説明

ケイミュー株式会社により出願された特許

11 - 20 / 467


【課題】複数の外壁材を一方向に隣接して設置する場合、隣り合う外壁材の接合箇所における通し目地の位置が多少ずれてもこの位置ずれを目立ちにくくすることができる外壁材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に前記基材1の一方向の一端部から他端部にかけて通し目地2を設けて形成されている。前記通し目地2の前記一端部の目地幅と前記通し目地の前記他端部の目地幅とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】凹凸柄を有し、加工部分に不良が発生しにくく、意匠性の優れた壁材を提供する。
【解決手段】基材1が切断又は切削されて形成され、表面に凹凸柄2を有する壁材Aに関する。凹凸柄2の凹凸高さが低い低凹凸領域5が、切断又は切削される加工領域3を含んで形成されている。好ましい形態の一つでは、低凹凸領域5は、切断又は切削される加工領域3を含んで形成される低位領域6と、低位領域6よりも凹凸柄2の凹凸高さが高い中位領域7とを有している。基材加工時に発生する加工バリや、施工時の模様欠落を、意匠性を損なうことなく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】密度が高いパルプシートであっても、未解繊率を低くすることが可能なパルプシートの処理方法並びに解繊されたパルプ繊維を用いた水硬性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】抄紙されたパルプシートを乾式で解繊しやすくするために前記パルプシートを前処理する方法である。前記パルプシートに界面活性剤水溶液を含浸させ、その後、乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】経年等により変色した化粧基材に貼着した場合でも目立たず、化粧基材の外観を損なわないようにすることができる補修用シールを提供する。
【解決手段】施工後の化粧基材に使用される補修用シールAに関する。前記化粧基材の塗膜構成と同一の塗膜構成を有し、この塗膜6が前記施工後の化粧基材の塗膜の色と略一致するように変色させる。 (もっと読む)


【課題】ぼかしやスパッタのような深みのある意匠を簡単に表現できる化粧板の塗装方法を提供する。
【解決手段】基材1表面に塗膜2を形成して化粧板を塗装する。ビーズ平均径が60μm以下でかつ塗膜2の乾燥前の厚みの1.5倍以下であるビーズ3と、BM型粘度計にてローターNo.3、60rpmの条件で測定される粘度が500cps以下である塗料とを混合する。このビーズ3が混合された塗料を55℃以下の温度で凹凸が設けられた基材1表面に塗布して塗膜2を形成する。凹部1aにビーズ3が溜まり、ぼかしやスパッタなどの意匠を表現することができる。 (もっと読む)


【課題】アスベストの無害化の処理効率が低下しにくいアスベストの無害化処理方法を提供する。
【解決手段】アスベスト含有製品の端材1にマイクロ波を照射することによって、前記端材1中のアスベストを無害化するアスベストの無害化処理方法に関する。複数の前記アスベスト含有製品を積載した状態でマイクロ波を所定条件で照射することによって、積載状態の前記アスベスト含有製品中のアスベストを無害化可能な積載厚さを求め、複数の前記端材1を前記積載厚さと同等以下の厚さに積み重ね、積み重ねた状態の前記端材1に前記所定条件でマイクロ波を照射することにより前記端材1中のアスベストを無害化する。 (もっと読む)


【課題】強度及び耐久性が高く、耐火性に優れた無機質建築材を提供する。
【解決手段】セメントを主成分とする成形材料により形成される無機質建築材に関する。成形材料は、セメント100質量部に対して15〜40質量部の水酸化アルミニウムと、この水酸化アルミニウム100質量部に対して10〜20質量部の石膏とを含む。好ましくは、石膏が無水石膏である。成形材料に水酸化アルミニウムと石膏とを混合することにより、耐火性、強度、耐凍害性の高い無機質建築材が得られる。 (もっと読む)


【課題】周囲の屋根材が削られたり擦り傷が付いたりすることが少なく、屋根材を引き抜きやすい屋根材取り外し工具を提供する。
【解決手段】屋根下地2に葺設された屋根材1を引き抜いて取り外すための屋根材取り外し工具Aに関する。前記屋根下地2と前記屋根材1との間に挿入するための挿入部10と、この挿入部10に形成される係止部20とを備える。前記挿入部10が前記屋根下地2と前記屋根材1との間に挿入された状態で、前記係止部20は前記屋根材1の上端部に係止可能に形成されると共に前記把持部30は前記屋根材1の下端部よりも下側に配置可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】周囲の屋根材が削られたり擦り傷が付いたりすることが少なく、屋根材を引き抜きやすい屋根材取り外し工具を提供する。
【解決手段】屋根下地2に葺設された屋根材1を引き抜いて取り外すための屋根材取り外し工具Aに関する。前記屋根下地2と前記屋根材1との間に挿入するためのベース部10と、このベース部10の表面側に位置する押圧部20とを備える。前記ベース部10が前記屋根下地2と前記屋根材1との間に挿入された状態で、前記押圧部20が前記屋根材1の表面に押圧されて前記屋根材1が前記押圧部20と前記ベース部10との間で挟持可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】押出成型させる材料を部位別に温度制御することができ、得られる板状体の変形及び板状体を成型する際の金型への材料付着を抑制することができると共に板状体の品質を向上させることができる押出成型用口金並びに板状体の製造方法を提供する。
【解決手段】板状体10の押出成型に使用される押出成型用口金Aに関する。前記板状体10の厚み方向に温度差を形成するために、少なくとも一部が厚み方向に温度差が形成されるように温度調節手段5を備えて成る。 (もっと読む)


11 - 20 / 467