説明

有限会社しまだ福祉用具研により出願された特許

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【課題】機器の構成が簡単で口内の所定の位置に固定し易く、しかも誤動作し難い口腔用ポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】口内に装着される口腔内操作盤12と、口腔内操作盤12からの有線による位置信号を受けてコンピュータの表示装置の画面上に示されるカーソル信号に変換し、カーソル信号を出力する口腔外制御盤13とをする口腔用ポインティングデバイス10であって、口腔内操作盤12は舌の押圧点を検知するポインティングセンサ11aを有している。 (もっと読む)


【課題】口腔内の所定位置に固定し易く、しかも、誤動作し難い口腔内スイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】口腔内に装着されるマウスピース11と、マウスピース11に設けられ、舌で押圧可能な1又は2以上の圧電センサー12、13と、圧電センサー12、13からの出力信号を受信し、外部装置17に送信可能な制御装置19とを有する口腔内スイッチ10であって、その製造方法は、マウスピース11に圧電センサー12、13を貼り付けた後、圧電センサー12、13の上部に更に熱可塑性材料を加圧圧着する。 (もっと読む)


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