についての温度分布データを任意の温度計測手法により取得し、該温度分布データに基づいて感圧塗料の温度による発光強度変化分を補正して圧力のみの関数とした感圧塗料の発光強度分布情報を得て、これと基準圧力変換器の値と対応させて校正特性を得る。 (もっと読む)


高いシングルイベント耐性を有するインバータ、NAND素子、NOR素子、メモリ素子、データラッチ回路を提供する。シングルイベント耐性インバータ(3I)は、インバータを構成するpチャネルMOSトランジスタ及びnチャネルMOSトランジスタのそれぞれに対して同じ導電型のトランジスタをさらに直列に接続した二重化構造(3P1,3P2,3N1,3N2)にし、2つのpチャネルMOSトランジスタの間のノード(A)と、2つのnチャネルMOSトランジスタの間のノード(B)とを接続線で接続する。シングルイベント耐性のメモリ素子及びデータラッチ回路(4)は、当該シングルイベント耐性インバータ(3I)を含む。 (もっと読む)


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