説明

株式会社スタイ・ラボにより出願された特許

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【課題】高温溶融炉による燃焼処理やフッ化水素による劣化処理を特別に行うことなく無害化処理されたアスベストを有効に利用する。
【解決手段】アルコキシシランと、マグネシウムよりもイオン化傾向の高い、アルカリ金属およびアルカリ土類金属のうち少なくとも1つの金属の塩と、を含有するアスベスト処理剤31を準備し、アスベスト処理剤31をアスベスト30に加えてアスベスト処理物を得て、アスベスト処理物から流動物質40、41、42と固形物質43とを分離し、流動物質または固形物質を資源として利用する。 (もっと読む)


【課題】高温処理炉による燃焼処理やフッ化水素による劣化処理を特別に行うことなくアスベストを安全に無害化処理できるようにする。
【解決手段】アスベストを構成する分子内のマグネシウム原子の少なくとも一部をカルシウム原子と置換することにより、アスベストの針状結晶構造に物理的変化を与え、しかる後にそのアスベストを機械的に粉砕して粉末状とすることにより、アスベストの針状結晶構造を簡単に消滅させてアスベストを無害化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を特別に用いることなく油と水とを十分に混合、乳化させたエマルジョンが得られるようにする。
【解決手段】プラズマ放電処理油生成装置は、油を貯留した液槽Vと、この液槽の油面上の空間に配設される放電用の陽電極Pと、この液槽の油中に少なくとも一部を臨ませた陰電極Mと、その陰電極Mより油中に電子を過度に放出させて陽電極Pと油面との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極Pと陰電極Mとの間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で効率的に、排気ガス中の微量物質を除去する。
【解決手段】陽極13と陰極14との間にプラズマ放電を発生させるためのプラズマ放電装置において、プラス側にのみパルス状の電圧波形を有する非対称の波形であって、放電基底電圧をマイナス電圧に設定した放電波形を生成する波形生成手段16と、波形生成手段16で生成された放電波形の電圧を出力する出力手段16と、出力手段16の出力を所定の増幅率で増幅し、陽極13と陰極14との間に印可する増幅手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 生成後、水中にオゾンを高い濃度のまま長期に亘って溶解させておくことができて、長期の保存に適したオゾン水が得られるようにし、これにより、生成装置をオゾン水の使用現場近くに設置する必要を無くして、利便性や量産性を高める。
【解決手段】 プラズマ放電処理水生成装置は、水を貯留した水槽Vと、この水槽の水面上の空中に配設される放電用の陽電極Pと、この水槽の水中に少なくとも一部を臨ませた陰電極Mと、その陰電極Mより水中に電子を過度に放出させて陽電極Pと水面との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極Pと陰電極Mとの間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段Eとを備え、前記プラズマ放電により、そのプラズマ放電前の状態よりもオゾン濃度が高いプラズマ放電処理水が水槽内で得られるようにしている。 (もっと読む)


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