説明

ケンブリッジ エンタープライズ リミティドにより出願された特許

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【課題】OLEDにおいて用いられる新規発光物質の提供。
【解決手段】ルミネッセンス可能な物質であって:ポリマーまたはオリゴマー;有機金属基を含み、上記ポリマーまたはオリゴマーが少なくとも部分的に共役し、有機金属基が上記ポリマーまたはオリゴマーと共有結合し、物質中のポリマーまたはオリゴマーおよび有機金属の性質、位置および/または割合が、ルミネッセンスが主にホスホレッセンスであるように選択されることを特徴とする物質。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患を治療する医薬を製造するための3-アミノカプロラクタム誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Xは、-CO-Y-(R1)n、又はSO2-Y-(R1)nであり;Yは、シクロアルキルもしくはポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基)であり;又は、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基である。]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】食作用、特にアポトーシス細胞食作用の刺激のための方法及び手段。
【解決手段】アポトーシス細胞クリアランスの制御因子としてのアポE遺伝子(アポリポタンパク質E)のタンパク質産物の役割。アポE模倣剤及びアポトーシス細胞のクリアランスを刺激する他の化合物は、さまざまな障害の治療において有用であることができる。本発明の1つの側面は、個体における減少した内因性アポE活性に関連する状態の治療のための化合物を同定及び/又は得るための方法であって、被験化合物の存在下においてマクロファージによるアポトーシス細胞の摂取を測定すること、を含む上記方法である。被験化合物の非存在下に対する被験化合物の存在下におけるアポトーシス細胞の摂取の増加は、該化合物が減少した内因性アポE活性に関連する状態の治療において有用でありうることの指標であることができる。 (もっと読む)


【課題】両極性発光電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】トランジスタのチャネル長を規定する長さLによって分離される電子注入電極及び正孔注入電極と接触する有機半導体層を備え、発光元の有機半導体層の領域は、電子注入電極及び正孔注入電極の両方からL/10より離れている両極性発光トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】表面エネルギーパターンの手助けなしに印刷材料の第1および第2の領域を分離するマイクロメータおよびサブマイクロメータの寸法の臨界形状を形成することのできる方法を提供する。
【解決手段】 溶液処理および直接印刷によって導電性、半導体および/または絶縁性の層を蒸着する工程、および第2の材料の溶液をはじく第1のパターンの周りに表面エネルギー障壁を自己整合的に形成することによって電気活性ポリマーの高解像度パターンを形成する工程を含む、有機性または部分的に有機性のスイッチング装置を形成する方法。 (もっと読む)


本発明は、広域スペクトルケモカイン阻害剤(BSCI)活性を有し、且つ抗炎症剤としての用途を有する、新規化学物質、及び医薬組成物の発見方法に関する。ある態様において、BSCI活性を有する化合物又は物質の同定方法は、以下の工程:(a)1又は2以上の候補化合物又は物質が、白血球上で発現されることが知られているGPCR神経受容体への結合についてスクリーニングされ;その後(b)選択されたGPCR神経受容体に対して結合を示す化合物又は物質が、機能アッセイでBSCI活性について試験され;そして(c)選択されたGPCR神経受容体に対して結合を示す化合物又は物質が、機能アッセイで古典的アゴニスト活性について試験される、を含み、ここで工程(a)は最初に行われるが、工程(b)及び(c)は任意の順番で、又は同時に行われる。 (もっと読む)


本発明は、広域スペクトルケモカイン阻害剤(BSCI)活性を有し、且つ抗炎症剤としての用途を有する、新規化学物質、及び医薬組成物の発見方法に関する。ある態様において、BSCI活性を有する化合物又は物質の同定方法は、以下の工程:(a)1又は2以上の候補化合物又は物質が、ソマトスタチン受容体、例えば2型ソマトスタチン受容体(sstr2)への結合についてスクリーニングされ;その後(b)前記ソマトスタチン受容体に対して結合を示す化合物又は物質が、機能アッセイでBSCI活性について試験される、を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なケモカインの活性を阻害する化合物及びケモカイン関連疾患治療薬の提供。
【解決手段】次式(XIV)


で表示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、核酸を単離する方法に関し、当該方法は、以下:結合緩衝剤の存在下、第一のpHで、核酸を固相に結合させる工程、結合した核酸を洗浄溶液で洗浄する工程;及び前記第一のpHよりも高い第二のpHで、核酸を固相から溶出させる工程を含む。前記洗浄溶液は、前記第一のpHよりも高いpHを包含する緩衝範囲(buffering range)を有する緩衝剤を含み、及び前記洗浄溶液のpHは、前記結合緩衝剤の緩衝範囲内であるが、前記洗浄溶液の緩衝剤の緩衝範囲よりも低い。前記方法に使用される溶液、組成物及びキットにも関する。
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本発明は、炎症性疾患の症候の防止、予防、治療または改善のための広域スペクトルケモカイン阻害剤(BSCI)、特に、アシルアミノラクタムクラスの医薬品のメンバーの使用に関する。特に、副作用プロフィール低減を伴って抗炎症効能改善を達成するために、1または複数のさらなる活性医薬品と組み合わされるBSCI薬からなる改良型組成物が記載され、特許請求される。
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