説明

ザ ゲイツ コーポレイションにより出願された特許

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外面に雄ネジ(11)を有する雄部(10)と、チューブのコネクタ中心線(A-A)に対して約37°のシート角(θ)で配置された第1のチューブ面(32)を有する第1のチューブ(30)とを備え、雄部は第1のチューブに対してクリアランスをもって係合し、第2のチューブ(40)に対してクリアランスをもって係合する雄ネジに係合可能なナット(20)を備え、第2のチューブは、x=+0°から1°であって(θ’)=(θ+x)°の範囲にあるシート角(θ’)で配置された第2のチューブ面(41)を有し、第1のチューブ面は、第1のチューブ面と第2のチューブ面の間のシール係合のために、ナットと雄部によって第2のチューブ面に対して押圧されるチューブコネクタ。
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メンブレンは、第1のエラストマー層及び第2のエラストマー層と、基板のエラストマー層が引き伸ばされた状態にあるときに、加圧されない条件下で基板のエラストマー層に被覆され、ガスを透過しない金属層を備え、金属層と基板のエラストマー層は、第1のエラストマー層と第2のエラストマー層との間に被覆、かつ接着され、第1のエラストマー層と第2のエラストマー層は、それぞれメンブレンの収縮時に金属層と基板のエラストマー層を受けるための空洞を備える。
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加熱型流体導管(100)は、内部に半導電材料(105)が配置されたボディ(101)を有し、導管には電源がカップリングされ、導管に電圧を印加して導管を通る電流を発生させ、これにより流体導管を加熱する。
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破片排出スプロケットは、ボディ(100)と、ボディから突出した複数の歯(101)と、ベルト歯を受け、歯と交互に配置された複数の溝(102)と、各溝より径方向の内方に配置され、溝に連結するキャビティ(103)とを備え、キャビティがさらに、ベルトを支持するためのランド(111)を備え、ランドが溝とキャビティの間に配置され、キャビティが、軸方向(A−A)に関して角度(θ)で配置された面(104)を備える。
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フルードパワーシステム用診断及び応答システム並びにその方法は、フルードパワー氏捨て身に配置された圧力及び温度センサからデータを獲得し、故障アルゴリズムにおいてデータを分析して、フルードパワーシステムのホースに対する累積ダメージの経歴を作成し、累積ダメージのレベルがホースの故障が差し迫っていることを示す場合、ホースの故障が迫っている可能性が高いことを中央位置へ伝達し、中央位置においてその情報を分析して、適切な応答を判断し、場所、故障に関するホースの識別を含めたフルードパワーシステムに関する情報を応答ユニットへ伝送する。応答ユニットは、ホースの場所へ応答し、故障前にコンポーネントを交換するか、あるいは、ホースが故障した情報が伝達される場合、応答ユニとは、故障したホースを交換し、フルードパワーシステムを通常運転状態に戻す。
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外部バーブ端部(215)と外部フェルール接触部(217)を有する一体型のステム(212)と、ステム(212)を覆って配置された一体型の径方向に押し潰し可能なフェルール(100)と、バーブ端部(215)の周囲に配置された押し潰し可能なソケット部(101)と、フェルール接触部の周囲に配置された変形可能な取付け部(102)と、ソケット部(101)と取付け部(102)の間に形成されたトルク伝達部(103)とを備えたホース端部カップリング(200)。トルク伝達部(103)は加工硬化、角部の鋭角化等によって強化されてもよい。ソケット部(101)はホース端部を把持するために、“C”形インサート(505)、1以上のコイル状インサート(605)、あるいは複数の重ねられたインサート(805)を保持する。“C”形インサートのいくつかの実施形態は内側円周歯(506)と対応する外側円周くぼみ(508)を形成する。
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テンショナは、スリーブを有するベースと、スリーブに揺動可能に係合するアームと、アームとベースの間に係合するバネと、アームに軸支されるプーリと、取付け面におけるスリーブの位置を回転させて調節するためにスリーブに係合されるアジャスタと、アームの動作を減衰させるためにアームとスリーブに摩擦係合する、3つ以上の同心的円筒状ブッシュとを備え、各同心的円筒状ブッシュは潤滑油の被膜とともに動作するために適している。
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既定の長さに棒体を切断するステップと、ブランク(10)を形成するために、前記棒体の長手方向に沿って前記棒体にスリットを切削するステップと、ツールに前記ブランク(10)を挿入するステップと、前記ブランクの端部に圧縮力を加えると同時に前記スリットの中間を伸ばすステップと、ブランクが円形になるまでスリットの中間を延ばすステップとを備えるリング製造方法。
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歯付ベルトに係合する少なくとも一つの溝を備え、前記溝がフランク面を有し、前記フランク面の溝先端丸み半径(R1)が、前記歯付ベルトがラック形状とされるときのベルト歯元丸み半径(R8)の約105%〜約125%の間にあり、前記溝先端丸み半径が直線フランク部(202)により溝弧状共役フランク部(200)に接合され、前記直線フランク部が溝中心線(CL)に関して約18°〜約24°の角度(Φ)で配置されるとともに、その長さがスプロケット溝深さ(h)の約20%以上であるスプロケット。
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エラストマー材料の主ベルト本体部と、前記本体部内部に配置される、例えばカーボン繊維心線のような抗張補強材と、前記主本体部と一体であるシーブ接触部とを有する動力伝達ベルト。エラストマー材料は、ポリイソシアナートプレポリマー組成物と連鎖延長剤との反応生成物を含む。ポリイソシアナートプレポリマー組成物は、ジイソシアナートと、約150℃未満で実質的に酸化性である部分がないポリオールと、ポリオールと同じ群から選択される少なくとも1つのトリオールとを反応することにより作製される。プレポリマーの反応前又は後のいずれかにおいて、例えばポリエチレングリコールジ-アルキルエステルのように、アルキル-エーテルジ-アルキルエステルから成る群から選択される可塑剤がそこに加えられる。連鎖延長剤は、芳香族シンメトリック第1又は第2ジアミン連鎖延長剤である。
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