説明

アボツト・バイオテクノロジー・リミテツドにより出願された特許

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本発明は、遺伝因子を決定することにより、TNFα抗体などのTNFα阻害剤を用いる処置に対する対象の応答性を決定または予測する方法を提供する。
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典型的な実施形態が、注射の遅配を引き起こす自動注射装置の発射ミスを最小化または解消する発射機構アセンブリを提供する。典型的な実施形態が、注射の遅配を引き起こす発射ミスを最小化または解消する発射機構アセンブリを備えている自動注射装置を提供する。典型的な実施形態が、自動注射装置において注射の遅配を引き起こす発射ミスを最小化または解消するための方法を提供する。典型的な実施形態が、自動注射装置を使用するための方法であって、患者の体への治療物質の遅配を引き起こす発射ミスのない方法を提供する。
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本発明はNaClを含有せず、20mgを上回るポリオールと、少なくとも約100mg/mLのヒト抗TNFα抗体又はその抗原結合部分を含有する液体医薬製剤を提供する。本発明は長期安定性と皮下投与に有利な特徴をもつ高濃度抗体製剤を提供する。 (もっと読む)


例示的実施形態が、高分子材料から形成されるシリンジプランジャを提供する。シリンジプランジャは、近位端に配置される加圧器と、第1の円錐面および第2の円錐面を有する第1のプランジャアーム、ならびに第1の円錐面および第2の円錐面を有する第2のプランジャアームに二またに分けられる遠位端とを含む。遠位端は、最初に始動係合機構と接触するように構成され、シリンジプランジャの縦軸に対して約40°から約80°までの間の第1の角度で配置される、第1のプランジャアームの第1の円錐面および第2のプランジャアームの第1の円錐面により規定される第1の接触面を含む。
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【課題】TFNα活性が有害である障害を、ヒトの腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体を用いて治療する方法の提供。
【解決手段】該抗体、好ましくは組み換え型ヒト抗体を、障害の治療に有用な、一種以上の他の薬剤と組み合わせて隔週で皮下投与することによって治療する方法。該抗体は、全長の抗体またはその抗原結合部分であることが好ましい。また医薬組成物および投与のための取扱説明書を含むキット。 (もっと読む)


【課題】TNFα(腫瘍壊死因子)抗体などのTNFα阻害剤を用いたTNFα関連疾患の治療法の提供。
【解決手段】単離したヒト抗体又はその抗原結合部分を用いる、表面プラズモン共鳴によって測定した場合に1x10−8M以下のKdと1x10−3s−1以下のKoff速度定数でヒトTNFαから解離しおよび該ヒト抗体又はその抗原結合部分が標準的なインビトロL929アッセイにおいて1x10−7M以下のIC50でヒトTNFα細胞毒性を中和する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTNFα抗体又はその抗原結合部分などのTNFα阻害剤を投与することを含む、骨損失、例えば皮質骨損失及び特に手骨損失を、治療する、例えば軽減するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、K=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。 (もっと読む)


本発明は、薬物動態学的/薬動力学的モデルに基づいて乾癬治療用化合物の効力を予測するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明ではアダリムマブと特異的に結合する蛋白質を含む組成物及び方法を開示する。アダリムマブはサイトカインTNF−aに特異的なモノクローナル抗体であり、TNF−a介在性炎症性疾患を治療するために開発された。本発明の1側面において、結合蛋白質はアダリムマブに対する抗体である。これらの抗体はその結合フラグメントも含め、臨床状況と研究開発用に使用することができる。例えば、これらの抗アダリムマブ抗体はアダリムマブを中和するために使用することができる。 (もっと読む)


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