説明

ケイミュー株式会社により出願された特許

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【課題】色むらの少ない着色粒状物を提供する。
【解決手段】ガラスフリットを含むコーティング材Cとコア粒子Bとを混合する。前記コーティング材Cと前記コア粒子Bとの混合物Mを焼成して前記コア粒子Bの表面に前記コーティング材Cを溶着することによって、前記コア粒子Bの表面に着色層Tを形成した着色粒状物Aに関する。前記コア粒子のみを焼成し、焼成後のコア粒子内のL*a*b表色系における色差が3以下である。焼成時の熱でコア粒子Bの変色を少なくし、コア粒子Bの変色が着色層Tの発色に及ぶのを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に胴縁11を介して取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が、胴縁11と略直交して壁面の端部に設けられている。連通口4の開口面積は、胴縁11と垂直な方向での通気空間3の最小断面積の50%以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が設けられている。壁面の面積に対する連通口4の開口面積の合計が65cm/m以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が土台部8の上側に設けられている。連通口4の開口面積は、通気空間3の水平方向での最小断面積の50%以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】粒径が略均一に揃った着色粒状物が製造しやすい着色粒状物の製造装置を提供する。
【解決手段】ガラスフリットを含むコーティング材Cとコア粒子Bとを混合するための混合機2。前記コーティング材Cと前記コア粒子Bとの混合物を焼成して前記コア粒子Bの表面に前記コーティング材Cを溶着することによって、前記コア粒子Bの表面に着色層Tを形成するための焼成機4。前記着色層Tを形成した前記コア粒子Bを冷却するための冷却機5。さらに、前記混合物を焼成前に乾燥するための乾燥機3を備える。乾燥機3によりコア粒子Bとコーティング材Cとの混合物に含まれる水分を少なくすることができる。多数のコア粒子Bが塊の状態で焼成されにくくなる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有材料の無害化処理時に到達した加熱温度を正確かつ容易に評価することができる加熱温度判定方法を提供する。
【解決手段】アスベスト含有材料を加熱して無害化処理するにあたり、クリソタイルとカルシウムとを含むアスベスト含有検体を加熱して得られるオケルマナイト生成量と加熱温度との関係に基づいて、アスベスト含有材料が無害化処理時に到達する加熱温度を判定する。例えば、オケルマナイト生成量はX線回折によって測定される。 (もっと読む)


【課題】打ち込みによるクラックを低減させることができるとともに、打ち込みに必要な力を小さくして人力での打ち込みを可能にすることができる部材固定用の釘を提供する。
【解決手段】部材固定用釘は、頭部3と、棒状の軸部2と、軸方向Xに先細りする先端部1とにより構成される。先端部1は、軸方向Xに対しての傾斜が先端になるほど徐々に小さくなるように形成され、先端の広がり角度θは25〜90°である。先端部1の側面4が凹曲面に形成されていてもよい。また、先端部1の側面4が複数の切削面5からなるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】基材の色調と光沢の検査にあたり、簡便な構成を有し且つ検査効率の向上が可能な基材の外観検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る外観検査装置は、光源2と、可視光検出器3と、紫外光検出器4と、制御装置5とを備える。光源2は検査対象である基材1へ向けて、可視光域から紫外光域に亘る光を照射する。可視光検出器3は、光源2から照射されて基材1で反射された可視光域の光を受光して検出する。紫外光検出器4は、光源2から照射されて基材1で反射された紫外光域の光を受光して検出する。制御装置は5、可視光検出器3での検出結果に基づく基材1の色調不良の有無の判定をおこなうと共に紫外光検出器4での検出結果に基づく基材1の光沢不良の有無の判定をおこなう。 (もっと読む)


【課題】従来よりも金型を交換する回数を低減し、ショット数を増加させることができると共に、空気溜まりに起因する欠けなどが少ない屋根材を安定して成形することができる屋根材成形用プレス金型を提供する。
【解決手段】成形材料1を上型2及び下型3でプレスして矩形状の屋根材4を成形するための屋根材成形用プレス金型5に関する。前記上型2の軒側面6及び棟側面7が下方ほど内側に傾斜している。前記上型2の軒側面6及び棟側面7の間の両側の側方面8,8に前記上型2の下面9から突出して側方面成形部10,10が形成されている。前記下型3の軒側面11に前記下型3の上面12から突出して前記上型2の軒側面6と平行となるように上方ほど外側に傾斜して軒側成形部13が形成されている。前記下型3の棟側面14に前記下型3の上面12から突出して前記上型2の棟側面7と平行となるように上方ほど外側に傾斜して棟側成形部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形材料のスラリー濃度を安定化させやすい成形材料の製造装置を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む固形成分と水とを混合してスラリー状の成形材料を調製するための成形材料調製タンク2。廃材を含むスラリーを貯留するためのブロークスラリータンク1。このブロークスラリータンク1から前記成形材料調製タンク2に前記スラリーを送るための送液配管23。この送液配管23から前記ブロークスラリータンク1に前記スラリーを送るために前記送液配管23から分岐される循環配管27。この循環配管27を流通する前記スラリーの濃度を計測するために前記循環配管27に設けられる濃度計T。前記ブロークスラリータンク1に貯留されている前記スラリーは、前記成形材料調製タンク2に送られる前においては前記循環配管27を流通して循環されている。 (もっと読む)


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