説明

株式会社小池建材により出願された特許

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【課題】流動化処理土の搬送に用途の限られた、特殊車両を使用する事無く、保有する一般的車両(トラック、ダンプトラック、クレーン付きトラック等)の稼働率の向上を図り、簡便に且つ適正な流動化処理土の搬送を行う事。
【解決手段】簡便な固化防止用対流攪拌装置を内有する、様々な形状、容積のコンテナーとする事で、又荷台傾斜装置を持たない、車両の為に、コンテナー底部に傾斜用リフターを付属する事で、全量排出を可能とし、保有車両の利用率を改善し、経済効果を高めた流動化処理土搬送用コンテナーとする。 (もっと読む)


【課題】流動化処理土製造プラントから遠く離れ且つ小規模現場での経済的な流動化処理土施工が困難で有る事から少量の流動化処理土でも当該現場付近で経済的に高品質の流動化処理土を製造供給を可能とする。
【解決手段】流動化処理土製造プラントで固化剤を混入しない状態で製造した流動化処理土を乾燥、乾燥処理流動化処理土として防湿袋に収納密閉、設定量の固化剤を別袋に収納収納密封、小、中型トラックに積載し傾斜リフター3付き再流動化処理装置に当該現場付近に於いて同積載水タンク内水を設定量移送し対流攪拌を起動し、乾燥処理流動化処理土、固化剤を設定量袋開封混入し、流動攪拌後、製造プラント配合設計と同等の流動化処理土を経済的に現場供給可能とする。 (もっと読む)


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