説明

リバーベル株式会社により出願された特許

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【課題】多焦点レンズ群によって、パンフォーカス性の高いステレオ画像を生成することができるステレオ画像撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像画像51、52を取得する撮像素子4と、所定の基線長Dをもって入射された第1光路L1の光と第2光路L2の光とを撮像素子4に導く撮像光学系2と、撮像素子4によって撮像された撮像画像51、52を処理する画像処理手段6と、を備えるステレオ画像撮像装置1において、撮像光学系2は、第1の焦点距離をもつ第1レンズ部と第2の焦点距離をもつ第2レンズ部とを少なくとも有する多焦点レンズ群2として構成され、画像処理手段6は、多焦点レンズ群2を介して撮像素子4によって撮像された、第1光路L1の光による第1撮像画像51及び第2光路L2の光による第2撮像画像52に基づいて、左眼用視差画像61及び右眼用視差画像62を生成する。 (もっと読む)


【課題】少量であっても簡単に多焦点レンズを製造することができる方法の提供。
【解決手段】凹状または凸状の光学面を有する撮像レンズと、撮像レンズの光学面よりも小さい光学面を有する透明レンズとを用意し、撮像レンズおよび透明レンズの光軸が合うように、撮像レンズの光学面上に透明レンズを貼り付ける工程を備える、多焦点レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】リードタイムを短くし、処理性能において従来よりも信頼性のあるレジスト除去方法を提供する。
【解決手段】被処理物の処理表面に付着したレジスト膜を除去する方法であって、被処理物の処理表面に付着したレジスト膜に対し、大気圧から100Paの間で誘導結合プラズマ法によって生成された活性水素原子を供給することによるドライ処理と、大気圧から100Paの間で誘導結合プラズマ法によって生成された活性酸素原子を供給することによるドライ処理及び/又は薬液によるウェット処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】プラズマを簡単に被処理物に作用できるプラズマ源を提供すること、又は、被処理物の材質に係わらずプラズマ処理ができる処理装置と処理方法を提供すること。
【解決手段】面状のプラズマを発生するプラズマ発生装置と、プラズマを移動するプラズマ移動装置とを備えているプラズマ源、又は、プラズマ発生装置と被処理物保持部とを備えている処理装置、又は、面状のプラズマを発生し、プラズマを移動し、被処理物の表面をプラズマで処理する被処理物の処理方法にある。 (もっと読む)


【課題】リードタイムを短くし、処理性能において従来よりも信頼性のある処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】チャンバー1と、チャンバー内に設けられ、被処理物2を保持する保持手段3と、チャンバー内に活性原子を供給する活性原子供給手段4と、チャンバー内に薬液を供給する薬液供給手段5とを有し、被処理物の表面に対し、活性原子供給手段から供給される活性原子によるドライ処理及び薬液供給手段から供給される薬液によるウェット処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】プラズマ中に不要なガスが混入しないようにすることにある。
【解決手段】プラズマを発生するプラズマ発生部と、液体カーテンを形成する液体供給部を備え、プラズマを液体カーテンで覆う、プラズマ源にあり、又は、プラズマを液体カーテンで覆う液体供給部と、液体供給部に対向して配置され、被処理物を保持する保持部と、を備え、液体カーテンで覆われたプラズマで被処理物を処理する、処理装置にあり、又は、液体カーテンを形成し、液体カーテン内に液体又はミストを供給し、液体カーテン内にプラズマを形成し、被処理物を処理する、処理方法にある。 (もっと読む)


【課題】所望の距離にある第1の被写体と、第1の被写体より近距離にある第2の被写体を極めて容易に撮像できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ22と、撮像素子21と、映像メモリ12と、カメラ制御ユニット11と、通信手段31とを有し、撮像レンズは、第1の焦点距離をもつ第1のレンズ部61と、第1の被写体より近距離に配置された第2の被写体を撮像するに適した第2の焦点距離をもつ第2のレンズ部62とを有する多焦点レンズであり、第1のレンズ部を通る光も第2のレンズ部を通る光も撮像素子の全面に入射するように構成され、カメラ制御ユニットは、第1の被写体を撮像する場合に、第2のレンズ部を通過した光が、結像していない光として撮像素子に入射することにより低下したコントラストを補正し、第2の被写体を撮像する場合に、第1のレンズ部を通過した光が、結像していない光として撮像素子に入射することにより低下したコントラストを補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象となる被写体までの距離が異なっても、ピントのぼけ方の状態が略同じになり、被写体までの距離にかかわらず画像改質処理を同じデータを使った処理で実現することができる多焦点レンズおよび撮像システムを提供すること。
【解決手段】 複数の焦点距離を持つ多焦点レンズ(例えば2つの焦点距離を持つ多焦点レンズ521)を構成するにあたり、第1の焦点距離を持つ複数の第1のレンズ部から、第N(Nは2以上の整数)の焦点距離を持つ複数の第Nのレンズ部までのそれぞれ焦点距離の異なる各レンズ部を一体化した。この際、例えば円形状や楕円形状の第1のレンズ部を中心として第1〜第Nのレンズ部を同心状に複数回繰り返して配置した。なお、各レンズ部は、回折レンズにより形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理を必要とせず、ピント合せ機構を用いることなく、標準的な距離にある通常の被写体、およびこれよりも近距離にある近距離被写体のいずれについても容易にかつ精度よく鮮明な画像を得ることができる。
【解決手段】焦点距離の異なる複数のレンズ部を有した多焦点レンズ(210)と、多焦点レンズ(210)により形成された像を電気的信号に変換し、撮像信号として出力する撮像素子(29)と、撮像素子(29)からの撮像信号に荷重加算演算処理を施し、出力する演算処理部(33)とを備え、補正関数は、多焦点レンズ(210)で構成される光学系から所定距離の被写体に対するポイントスプレッド関数に基づいて取得された逆関数である。
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