説明

メドトロニック・ゾーメド・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】外科医の両手を占有せずにハンドピースに対して切開窓の回転を実行可能な外科切開器具が必要とされている。
【解決手段】第一管状部材312、第二管状部材316、ハンドピース308、第一ハブ330、第二ハブ350、第三ハブ392及びアクチュエータアセンブリ310を含む外科切開器具。第一管状部材は、切開先端314を有し、切開先端が切開窓318で露出するように、第二管状部材内に同軸で配置される。第一ハブは第一管状部材に装着され、ハンドピースと動作自在に結合する。第二ハブは第二管状部材に装着され、ハブ軸を画定する。アクチュエータアセンブリは、第二ハブをハンドピースに回転自在に結合し、アクチュエータを含む。アクチュエータの動作は、切開窓を空間的に回転するように、第二ハブの回転運動に変換される。 (もっと読む)



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患者の喉頭筋のEMG信号を監視するための装置は、外表面を有する気管内挿入管を含んでいる。気管内挿入管の外表面上には導電性インク電極が形成されている。導電性インク電極は、気管内挿入管が患者の気管に設置されているときに喉頭筋からのEMG信号を受信するように構成されている。導電性インク電極には少なくとも1つの導体が連結されており、導体は導電性インク電極によって受信されるEMG信号を処理装置へ搬送するように構成されている。 (もっと読む)


患者の喉頭筋のEMG信号を監視するための装置は、外表面と、患者の声帯襞に位置付けられるように構成されている第1の場所と、を有する気管内挿入管を含んでいる。気管内挿入管の外表面上には第1の場所の実質的に下方に第1の電極が形成されている。気管内挿入管の外表面上には第1の場所の実質的に上方に第2の電極が形成されている。第1の電極と第2の電極は、気管内挿入管が患者の気管に設置されているときに咽頭筋からのEMG信号を受信するように構成されている。 (もっと読む)


潤滑カートリッジはカートリッジ本体を含んでいる。カートリッジ本体には、カートリッジ継手が設けられており、カートリッジ継手は第1通路と第2通路を画定している。カートリッジ本体には、潤滑剤溜めが収納されており、潤滑剤溜めは第1通路に連結されている加圧流体引入口と第2通路に連結されている潤滑剤吐出口とを備えている。潤滑剤吐出口と第2通路の間には、計量インサートが設けられており、計量インサートは潤滑剤溜めと第2通路の間の潤滑剤流れを制御する密度を備えている。 (もっと読む)


皮下インプラント装置を作動させるための技法が開示されている。インプラント装置は、核磁気共鳴画像化法(MRI)の様な診断法に適合している非磁性材料で形成することができ、外部磁界の影響下に回転する回転子要素を含むことができる。インプラント装置は、インプラント装置と患者の舌の一部分の間に印加される過剰な荷重を緩めるための張力緩和機構を含んでいる。非植込装置は、外部磁界を生成するための固定子及び駆動回路構成を含むことができる。非植込装置は、ユーザーコマンドを受信し、コマンドに基づいて外部磁界を変えることができる。インプラント装置は、磁界によって起動されると、その作動状態を変化させ、患者の身体と作用し合うことができる。 (もっと読む)


信号処理モジュールは、神経統合監視システム(10)の感知プローブ(52)に電気的に結合される入力モジュールを含む。プローブは、電気手術器(12)の動作中に、患者からの電気信号を感知する。入力モジュールは、プローブから入力信号を受信する。EMG検出モジュールは、入力モジュールに結合されており、入力信号における条件を検出するようになっている。条件は、筋電図活動のレベルに応じて分類される。EMG検出モジュールに結合された出力モジュールは、検出される条件に基づいて、入力信号における筋電図活動の兆候を提供する。 (もっと読む)


脳腫瘍を治療する方法は、内側部材および外側部材を有する外科用器具を提供することを含む。外側部材は、切断窓を形成する遠位領域を有する。内側部材は、外側部材の内部に回転的に受容されており、窓において露出される切断先端を有する。切断先端および外側部材の遠位領域は、組み合わせられて切断用具を定義する。脳腫瘍標的部位へのアクセスを提供するために、患者の頭蓋骨を通じて開口部が形成される。開口部を通じて標的部位に切断用具が送達される。切断先端は、主用途接触するように配置され、腫瘍を切断するように動作される。標的部位は、切断された腫瘍組織を除去するために、選択的に吸引される。 (もっと読む)


【解決手段】外科的流体管理部は、配管(26)に解除可能に係合可能なポンプ(70)とユーザインターフェイス(60)とを含む。ユーザインターフェイス(60)は、指でタッチすることで配管(26)を通る流体の流速の選択を可能にするように構成され、第1モード又は第2モードの少なくとも一方で動作するように構成される。第1モードでは、複数の選択可能なデジタル数値のひとつを直接に選択することで流速は制御され、一方で、第2のモードでは、英数字の識別名の表中でひとつの英数字の識別名をユーザが選択することで、流速は制御される。各々の英数字の識別名は、機器の大きさの表中でひとつの機器の大きさだけに直接に対応している。 (もっと読む)


【解決手段】装置が、往復運動するのこぎりのような往復運動する手術器具(10)のチャック(102)内に手術道具(200,300,400,420)を保持するものと関連して、記述される。シャフト(104)と固定部材(146)とを有する往復運動する手術器具に手術道具を固定するための固定チャックが開示される。シャフトは、軸(L)を画定し、軸に沿って延伸する円筒状の穿孔(110)を有する。穿孔は、道具の実質的に丸い柄を受容するように形成される。一対の横断するスロット(112)は、道具の実質的に平坦な柄を受容するために、軸を通過する平面に沿ってシャフトの中へ延伸する。横断するスロットは、円筒状の穿孔で交差する。固定部材は、シャフトによって担持され、穿孔に対して半径方向の内方向及び外方向の両方に向けて動作可能であり、手術道具をチャック内に固定する。 (もっと読む)


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