説明

ナノニクス・イメージング・リミテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】上方またはその反転方向に遠方領域の光学顕微鏡に完全に調和することを可能にしつつ、プローブがスキャンされる顕微鏡での新規な能力を可能にする。低温の光学式のクライオスタット(低温器)に容易に導入し、そして、種々のアクセサリの使用を許可する。実行されるべきチップのスキャン方法の多様性を可能にする。
【解決手段】スキャンされるプローブ顕微鏡に関し、チップをスキャンする一つのプレート(12.1)および、サンプルをスキャンする第2のプレート(12.2)を含み、スキャンされるプローブ顕微鏡の光軸は、標準の光学顕微鏡への組み込みを自由に許可する。 (もっと読む)


ある方法及び装置が、たとえば音叉などが大気中または液体中で使用される非光学的フィードバック機構(1.2)を有する走査プローブ顕微鏡を可能にする。本発明の実施形態は、上側または下側から幾何学的に本質的にレンズ(1.3)を妨害しないで、サンプルと相互に作用する当該プローブとの自由なアクセスを可能にする方法において、非光学的フィードバック機構を一体化できる走査型装置の幾何学的構造を必要とする。1つのそのような実施形態において、x、y及びzでのスキャナー(1.1)は、非光学的フィードバック機構が液体中または大気中いずれかに存在する構造を有するプローブを移動させることができ、カンチレバー型プローブまたは直線プローブを使用できる。当該システムはまた、液体中及び/または大気中で動作できる複数の独立した走査プローブ顕微鏡プローブを用いて構成される。
(もっと読む)


1 - 2 / 2