説明

株式会社イーズにより出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】、簡単な構成で、外気よりも低温、低湿度の空気を室内に供給することができる外気処理装置を提供すること。
【解決手段】外気を吸入して室内に供給する給気経路13と、この給気経路13を流れる空気を除湿するデシカントロータ25と、除湿された空気を外気と顕熱交換する第1顕熱交換器27と、顕熱交換された空気を2つに分配する分配部31と、分配された一方の空気を加湿する加湿器33と、加湿された空気と分配された他方の空気とを顕熱交換して当該他方の空気を冷却する第2顕熱交換器35とを備え、この第2顕熱交換器35で冷却された空気を室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
消費電力が少なく、水の気化効率を向上させ、大量の空気を処理でき、保守も容易な水の潜熱を利用した顕熱ロータを用いた空気調和装置を提供する。
【解決手段】
冷却領域と熱交換領域とを隣接して設け、冷却領域と熱交換領域とを貫通して回転する顕熱ロータを設け、冷却領域の顕熱ロータの上流には散水装置を配置して水の気化により顕熱ロータを通過する部分を冷却し、顕熱ロータの冷却部分を回転により熱交換領域に移行し、熱交換領域では上流より外気を取り入れて、顕熱ロータの移行した冷却した部分で外気を冷却して下流に給気し、顕熱ロータの冷却のために供して暖まった部分を回転により再び前記冷却領域に移行するようにし水の潜熱を利用した空気調和装置。 (もっと読む)


【課題】イエバエ幼虫による家畜糞尿の処理において、手作業を少なくし、効率良い有機肥料基材を製造するシステムを提供する。
【解決手段】卵Cから孵化した幼虫を育成する第1育成処理収納部41を設け、第1育成処理収納部41の下方で複数に分割された第2育成処理収納部42を配置し、幼虫自らが這い出すことを利用して落下する落下部4fを設けて、次段の第2育成処理収納部42に幼虫を該落下部4fから落下させ、この処理を数回繰り返し、各育成処理収納部は幼虫の飼育過程において排泄物を幼虫の体内で酵素分解し排泄されることで有機肥料基材Dを製造し、製造された有機肥料基材Dを集積して排出する有機肥料基材集積部8と、最終育成処理収納部45から這い出して落下する幼虫群を集積して排出する幼虫集積部6とを備えて有機肥料基材Dと該幼虫群とを搬出する有機肥料製造システム。 (もっと読む)


【課題】
消費電力が少なく、水の気化効率を向上させ、排出空気に水を含まず、かつ、冷媒回路等を必要とせず、保守も容易な水の潜熱を利用した熱交換器、およびそれを用いた空調機を提供する。
【解決手段】
水の気化により冷却する冷却層と該冷却層と熱交換する熱交換層からなり、冷却層は水が供給され一時貯留する貯留層と、空気が供給され排出される空気流通層からなり、両層の間には水蒸気だけを通過させる透湿防水素材による透湿層によって区画され、水の気化によって供給された空気を冷却するとともに、熱交換層は冷却された空気流通層と金属板を介して気密に隣接して設けられ、層内は外気を熱交換して冷却しながら通過させて給気する水の潜熱を利用した熱交換器、及びこれを利用した空調機。 (もっと読む)


【課題】
消費電力が少なく、水の気化効率を向上させ、排出空気に水を含まず、かつ、冷媒回路等を必要とせず、保守も容易な水の潜熱を利用した熱交換器、およびそれを用いた空調機を提供する。
【解決手段】
水の気化により冷却する冷却層と該冷却層と熱交換する熱交換層からなり、冷却層は水が供給され一時貯留する貯留層と、空気が供給され排出される空気流通層からなり、両層の間には水蒸気だけを通過させる透湿防水素材による透湿層によって区画され、水の気化によって供給された空気を冷却するとともに、熱交換層は冷却された空気流通層と金属板を介して気密に隣接して設けられ、層内は外気を熱交換して冷却しながら通過させて給気する水の潜熱を利用した熱交換器、及びこれを利用した空調機。 (もっと読む)


【課題】大量に発生するドレイン水を有効活用することができ、また、熱交換効率の向上を図ることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換部110に供給された冷却水Wcと熱交換部100に流入させた空気Ahとを接触させて熱交換する交換器100において、熱交換部110に流入する直前の空気Ahに対して冷却水W(Wh)を噴霧して冷却するスプレー部130を備える。熱交換部110の下方に配置されて熱交換部110から流下した冷却水Whを回収する冷却水回収部と、冷却水回収部により回収された冷却水Whの一部又は全てをスプレー部130に送水する送水部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に熱交換効率の向上を図ることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換部に供給された冷却水Wと熱交換部に流入させた空気を接触させて熱交換する交換器100において、熱交換部は、気流方向に沿って配置された複数の副熱交換部101,102からなり、気流入方向の下流側に配置された第一副熱交換部101に対して供給する冷却水Wcよりも、上流側に配置された第二副熱交換部102に供給する冷却水Wmの方が高温となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、流路内の流体の流量を連続的に測定可能にするとともに、廉価で簡単な構成で、流路内に設置する際の工事費用も低く抑え、定期的な検証や校正も容易にする。
【解決手段】上流側のダクト110内に注入管1を配設する。下流側のダクト120内に流体圧力検知装置2を配設する。CO2 ガスを注入管1からダクト110内に注入するとともに、CO2 ガスの注入量を確認する。流体圧力検知装置2の上流側の流体圧力検知体21をサンプリング管として流用してCO2 ガスのサンプリングを行う。サンプリングしたCO2 ガスの濃度から流量を求める。上流側の流体圧力検知体21と下流側の流体圧力検知体22との流体の差圧を差圧指示計3で検出する。ガストレーサー法で求めた流量と差圧との関係を調査する。その後、流体圧力検知装置2で検出した差圧と上記関係から流量を求める。 (もっと読む)


【課題】循環水に溶存する酸素を短時間で効率良く脱気させる脱気装置を提供する。
【解決手段】内部に循環水6が所定量貯留されるとともに、循環水6の上部に所定容積の空間7が形成される一つの反応槽2と、反応槽2の上部に接続されるとともに、水循環系80から排出される循環水6を反応槽2の空間7に導く還水系統10と、還水系統10の途中に接続されるとともに、還水系統10を流通する循環水6内に窒素を加圧注入する窒素注入系統20と、反応槽2の上部に接続されるとともに、反応槽2の空間7内を真空引きして所定の負圧環境に維持する負圧環境維持系統30と、反応槽2から排出される循環水6を水循環系80に導く返水系統60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な循環風量が得られ、これによって新鮮な空気質が得られ、高い温度分布性能を得ることができる天井吊型空気調和装置を提供する。
【解決手段】 天井に吊り下げられる空気調和機本体100Aと、この空気調和機本体と一体化された全熱交換器本体200Aとを備え、各本体の吹出し口32,34を夫々独立させると共に、空気調和機本体100Aの吹出し口32から吹出される空気と、全熱交換器本体200Aの吹出し口34から吹出される空気とを、各吹出し口の出口でミキシング自在に、各吹出し口32,34を近接配置させた。 (もっと読む)


1 - 10 / 12