説明

エルジー ライフサイエンス リミテッドにより出願された特許

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本発明は、3−アミノ−5−フルオロ−4−オキソペンタン酸の前駆体として使用される一般式(1)の3−アミノ−5−フルオロ−4−ジアルコキシペンタン酸エステルの新規な製造方法に関するものである:
【化001】


(式中の、R及びRは明細書の定義と同義である)。
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自家蛍光がより少なく、特異性がより良好なプラスチック基質の製造方法が提供される。上記方法は、(a)50μm×50μm以下の条件下で、R3nm未満またはR4nm未満の原子間力顕微鏡(AFM)表面粗さを有するプラスチック基質を調製する工程;(b)前記プラスチック基質をプラズマで処理する工程;および(c)前記プラスチック基質を表面修飾モノマーで処理する工程を含む。また、上記方法により製造されるプラスチック基質も提供される。上記プラスチック基質は、自家蛍光が顕著に低く、よって標的生体分子の検出に対するよりよい特異性を示す。このことにより、微小流体構造を含ませる設計がガラス基質に比して容易でありながら、高い自家蛍光のために、マイクロアレイ、バイオチップまたはウェルプレートへの利用が限られていたプラスチック基質を、広範に適用することが可能となる。更に、上記プラスチック基質の製造方法は、プラスチック基質の表面特異性を向上することができ、またプラスチック基質の表面特性を容易に調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般には、癌患者から得たヒト組織における遺伝子発現の変化に関する。具体的には、本発明は、乳房、結腸、食道、腎臓、肝臓、肺、リンパ節、卵巣、膵臓、前立腺、直腸および/または胃の癌組織における発現が、対応する正常組織における発現に比べて異なるヒト遺伝子に関する。
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本発明は、(R)または(S)−N−(2,6−ジメチルフェニル)アラニンおよびその逆エステル化合物を、酵素を用いて立体選択的に調製する方法であって、ラセミ(R),(S)−N−(2,6−ジメチルフェニル)アラニンエステル((R)−対掌体および(S)−対掌体)の一方の対掌体に対し特異的な加水分解活性を有する酵素を、上記ラセミ混合物と反応させて、光学分割により(R)または(S)−N−(2,6−ジメチルフェニル)アラニンを得る工程;未反応化合物としての(S)または(R)−N−(2,6−ジメチルフェニル)アラニンエステルを、反応混合物から溶媒を用いて抽出する工程;または光学分割により分離されたあるアラニン対掌体をアルコールでエステル化して、(S)または(R)−N−(2,6−ジメチルフェニル)アラニンエステルを合成する工程を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸またはそのカチオン性塩と、アミノ基含有糖質化合物のアミド化することによって得られ、良好な粘弾性特性を有するヒアルロン酸誘導体ゲル、およびその調製方法に関する。特に、本発明のヒアルロン酸誘導体ゲルは、熱に対して特有の応答を示し、熱処理により種々の特性を持たせることができる。本発明のヒアルロン酸誘導体ゲルは種々の目的、例えば手術後の癒着防止用ゲル、しわ治療用材料、形成外科用補助材料、関節炎治療用材料、薬物送達システム用媒体等に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミンを含まない、長期間に及ぶ保存安定性を有するヒトエリスロポエチン水性処方物を提供する。前記処方物は、薬学的に有効な量のヒトエリスロポエチン;安定剤としての、非イオン性界面活性剤、多価アルコール、中性アミノ酸および糖アルコール;等張化剤;並びに緩衝剤を含んでなる。 (もっと読む)


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