説明

株式会社日本セパレートシステムにより出願された特許

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【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


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