説明

ケミー ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の新規結晶形態に係るものである。具体的には、本発明は、図1で示されたような粉末X線回折スペクトルおよび/または図2で示されたようなDSCプロファイルおよび/または図3で示されたようなTGAプロファイルおよび/または図4で示されたようなIRスペクトルを特徴とする(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の結晶多形に係るものである。 (もっと読む)


この文献は、式(I)のN−アシル−ホスファチジルエタノールアミンを工業規模で調製する方法を記載している。式中、R1、R2およびR3は、互いに独立して、飽和、単不飽和または多不飽和アシルC10−C30の純粋なまたは互いに混合したものであり、X=OHまたはOM、M=アルカリ金属またはアルカリ土類、アンモニウムまたはアルキルアンモニウムである。本件の方法は、合成または天然起源のレシチンを、限られたモル過剰のN−アシル−エタノールアミンを使用して、酵素ホスホリパーゼDの存在下および工業規模の生産に適した条件で、ホスファチジル基転移反応により、式(I)の高純度なN−アシル−ホスファチジルエタノールアミンに変換することを可能にする。ここでアシルは、式(I)に対して先に定義されたとおりである。
(もっと読む)


式(I)の抗菌薬塩酸1−シクロプロピル−7−([S,S])−2,8−ジアザジシクロ[4.3.0]ノン−8−イル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸の新規なA形およびB形結晶、その調製、およびそれらの細菌感染症治療用組成物を提供する。
【化1】

(もっと読む)


1 - 3 / 3