説明

学校法人 埼玉医科大学により出願された特許

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【課題】 精度の高い測定を行うことが可能な3次元形状測定装置及び3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 測定対象物40の三次元形状を測定する三次元形状測定装置1において、
パターン素子14の格子パターンを測定対象物40に対して投影する投影部10と、測定対象物40に投影された格子パターンを撮像する撮像部20とを含み、前記格子パターンを基準面SPに対して投影した場合に基準面SP上において等間隔なパターンが形成されるように、前記格子パターンの間隔を不等間隔としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の有効性を、確実性が高く、かつ、簡便に予測すること、及び前記薬を投与した後における関節リウマチの活動性を予測することができ、また、前記薬がより確実に効く症例に薬を投与することで無駄な副作用を回避することができる関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の薬効予測方法、及び薬効予測装置の提供。
【解決手段】本発明の関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の薬効予測方法は、被検体由来の試料中のADAMTS4の含有量を測定する工程と、
前記ADAMTS4の含有量を指標として、関節リウマチに対して可溶性TNFα/LTαレセプター薬が有効か否かを評価する工程と、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルパーT細胞のTh2又はTh17の過剰反応に起因する疾患(例えば、多発性硬化症など)に対する有効な医薬、及び、前記医薬の効率的なスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ドーパミンD2様受容体アゴニストを有効成分とするTh2又はTh17の過剰反応に起因する疾患の治療又は予防のための医薬、並びに、ドーパミンD2様受容体への結合及び/又はドーパミンD2様受容体に対する活性作用を指標とする前記医薬のスクリーニング方法。該医薬としては、特に、塩酸プラミペキソール水和物及び塩酸ロピニロールの少なくともいずれかが好ましい。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞の多分化能、及び増殖能を維持し、簡単に、効率よく間葉系幹細胞を培養することができる間葉系幹細胞の多分化能維持用培地、間葉系幹細胞の培養方法、及び該培養方法により得られた間葉系幹細胞、間葉系幹細胞の分化方法、及び該分化方法により得られた骨芽細胞、並びに脂肪細胞の提供。
【解決手段】本発明の間葉系幹細胞の多分化能維持用培地は、間葉系幹細胞の多分化能の維持、及び増殖が可能な培地であって、前記培地が、TGF−βを含有することを特徴とする。前記TGF−βの含有量が、2.5ng/mL〜5.0ng/mLである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 KlothoおよびFGF23に関連する疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】 カルシミメティクスを有効成分として含む、Klothoの過剰発現・機能亢進に伴う疾患の予防または治療剤、FGF23の過剰発現・機能亢進に伴う疾患の予防または治療剤、血清リン増加剤、および低リン血症を伴う疾患の予防または治療剤が開示される。カルシミメティクスとしては、例えば以下の化合物:
【化4】


が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞から骨芽細胞への分化を制御することができ、特に間葉系幹細胞から骨芽細胞への分化を制御しつつ、脂肪細胞への分化を制御することができる骨芽細胞分化促進剤及び抑制剤並びに骨形成促進剤、骨粗鬆症の治療薬、抗肥満薬及びスクリーニング方法の提供。
【解決手段】elk1遺伝子、dbi遺伝子及びmap4k4遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子の発現を抑制する核酸鎖を有効成分として含有する骨芽細胞分化促進剤並びに骨形成促進剤、骨粗鬆症の治療薬及び抗肥満薬である。また、osbpl2遺伝子、rab7遺伝子及びvdp遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子の発現を抑制する核酸鎖を有効成分として含有する骨芽細胞分化抑制剤である。また、elk1遺伝子、dbi遺伝子、map4k4遺伝子、osbpl2遺伝子、rab7遺伝子及びvdp遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子の発現量を指標とするスクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】 1型糖尿病に対する有効な医薬、及び、前記医薬の効率的なスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 ドーパミンD2様受容体アゴニストを有効成分とすることを特徴とする1型糖尿病の治療又は予防のための医薬、並びに、ドーパミンD2様受容体への結合又はドーパミンD2様受容体に対する活性作用を指標とすることを特徴とする前記医薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 特定物質が有するTh17アジュバント活性を効率的に評価することができる方法、Th17アジュバント活性を有する物質を効率的にスクリーニングする方法、並びに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用した、Th17アジュバント活性の阻害を評価することができる方法、及びTh17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングする方法、を提供すること。
【解決手段】 ヒト由来の未熟樹状細胞を特定物質で刺激し、該刺激を受けた前記未熟樹状細胞におけるJagged1遺伝子の発現を解析することにより、短期間で簡便に、前記特定物質が有するTh17アジュバント活性を評価し、また、Th17アジュバント活性を有する物質をスクリーニングすることが可能であることを見出した。さらに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用して、短期間で簡便に、Th17アジュバント活性の阻害を評価し、また、Th17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングすることが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、月経関連片頭痛、月経痛及び更年期障害の予防治療剤の提供にある。
【解決手段】本発明の予防治療剤は、乾燥豆腐の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、片頭痛及びその前兆の予防治療剤の提供にある。
【解決手段】本発明の予防治療剤は、にがりを有効成分として含有する。 (もっと読む)


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