説明

バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】3次元湾曲印刷プラスチックシートの、簡易化された安価な製造方法を提供することが必要である。
【解決手段】本発明は、印刷された3次元にカーブした熱可塑性樹脂のプラスチックシートの製造方法であって、印刷時間の間にこのシートが2次元またはほぼ2次元であるようにシートを変形することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、気相中で第一級アミンとホスゲンとを反応させることによるイソシアネートの製造方法に関する。この方法では、アミンを気化し、過熱し、滞留時間0.01秒超および圧力損失1〜500mbarで反応器に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、廃水のリサイクル中、塩素および水酸化ナトリウム溶液および可能であれば水素を生じる塩化ナトリウムの反応が最小エネルギー使用で進行し、従って、特に経済的であり、省資源の方法である、ポリカーボネート製造方法を提供することである。加えて、高純度および高収率で生成物を生じ、環境汚染および/または下水処理作業における廃水問題の低下を可能にする方法を提供することである。
【解決手段】ポリカーボネートを製造し、浸透膜蒸留を使用して電気分解のために塩化ナトリウム含有廃液相を濃縮し、要すればポリカーボネート製造プロセスのために電気分解によって得られる水酸化ナトリウム溶液を同時に希釈することによる処理廃液の少なくともいくらかを利用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、A1)充填剤含有ポリエーテルポリオール(成分A1.1)(充填剤はジ−又はポリ−イソシアネートとイソシアネート反応性水素原子含有化合物との反応生成物である)及び任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量400〜18000の付加的化合物(成分A1.2)、A2)任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量62〜399の化合物、A3)水及び/又は物理的発泡剤、A4)赤燐、A5)任意に補助剤及び添加剤、例えばa)触媒、b)界面活性添加剤、c)反応遅延剤、気泡調整剤、顔料、着色剤、成分A4以外の難燃剤、老化及び天候の影響に対する安定剤、可塑剤、静真菌及び静菌作用を有する物質、充填剤及び離型剤から成る群から選択される1以上の添加剤等、及びBジ−又はポリ−イソシアネートからの難燃性ポリウレタンフォーム材料、好ましくは難燃性ポリウレタン軟質フォーム材料の製造法に関し、ポリ燐酸アンモニウムを用いず、得られるポリウレタンフォームは優れた耐老化性並びに高難燃性を有する。 (もっと読む)


【課題】環状アルキレンカーボネートの量が極めて少ない状態で、環状アルキレンカーボネートと低級アルコールとの触媒エステル交換反応により、主生成物の低級ジアルキルカーボネートおよび副生成物のアルキレングリコールを調製するための連続的な方法の提供。
【解決手段】少なくとも99.5重量%のアルコールを含有する流れの導入が、ジアルキルカーボネートを含有するアルコールの導入点よりも下方で、該導入点の間隔が特定の間隔比で行われることにより環状アルキレンカーボネートと低級アルコールとの触媒エステル交換反応を行い、主生成物の低級ジアルキルカーボネートと、副生成物のアルキレングリコールとを調製する。 (もっと読む)


本発明は、反応器中で気相において少なくとも1つの不活性物質の存在下、対応するアミンとホスゲンとを反応させることによるイソシアネートの連続生産方法に関し、この方法では、ホスゲンを含有する流れおよびアミンおよび不活性物質を含有する流れが反応器に供給され、その流れの中の不活性物質のアミノ基に対するモル比は、大きく変動しない。 (もっと読む)


本発明は、気相中で第一級アミンと化学量論的に過剰のホスゲンとを反応させることによるイソシアネートの製造方法であって、過剰のホスゲンを回収して反応に再循環させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性水素原子を含有するスターター化合物とエポキシドとを、複金属シアン化物触媒作用下で反応させる工程、得られる生成物と環式カルボン酸無水物とを反応させる工程、およびこの得られる生成物とエチレンオキシドとを、同様に置換された非環式第3級アミンを除く1分子当たり少なくとも1つの窒素原子を含有する触媒の存在下で反応させる工程を含む、第1級ヒドロキシル末端基を有するポリエーテルポリオールの製造方法に関する。さらに、本発明は、上記方法により得られるポリエーテルポリオール、前記ポリオールを含有する組成物および前記ポリオールに基づくポリウレタンポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、
A)末端カルボキシル基を含むポリエステルと一般式(1):


〔式中、R1は、アルキル基またはアリール基を表し、および末端カルボキシル基を含むポリエステルは、≧25mgのKOH/g〜≦400mgのKOH/gの酸価および≦5mgのKOH/gのヒドロキシル価を有する〕で示されるエポキシドとの反応から得られる第2級ヒドロキシル末端基を有するポリエステルポリオールと、B)トルイレン−ジイソシアネート、ジフェニルメタン−ジイソシアネート、ポリマージフェニルメタン−ジイソシアネート、キシリレン−ジイソシアネート、ナフチレン−ジイソシアネート、ヘキサメチレン−ジイソシアネート、ジイソシアナトジシクロヘキリルメタンおよび/またはイソホロン−ジイソシアネートを含む群から選択されるポリイソシアネートとを反応させる工程を含むポリウレタンポリマーの製造方法に関する。さらに、本発明は、上記方法を用いて製造されるポリウレタンポリマーに関する。
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本発明は、異なった平均モル質量を有する少なくとも2つのポリ(テトラメチレングリコール)ポリエーテルポリオールおよび少なくとも2つの異なったポリイソシアネート成分を用いて製造される新規なポリウレタン水性分散体に関する。 (もっと読む)


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