説明

株式会社アステアにより出願された特許

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【課題】直接電流を流すことによりメッキ鋼板を加熱する直接通電加熱方法において、溶融したメッキが偏る不具合を解消できるように、直交成分の多い磁束に起因するローレンツ力を小さくする。
【解決手段】直接電流を流すことによりメッキ鋼板1を加熱する直接通電加熱方法において、メッキ鋼板1の表面に直交する壁面31を有する強磁性の磁束誘導体3を、メッキ鋼板1の電流が流れる方向に延びる側面11と前記壁面31との間に絶縁間隙2を設け、前記側面11に沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】例えばホットプレス加工に際し、直接電流を流すことによりメッキ鋼鈑を加熱する直接通電加熱方法において、溶融したメッキが偏る不具合を解消する。
【解決手段】直接電流を流すことによりメッキ鋼鈑1を加熱する直接通電加熱方法において、メッキ鋼鈑1の電流が流れる方向に延びる側縁11に対して絶縁間隙2を挟んで延びる側縁31を有する補助通電板3を前記メッキ鋼鈑1と同一平面内に並べ、メッキ鋼鈑1及び補助通電板3に同位相の電流を通電することを特徴とする直接通電加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなるリテーナとメッキ鋼鈑からなるインレットパイプとを接合するだけで、防錆塗装等の防錆対策を施さなくても、不動態皮膜に代わる防錆性能を発揮する表面を形成し、そして粒界腐食の発生を防ぐことのできる燃料給油管を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼板製のリテーナ2に設けたリテーナ環状面21の対向面と、亜鉛メッキ鋼板製のインレットパイプ3に設けたパイプ環状面31の対向面とを接面し、前記対向面の接面範囲内でリテーナ環状面21の対向裏面とパイプ環状面31の対向裏面とに電極4,5を押し当ててシーム溶接することにより、パイプ環状面31の対向面にあるメッキ層311の亜鉛を溶融し、前記対向面の接面範囲から前記接面範囲両側の隙間312に亜鉛313を押しやって前記隙間312を埋めた燃料給油管1である。 (もっと読む)


【課題】特定部位の押圧の有無だけで、軽油用給油ガンの挿入を許し、ガソリン用給油ガンの挿入を阻止できる誤給油防止装置を提供する。
【解決手段】燃料給油管の給油口に軽油用給油ガン4を挿入できても、ガソリン用給油ガン5を挿入できないようにする誤給油防止装置2であって、給油口の周方向均等位置から給油口の半径方向内向きに突出する2以上の規制ブロック23と、規制ブロック23を半径方向内向きかつ下向きに回転自在かつ給油口の半径方向外向きに移動自在に保持するハウジング24と、ハウジング24に支持され、規制ブロック23を上向きかつ給油口の半径方向内向きに付勢する捻りコイルバネ25とから構成される。 (もっと読む)


【課題】特定部位の押圧の有無だけで、軽油用給油ガンの挿入を許し、ガソリン用給油ガンの挿入を阻止できる誤給油防止装置を提供する。
【解決手段】燃料給油管の給油口に軽油用給油ガン4を挿入できても、ガソリン用給油ガン5を挿入できないようにする誤給油防止装置2であって、給油口の周方向均等位置から給油口の半径方向内向きに突出する2以上の規制ブロック23と、規制ブロック23を半径方向内向きかつ下向きに回転自在かつ給油口の半径方向外向きに移動自在に保持するハウジング24と、ハウジング24に支持され、規制ブロック23を上向きかつ給油口の半径方向内向きに付勢する捻りコイルバネ25とから構成される。 (もっと読む)


【課題】特定部位の押圧の有無だけで、軽油用給油ガンの挿入を許し、ガソリン用給油ガンの挿入を阻止できる誤給油防止装置を提供する。
【解決手段】燃料給油管の給油口に軽油用給油ガン4を挿入できても、ガソリン用給油ガン5を挿入できないようにする誤給油防止装置2であって、給油口の周方向均等位置から給油口の半径方向内向きに突出する2以上の規制ブロック23と、規制ブロック23を半径方向内向きかつ下向きに回転自在かつ給油口の半径方向外向きに移動自在に保持するハウジング24と、ハウジング24に支持され、規制ブロック23を上向きかつ給油口の半径方向内向きに付勢するコイルスプリング25とから構成される。 (もっと読む)


【課題】大型化や製造コスト増を防止し、そして車両におけるバンパの設計自由度を損ねずに、エネルギー吸収特性を向上させるバンパ補強材を提供する。
【解決手段】バンパ前面となる前部中間面21を挟んだ上下に、バンパ前面側からバンパ背面側に向けて凹んだ前部溝22,23を設けた前部補強材2と、前記前部溝22,23いずれの底面よりも前方に位置する後部中間面31を挟んだ上下に、バンパ前面側からバンパ背面側に向けて凹んだ後部溝32,33を設けた後部補強材3とから構成され、前部補強材2及び後部補強材3は、少なくとも前部溝22,23いずれの底面も後部溝32,33の底面に接面させることなく、前部溝22,23を後部溝32,33に嵌合させたバンパ補強材1である。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、締結ブラケットと取付部位との隙間や締結ナットとボルト孔との位置ズレをなくすステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】デッキクロスメンバ3の左右両端を車体フレーム4の取付部位に対して締結する締結ブラケット2において、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板22以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成する。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、取付部位との隙間を解消する締結ブラケットを左右共通にできるステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】締結ブラケット2は、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成して構成され、デッキクロスメンバ3は、運転席側の締結ブラケット2の本体板21と接面板22とにわたって運転席側端部31を溶接し、助手席側の締結ブラケット2の本体板21にのみ助手席側端部32を溶接するステアリング支持フレーム1である。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでの製造が可能な板金製のバンパ補強材を基礎として、両者が抱える問題を克服し、更にピーク荷重を高くしたり、エネルギー吸収量を大きくしたりすることを目標として、新しいバンパ補強材について検討した。
【解決手段】バンパ前面11及び上下一対のバンパ側面12,12を有する中空断面構造のバンパ補強材1において、上下一対の小溝側面21,21及び小溝底面22からなる小溝部2と、前記小溝部2を内包し、上下一対の大溝側面31,31及び大溝底面32からなる大溝部3とをバンパ前面11に形成したバンパ補強材1である。 (もっと読む)


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