説明

ジット株式会社により出願された特許

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【課題】インクタンクとタンクホルダの着脱を容易にすると同時に、装着中におけるインク溶剤の揮発を抑制する。
【解決手段】インクジェットヘッドを有するタンクホルダに着脱自在に装着されるインクタンク10であって、インク貯留部12の下面21に、タンクホルダ側のインク受入口と係合してインクを案内するインク導出口16を形成し、この下面21には、更に、タンクホルダの底面に配置されるホルダ側磁力吸引部材との間で磁力吸引させることで、インク貯留部12の下面21をタンクホルダに付勢するタンク側磁力吸引部材20を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】インクタンクとタンクホルダの着脱を容易にすると同時に、装着中におけるインク溶剤の揮発を抑制する。
【解決手段】インクジェットヘッドを有するタンクホルダに着脱自在に装着されるインクタンク10であって、インク貯留部12の下面21に、タンクホルダ側のインク受入口と係合してインクを案内するインク導出口16を形成し、この下面21には、更に、タンクホルダの底面に配置されるホルダ側磁力吸引部材との間で磁力吸引させることで、インク貯留部12の下面21をタンクホルダに付勢するタンク側磁力吸引部材20を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器のインク供給を安定化させる。
【解決手段】インク貯蔵容器に配置されて、インク吐出口32からのインクの吐出量を制御するインク制御機構30であって、インク吐出口32に配置され、多孔質素材で構成されるインク吸収体33と、インク吸収体33よりもインク貯蔵部側に配置され、インク吐出口32の吐出径と比較して小さい内径となるインク制御路34Aによってインクの供給量を制限するインク流量制限部36を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器のインク供給を安定化させる。
【解決手段】インク貯蔵容器内に配置される弁機構70であって、貫通孔76Bを備える弾性弁76と、弾性弁76の下流側に配置される負圧形成空間82と、弾性弁の上流側に配置されるインク供給空間84と、弾性弁76と当接してインク供給空間84と貫通孔76Bの間を遮断する遮断部90と、弾性弁76を付勢して遮断部90に当接させるバネ86と、を備えるようにする。負圧形成空間82に負圧が印加されると、弾性弁76が下流側に変位して、遮断部90と弾性弁76が離反し、インク供給空間84から貫通孔76を介して負圧形成空間82にインクが流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】インクの供給量が安定したインク貯蔵容器を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク貯蔵容器100は、インク貯蔵部10と、インク貯蔵部の上方側に設けられる空気流量制御部20と、下方側に設けられると共に、外部部材からの付勢によって上下動する移動弁33を備えるインク吐出部30と、インク貯蔵部10からインク吐出部30の間を連通して、インクMをインク吐出部30に案内するインク供給路88とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】空気の流量を制御する弁体にインクが触れないようにするための撥水膜体に、インクが付着したまま滞留しないインク貯蔵容器を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク貯蔵容器100は、インクMを貯蔵するインク貯蔵部10と、インク貯蔵部10の内外間の空気流量を制御する弁体22と、インク貯蔵部10の内部13と弁体22の間に配設され、使用時の姿勢において内部13に面する表面の一部が表面の他の部分よりも下方に位置するように構成される撥水膜体24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再生品の製造が困難なインク貯蔵容器を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク貯蔵容器100は、インクMを貯蔵するインク貯蔵部10と、インク貯蔵部10の内外間の空気流量を制御する空気流量制御部20と、インク貯蔵部10の上面部12の面方向に沿って形成されてインク貯蔵部10の内外間で空気を流通させる通気路12dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】再生品の製造が困難なインク貯蔵容器を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク貯蔵容器100は、インクMを貯蔵するインク貯蔵部10と、インク貯蔵部10の内外間の空気流量を制御する空気流量制御部20と、を備え、インク貯蔵部10は、少なくとも一部の外壁の内側に、外壁よりも低靱性または低剛性の内壁12cを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで実施でき、かつ識別タグの偽造が困難である偽造品検出方法と、この偽造品検出に用いられる識別タグと、この偽造品検出に用いられる偽造品検出装置を提供する。
【解決手段】偽造品検出装置100の発光手段110が励起光Lを照射すると、識別タグ200の液晶性化合物202が偏光蛍光Pを放射する。偏光蛍光Pは、液晶性化合物202の分子の長軸方向の偏光成分のみを有する。偏光蛍光Pは、透過軸の方向が互いに異なる複数の偏光板121および122に入射する。偏光板121を透過した透過光T1は比較的強い光であるが、偏光板122を透過した透過光T2は比較的弱い光となる。複数の光検出手段がこれらを検出し、制御手段140はそれぞれの光の強度に応じて識別タグ200の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器の内部負圧を高め、インクの出過ぎを防止する。
【解決手段】インクMを貯蔵するインク貯蔵部の内外間で空気流量を制御する空気流量制御部20を具備するインク貯蔵容器であって、空気流量制御部は、インク貯蔵部の上面部10bに設けた物理弁20Aと、物理弁に連通されインク貯蔵部内に収納したインク吸収体20B2とで構成され、物理弁には、通常時は空気を流通させないが、インク貯蔵部の内圧変化に応じて外部との間で空気交換を行わせる連通多孔質の弁体22が設けられ、インク活用弁20Bには、通常時は空気を流通させないが、内圧変化に応じて空気交換を行わせるインク吸収体が設けられ、さらに、物理弁またはインク吸収体のいずれか一方、または物理弁およびインク吸収体の両方に、通気性を有した撥水膜体20B3を設け、インク吸収体を通過する空気の流入抵抗を増大させるように構成する。 (もっと読む)


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