説明

ユーエフアイ フイルターズ ソチエタ ペル アチオーニにより出願された特許

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液体の濾過用の濾過中隔(3)は、ポリマー繊維の多孔質構造から形成した少なくとも第1の層(30)を含有してなり、このポリマー繊維上に抗細菌性を有する少なくとも1つの官能基を含有する分子を挿入した濾過中隔。
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ろ過特性を有する基板(2)の上に配置されたナノ繊維層(1)を備えるろ過セパレーター(10)の製造方法において、上記方法は以下の動作ステップを含んでいる:導電性材料によるろ過特性を有する基板(2)のエンリッチ;上記基板(2)から離間して配置されまた分与ノズル(5)を備える容器(4)の内部に液体高分子材料(3)の事前配備;上記液体高分子材料(3)と接触して置かれる第一の電極(6)と、第二の電極として作用する上記エンリッチ基板(2)との間に電圧を印加し、そこでエンリッチ基板(2)に向けて上記分与ノズル(5)から吐出される液体高分子材料(3)の噴流を駆動する電界を作り、ナノメータ寸法による固体高分子繊維の網状組織を同一網状組織の上に形成する。
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タンク(11)と、タンク(11)の内部容量を、ろ過すべきディーゼル燃料の入口導管(14)及びろ過したディーゼル燃料の出口導管(15)がそれぞれ接続される2つの別個のチャンバー(50、60)に分割するフィルターカートリッジ(2)と、電流が供給され、ディーゼル燃料中に存在し得る固体パラフィンをカートリッジ(2)のろ過セパレーター(21)に到達する前に溶解するようにされた加熱装置(3)と有し、上記加熱装置(3)が、入口導管(14)から送られてくるディーゼル燃料の液体組成物が通るようにされかつパラフィン生成温度より低い温度で形成される固相組成物を保持するようにされた多孔性表面(33、34、35)を備え、上記多孔性表面(33、34、35)が、上記保持した固形組成物を液化するために加熱するようにされ、それよって液体の形状で上記多孔性表面(33、34、35)を通過でき、ろ過すべき燃料のチャンバー(50)に到達できるようにして成るディーゼル燃料用フィルター(1)。 (もっと読む)


内燃エンジンの吸気口に向けられた空気をろ過するシステムは、2つの分離した一連に配列されたろ過バッフル3、4を通って空気を運ぶ送り導管2を備え、第1のろ過バッフル3は上記空気に浮遊した寸法の大きな固体粒子を保持し、第2のろ過バッフル4が第1のろ過バッフル3を通過してきた寸法の小さな固体粒子を保持し、上記第一のろ過バッフル3は普遍的に細長い形状であり、上記空気送り導管2内に直接的に挿置される。 (もっと読む)


ケーシングを備えていて、その内部はろ過バッフルにより2つの分離したチャンバーに分離され、一方のチャンバーが燃料入口導管に、他方のチャンバーが燃料出口導管にそれぞれ接続され、上記ユニットがろ過バッフルの目詰まりの程度を測定する装置と組み合され、上記装置が上記ケーシング内に配置され、上記2つチャンバーにおける燃料圧力差に感応するよう位置決めされているディーゼル内燃機関用の改良型フィルターユニット。
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直列に接続した触媒マフラー(3)と、内燃エンジン(2)から排出される排出ガス流によって連続して横切られる反粒子フィルター(4)とを有し、上記反粒子フィルター(4)が、排出ガスが実質的に冷却される前に、内燃エンジン(2)からの熱い排出ガスによって横切られるように触媒マフラー(3)の上流に配置されている、内燃エンジン(2)によって排出される排出ガスを浄化するためのシステム。
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外部ケーシング2を備え、フィルターカートリッジ5がケーシング2の内部をろ過されようとするディーゼル燃料用の入口導管3とろ過されたディーゼル油用の出口導管4とにそれぞれ接続される2つの切り離されたチャンバー6、7に分離し、上記カートリッジ5が特定の実用で要求されるのと少なくとも同等のディーゼルン燃料用のろ過容量を有し、上記カートリッジ5がろ過されようとするディーゼル燃料によって一連で通り抜けられるような仕方で、相互に関連した少なくとも2つのろ過バッフル50、51を備え、ディーゼル燃料が通り抜ける方向に関してより上流のろ過バッフル50が、パラフィン形成温度で形成されるディーゼル燃料の固相組成物を保持し、しかも特定の実用で要求されるものより小さなろ過容量を有する、ディーゼル燃料用結合フィルター1。
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ろ過すべき油の入口導管(111)及びろ過した油の出口導管(112)を備えた容器(11)と、フィルタカートリッジ(13)の配置される容器(11)を密封閉鎖するカバー(12)とを有し、上記容器(11)がほぼ水平な軸線(X−X)に作動的に配置されかつ残油の放出開口(117)を備え、さらに、放出開口(117)を閉じるしかも上記放出開口(117)を通る通路を閉じる第1の位置と上記放出開口(117)を通る通路を開放する第2の位置との間で作動するようにカバー(12)によって制御されるバルブ要素(203)を有して成る油フィルタ装置(1)。 (もっと読む)


ディーゼル燃料フィルターは少なくともろ過されようとするディーゼル燃料(A)用の入口導管(40)と、ろ過されたディーゼル燃料(B)用の出口導管(41)とを備える外部ケーシング(2)を有し、上記ケーシング(2)は、上記ケーシング(2)の内部を2つの分離したチャンバーに分離する少なくとも1つのろ過性能の高い第一のフィルターバッフル(70)を収容し、上記2つの分離したチャンバーの第一のチャンバー(8)が出口導管(41)と連通し、第二のチャンバー(9)が入口導管(40)と連通し、ディーゼル燃料フィルター(1)は、濃化したパラフィンに対して透過性のある少なくとも1つの第二のフィルターバッフル(71)によって上記第一のチャンバー(8)から分離される第三のチャンバー(10)を有し、ろ過されようとするディーゼル燃料(A)の温度が濃化したパラフィンの形成に起因する値を下回るとき、上記第二のチャンバー(9)を上記第三のチャンバー(10)に接続するよう設けられた手段(78)によって上記第三のチャンバー(10)が上記第二のチャンバー(9)から分離される (もっと読む)


内燃エンジンのフィルタカートリッジ用基体は、フィルタカートリッジの整合通路に接続されるオイル供給及び放出通路を備えたそれぞれ上向きの整合係合座(2)に、ろ過すべきオイルの入口開口及びろ過したオイルの出口開口を備えたフィルタカートリッジ(3)を受けるようにされ、上記座の周囲には、突出した包囲要素(33)が組合わされ、オイル流出防止仕切り部材を形成し、このオイル流出防止仕切り部材の底部から回収導管(6)がのび、該回収導管(6)が収集場に接続されかつ逆止め弁(66)で閉じられ、逆止め弁(66)の開閉状態が、カートリッジ及び座のそれぞれ相互係合及び分離に関連する用に構成される。
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