説明

サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シアンティフィーク(セーエヌエールエス)により出願された特許

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本発明は、β−ラクタムを用いた、クラミジア科細菌の感染を治療する方法に関する。本発明は、β−ラクタムを用いた、クラミジア科細菌の感染により引き起こされる疾患を治療するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の両親媒性モノマーを少なくとも75%含む両親媒性ポリマー(ポリマーの平均モル質量は800と100,000の間である)に関し、本発明のポリマーと、疎水性又は両親媒性化合物、特に膜タンパク質との間の水溶性複合体、1つ以上のこのような複合体の濃縮水溶液、本発明のポリマーにより基材に結合されたこのような複合体を1つ以上含む製品、及びこれら製品の各種使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式AM(式中、Aは、GaまたはGeであり、Mは、V、Nb、TaまたはMoであり、Xは、SまたはSeである)の少なくとも1種の化合物の薄膜を製造するための方法に関する。前記方法は、i)少なくとも1種の不活性ガスを含む雰囲気下で式AMの少なくとも1種の化合物を含有する標的をマグネトロンスプレーすることにより、式AMの少なくとも1種の化合物の薄膜を形成するステップと、ii)ステップi)で形成された薄膜を熱処理によってアニーリングするステップとを含み、ここで、前記ステップi)および/またはステップii)は、XがSである場合は硫黄の存在下で、またはXがSeである場合はセレニウムの存在下で行われる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトタンパク質ラミニン5アルファ3鎖のLG4/5ドメインに結合するモノクローナル抗体であって、当該ラミニン5アルファ3鎖LG4/5ドメインへのシンデカン1の結合を阻害するモノクローナル抗体、特に2008年1月8日にC.N.C.M.に、番号1-3890の下に寄託された、1H12と称するハイブリドーマ細胞株により産生された1H12モノクローナル抗体、並びにそのキメラ誘導体、ヒト化誘導体及び断片、並びにそれらをコードする核酸配列、並びにそれらを発現するベクター及び宿主細胞に関する。更に、本発明はそのような抗体の医学的応用、特に癌治療の応用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学、特に有機化学の分野、およびさらに特に炭素−炭素結合の形成を伴う化学反応を触媒するために用いる不均一系パラジウム触媒の分野に関する。本発明は、C−Cカップリング反応を触媒することができる不均一系パラジウム触媒の合成方法であって、前記方法が、式PR、式中Rは任意に置換されたアルキル基または任意に置換されたシクロアルキル基であり、Rは任意に置換されたアリール基または任意に置換されたヘテロアリール基を表す、で表される基を共有結合させた固体担体を提供すること、触媒的に有効な量のパラジウムを得られた前記担体中に導入することから本質的になる段階を含む、前記方法に関する。本発明はさらに、得られた触媒およびC−Cカップリング反応における前記触媒の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、担体上への膜タンパク質の固定の分野に関する。本発明は、担体及びその表面に付着した少なくとも1つの膜タンパク質を含む製品であって、該膜タンパク質が、該膜タンパク質と複合体化された両親媒性分子を用いて該担体に付着していることを特徴とする、製品に関する。また本発明は、そのような製品の製造方法、並びに、診断、薬物設計、及びバイオテクノロジーの分野における種々の適用にも関する。更に本発明は、官能性両親媒性分子と共に、担体及び両親媒性分子を含む本発明の製品を製造するためのキットであって、該両親媒性分子と該担体とが、疎水結合、イオン結合、特異的結合又は共有結合を通して相互作用するものにも関する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾール(3)タイプの複素環をもつモノマー(6,14)である。本発明によれば、モノマー(6,14)の化学構造は、少なくとも式(1)〔式中、R1がアルケニル基であり、R2が複素環の窒素原子の一つの保護基である。〕をもっている。本発明は、またベンズイミダゾールタイプ複素環をもつモノマーである。本発明は、また上記モノマーから得られる保護基をもつポリマー、保護基をもつポリマーから脱保護基して製造された脱保護基されたポリマー、脱保護基されたポリマーをベースにして製造されたイオン交換膜、この膜を用いた燃料電池に関するものである。さらに、本発明は、上記モノマーおよびポリマーの製造方法に関するものである。
【化3】
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本発明は、プラズマの励起電流の電気的特性を測定するためのプローブに関する。当該プローブは、内側導体(21)および外側導体(22)を含む導電性ライン(20)上に取り付けられており、電流センサ(41)および電圧センサ(42)を含み、該電流センサが、該導体(22)中を流れる電流のための迂回路を形成するために、該導体の1つの主要部内に形成されたグルーブ(410)と、該導体に接続されたアースと該グルーブのポイントとの間の電圧を測定するためのポイントとを含み、それによって、該電流センサは、該励起電流の強度(Iplasma)の一次時間微分に比例する電圧(V1)を測定することができる。該電圧センサ(42)は、該励起電流の電圧(Vplasma)の一次時間微分に比例する電圧(V2)を測定することができる分路センサである。本発明はまた、上記タイプのプローブを有するプラズマ反応器に関する。 (もっと読む)


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