説明

ケイミュー株式会社により出願された特許

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【課題】実際に設けられている凹部又は凸部とは視覚的にも触覚的にも異なる凹部又は凸部が設けられているように見え、施主等に意外な印象を与えることができる外装材を提供する。
【解決手段】基材1の表面の全部又は一部に凹部2及び凸部3の少なくとも一方を設けて形成される。前記凹部2が設けられている場合には、平面に描画されると凹部2に見える擬似凹部模様4が前記凹部2に描画される。前記凸部3が設けられている場合には、平面に描画されると凸部3に見える擬似凸部模様5が前記凸部3に描画される。 (もっと読む)


【課題】重ね葺き施工時に釘穴等を形成する手間が省けると共に、平板屋根材の破損を抑制でき、施工性と安定性に優れる平板屋根材を提供する。
【解決手段】屋根30の傾斜方向で重ね葺きされ、曝露部6と非曝露部7とを有する平板屋根材1である。前記傾斜方向で隣接する平板屋根材1のうち、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の上に、前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の曝露部6が重ねられるようにして施工される。非曝露部7には固定具3を打入することができる複数の固定用穴4が形成される。曝露部6には固定具3を打入することができる補強用穴10が少なくとも一個以上形成される。重ね葺き施工したときに前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の前記補強用穴10と、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の前記固定用穴4の少なくとも一つとが互いに重なって位置する。 (もっと読む)


【課題】容易に重ね葺き施工することができると共に水の浸入も防ぎやすくすることのできる平板屋根材を提供する。
【解決手段】屋根30の傾斜方向で重ね葺きされ、曝露部6と非曝露部7とを有する。前記傾斜方向で隣接する平板屋根材1のうち、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の上に、前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の曝露部6が重ねられる。前記非曝露部7には固定具3を打入するための固定用穴4と、前記固定用穴4よりもさらに上側の位置に前記固定具3を打入するための逃げ穴10とが、それぞれ少なくとも一個以上形成される。前記逃げ穴10の開口面積は前記固定用穴4の開口面積以上に形成される。前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の固定用穴4と、傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の逃げ穴10とが互いに重なって位置する。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】純正品の外壁部材を使用させて外壁を施工することができる外壁材、及び、品質の良好な外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁材は、表面に凹凸が形成され着色により模様が施された平材1と、外壁を施工した際に連続的な外壁面となるように、表面に前記平材1と連続性のある凹凸が形成され、着色により前記平材1とは異なる模様が施された出隅材2とを含んで構成される。平材1と出隅材2とを並設して、外観が連続的な外壁面となった外壁構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも外壁材の裏面側への水の浸入を抑制し、開口部下側の防水性を高めることができる開口部下防水構造を提供する。
【解決手段】外壁材と、前記外壁材の裏面側の建築躯体との間に通気層が形成されると共に前記通気層には建物外部と連通する通気口が設けられる。前記外壁材10の面積に対する前記通気口の開口面積の合計が65cm/m以上である建物の開口部30に設けられた開口部下防水構造である。前記開口部30の下側枠部23とその下側枠部23に近接している記外壁材10との間に形成された隙間15に皿板水切り材5が設けられる。さらに、前記皿板水切り材5の下側には前記外壁材10の上端部が覆われるように見切り材7が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、且つ簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る外壁構造は、壁下地2と、前記壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁部101及び第二の外壁部102と、通気分断部6とを備える。前記外壁部101,102が平面視において互いに交差する方向に突き合わされる。前記壁下地2と前記外壁部101,102との間に、屋外に連通する通気空間3が形成される。前記通気分断部6が、前記外壁部101,102同士が突き合わされている位置或いはその近傍で前記通気空間6を分断する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることがほとんどなく、成形不良を低減することができるセメント成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント及び水を含有するセメント材料をプレス成形するセメント成形品の製造方法に関する。前記セメント材料に配合された増粘剤のゲル化温度よりも所定温度だけ高い上限プレス温度を設定する。この上限プレス温度以下の温度でプレス成形する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


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