説明

プジョー シトロエン オトモビル エスアーにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1つのシリンダ(1)と、シリンダ(1)を塞ぐシリンダヘッド(2)と、ピストン(3)と、燃焼室(4)と、ガソリンの噴射手段(5)と、燃焼室内で空気−ガソリン混合気の点火を発生するための点火手段(6)と、燃焼室(4)を選択的に塞ぐ吸気弁(7)および排気弁(8)と、噴射装置(5)に加圧ガソリンを供給するための噴射ポンプ(8)とを備える、点火制御ガソリン内燃エンジンであって、噴射装置(5)に提供されるガソリンの圧力が250バールを超えること、ノッキング現象を発生する可能性があるエンジンの少なくともある運転範囲内では、1回の燃焼サイクルに対してポンプ(8)により噴射装置(5)に供給されるガソリンの量が、複数回の異なる分割噴射の形態に分割されること、および、分割噴射のうちの少なくとも1回の分割噴射が点火手段(6)による燃焼室(4)内での充填燃料の発火の前に行われ、かつ、少なくとも1回の分割噴射がこの発火の後に行われることを主な特徴とするエンジンに関する。
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本発明は基本的に自動車両の動力伝達装置(1.1)に関する。この装置(1.1)は、熱機関(2)と、第1および第2クラッチディスク(8、9)を含むクラッチ(3)と、電気機械(4)と、車輪(6)とで形成された駆動系を含む。機械(4)のシャフト(10)はさらに車輪(6)のシャフト(12)に連結される。本発明によれば、この装置(1.1)は電気機械(4)から機械的に独立した起動システム(7)を含む。この起動システム(7)は熱機関(2)に連結される。
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本発明は、逆回転可能な回転電気機械のロータと自動車の熱機関のギアボックスの基軸との間の連結装置に関する。当該装置は、ロータ(6)のハブ(7)が、ハブ(7)に噛み合うクラウン歯車(26)と、溝(28)への結合によって基軸に連結される中央スリーブ部(27)とを含む連結部品(25)によって基軸(8)に連結されることと、連結部品(25)のクラウン歯車(26)と中央スリーブ部(27)のそれぞれの末端(29)と(30)は、ハブ(7)内と基軸(8)上でセンタリングされることとを特徴とする装置。
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【課題】自動車の後車輪に作動する駐車ブレーキの少なくとも1つの操作用ケーブルを牽引する歯車付き電動機を通常含んでいる静的制動装置、ならびに車輪の速度を監視しながら駐車ブレーキの操作用ケーブル内の応力を調整することを可能にする車輪の急速固定防止装置によって減速が保証されている自動車では、上記と同様である。既知のこのような構造は、動力学的に良好で、ごく短時間、すなわち例えば、500ミリ秒で、操作用ケーブル内に制動応力を生じ得る駆動力を有する静的制動装置を備えなければならない事実により、不経済である。
【解決手段】本発明は、自動車の状態と機能の管理システムに関する。本システムは、自動車に搭載されているセンサー(C1,C2,・・・,およびCn)、ならびに自動車の速度がゼロになったとき、各種センサーから情報を受け取り、この諸情報に基づいて同自動車の状態を特定し、同自動車を完全停止状態に留めることを可能にする動的制動装置6および静的制動装置7に伝達する制動指令を計算する制御装置15を含むことを特徴とする。
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エンジンのコンパートメントの中に備えられ、一方ではエンジンの冷却回路の一部を成す脱気ボックス(1)と、他方では少なくとも加圧された洗浄用水のタンク(3)を含み、該タンクは循環ポンプに連結されタンク内の水を採取し、該ウィンドウ上の供給分配用噴出口へ送り、該タンク(3)は少なくとも部分的に脱気ボックス(1)を囲み、その間に一定の厚みのある仕切りの空間が設置され、該空間内には二重の隔壁を有する中空本体(4)が組み込まれ、隔離した熱容量の範囲を限定し、同本体を塞ぐことを特徴とする自動車のウィンドウ洗浄用水の再加熱装置。
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車両内の熱機関のシャフトと車輪5のシャフトの間の動力伝達装置。本発明は本質的に、車両内の熱機関(3)のシャフト(2)と車輪(5)のシャフト(4)の間の動力伝達装置(1)に関する。機械アセンブリ(10)は、熱機関(3)のシャフト(2)、車輪(5)のシャフト(4)、および電気機械(6、7)のシャフト(8、9)の間を連結する。この機械アセンブリ(10)は、相互に連結された少なくとも2つの遊星歯車装置(49、50)を含む。本発明によれば、2つの遊星歯車装置(49、50)は、共通の遊星歯車キャリア(57)と、相互に噛合する遊星歯車(53〜56)を含む。変形形態では、2つの遊星歯車装置(49、50)の遊星歯車(53〜56)は相互に固設され同軸である。
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本発明は本質的に熱機関(3)のシャフト(2)と車輪のシャフト(4)の間の動力伝達装置(1)のための制御方法に関する。この方法は特に2つの電気機械(6、7)を使用する。第1機械は回転速度WAおよびトルクCAを有する。第2機械は回転速度WBおよびトルクCBを有する。リンク装置(11)は、インバータ(12、13)を制御するための設定信号RefCAおよびRefCBを生成する電気制御装置(27)を含む。本発明によれば、設定信号RefCAおよびRefCBを発生させるには、CA*WA+CB*WBに相当する電気基準信号RefELECおよび基準信号を制御装置の入力部に印加する。
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本発明は、本質的に自動車の熱機関(2)と車輪(3)との間の動力伝達装置(1)に関する。この装置(1)は、1対の電気機械(4.1,4.2)と機械アセンブリ(90)とを含む。このアセンブリ(90)は、少なくとも2つの遊星歯車装置(5,9)を含む。各歯車装置は、相互に噛合した3つの要素を含む。本発明によれば、切換え装置(23.1)は、伝達装置(1)の2つの動作モード間の切り換え中に、電気機械のシャフト(11)と機械アセンブリ(90)の他の2つの要素(12.1,12.2)との間の係合を同時に保証する手段(23,28)を含む。
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エンジン(2)の停止が指令されるためには車両がエンジンの停止要求段階にありかつ前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるか、あるいはエンジンの始動が指令されるためには車両がエンジンの始動要求段階にありかつ前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、エンジンの停止を妨げる車両の前記動作条件が車両の運転者の不在を含み、および始動要求段階を規定するエンジンの動作条件の1つが車両の運転者が不在であることの検出であることを特徴とする制御方法。
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エンジン(2)の停止が指令されるためには車両がエンジンの停止要求段階にありかつ前記エンジンの停止を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるか、エンジン(2)の始動が指令されるためには車両がエンジンの始動要求段階にありかつ前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、前記エンジン(2)の停止を妨げる車両の前記動作条件が車両の駐車操作を含み、前記駐車操作が特有の識別基準の対象となり、前記識別基準が、運転者がその車両を操舵するための操舵機構の動作に関する情報を利用することを特徴とする制御方法。
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