説明

ザ ゲイツ コーポレイションにより出願された特許

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プーリ(3)と、シャフト(11)と、プーリ(3)に摺動係合し、かつシャフト(11)に摺動係合するブッシュ(2)とを備え、プーリはベアリング(8)によってシャフト(11)に軸支され、シャフト(11)に固定されるとともにブッシュ(2)に係合されることによりブッシュ(2)と共に回転するワンウェイクラッチ(7)と、プーリ(3)とワンウェイクラッチ(7)の間に係合されてプーリ(3)をシャフト(11)に弾性的に連結するトーションバネ(4)とを備え、プーリ(3)が一時的な所定の負荷状態においてシャフト(11)に非弾性的に直接連結可能であるアイソレータ・デカップラ。
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自己整列型ベルト駆動システムは複数の長手方向に間隔をあけて配置された内側ロブを有する駆動ベルト(26)を備え、各ロブは整列溝(46)を有する。システムは、回転軸の周りに回転するように構成されたフレームと円形外側リムとを備えた少なくとも1つのプーリ(22,24)をさらに備える。複数の周囲歯は、リムの径方向および軸方向に延び、各歯は駆動ベルトの隣接する内側ラグ(42)の間に受容されるように構成される。整列フランジは、周囲歯の間において径方向に延びる。整列フランジは整列溝の中に受容されるように構成され、整列フランジは周囲歯よりも回転軸から径方向に延びない。周囲歯、整列フランジ、および整列溝は、整列溝内に受容された整列フランジによって、駆動ベルトが周囲歯に乗るように構成される。
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テンショナは、シャフトを有するベースと、シャフトに係合するピボットアームと、ピボットアームに軸支されたプーリと、ピボットアーム内面に摩擦係合する円弧状減衰部材と、ピボットアームに係合する第1端部を有するトーションバネとを備え、トーションバネが減衰部材に係合する第2端部を有し、巻き戻し方向にトーションバネに負荷を与えたときに、減衰部材がトーションバネの第2端部とベースの間に圧縮されて、減衰部材によって垂直抗力をピボットアームに付与させる。
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ポリアリーレンスルフィド繊維を含む動力伝達ベルト補強用の布、及びその布を使用するベルト。布は、長手方向において、加工され又はラップされた弾性芯伸縮性ヤーンを有して良い。長手ヤーンはPPSを含んでも良く、かつ加工された横断ヤーンはナイロンを含んでも良い。ヤーンは、高性能繊維と、ナイロン又は他の繊維の混合を含んでも良い。
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圧入され、加硫され、かつ2つの剛性部材間で圧縮して存在し、それらに接合するゴム部材を有する接合パーツ。ゴム部材は、2つの自己接合性ゴム層間に挟まれかつ接合された芯体を有する積層体である。接合パーツは、例えば振動ダンパー、アイソレータ、アブソーバであっても良い。芯体層及び自己接合性層は、同一の主エラストマー及び硬化系の種類を有して良く、自己接合性層は、芯体層に存在しない接着促進剤を有する。接着層は、0.05〜1mmの厚み、又は積層体厚みの5%〜10%であっても良い。方法は、ゴム芯体層を形成すること、それを硬化すること、積層体を形成するために、ゴム接着層を各側面に取り付けること、2つの剛性部材間に圧縮下で積層体を挿入すること、及び接合パーツを形成するために後硬化することを含む。接着層は、挿入前に部分硬化されても良い。
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2ベルト駆動システムのためのデュアル・テンショナ・アセンブリ(100、300)は、取付けブラケット(110、310)と、取付けブラケットの反対側に同軸的かつ一体的に形成され、ハブ(358)を有する共通のベース壁(360)を有する第1および第2のカップ(356、354)と、一体的な円筒状部材(386,366)を有し、かつ軸支されたテンショナ・プーリ(40,46,40,346)を有する第1および第2のピボットアーム(42,48,342,348)と、ピボットアームを付勢する、各カップ内の張力付与機構(390,370)と、ハブ内に嵌合された、各カップ内のピボット軸(382,362)と、円筒状部材を回動自在に支持する、各ピボット軸におけるスリーブ・ブッシュ(388,368)とを備える。
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移動テープ(101)の上に、所定の質量の金属粉末を供給し、テープの移動方向に平行に延在する振動境界壁(201、202)によって、金属粉末を取り囲んで金属粉末を規制し、圧粉体ストリップ(GS)を成形するために、外気温度で金属粉末を圧延し、炉(400)の内部で圧粉体ストリップを連続的に焼結し、炉内にある間に圧粉体ストリップをネットシェイプパーツ(NS)に成形し、かつ、1000℃を超える温度の非酸化性環境(404)下で、ネットシェイプパーツを冷却することを備える粉末金属プレートを製造する方法。
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【課題】ツースピードトランスミッション比及び、出力プーリ若しくは補機プーリの比の組合せにより、エンジンスピードに関して補機のスピードを制御する。
【解決手段】入力キャリア20に接続された入力プーリ10、サンギア18、及びリングギア17を備えるプラネタリギアトレーンを備える。入力キャリア20は、サンギア18とリングギア17との間に設けられる複数のプラネタリギア15をも備える。サンギア18は電磁ブレーキ部材190と係合される。リングギア17は出力プーリ30と係合される。ワンウェイクラッチ22は入力キャリア20と出力シャフト31との間に設けられる。ブレーキ部材190はエンジンアイドル時に係合され、アイドル以上のエンジンスピードで解放される。ブレーキ部材190が係合されるときサンギア18は回転せず、それにより入力プーリ10よりも速いスピードでリングギア17及び出力プーリ30を駆動する。 (もっと読む)


分岐した分子構造と衝撃改質剤を含むポリアミド6のバリア層と、及び/又は1〜2GPaの曲げ弾性率と、100%あるいはそれ以上の引張伸びと、を備える可撓性のホース又は管。このホースは、インナチューブのような更なる層と、アウタカバー、テキスタイル又はワイヤー強化又は他の同種のものを含んでもかまわない。エタノールやメタノールを含む燃料への透過性は非常に低い。
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第1部材(10)と、第1部材に係合するヒンジ(30)を有する第2部材(20)とを備え、第2部材はベルトを受容する凹部(21)を有し、ベルトはクレビスピン(C)の周りに巻き付け可能であり、第1部材を第2部材にクランプするための締め具(40)を備え、第1部材は凹部の中に前記クレビスピンを保持するための側部(11、12)を有するベルトクランプ。
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