説明

ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】特に制動動作から加速手順に変わる時に、マニュアル・プログラムからオートマチック・プログラムへの復帰を、ドライビングダイナミクスの変化に対して制御することができる方法を提供すること。
【解決手段】運転者から少なくとも1つのシフト装置への入力により、ギアチェンジが要求されたかどうかを確認し、要求されない場合オートマチック・プログラムに対応してギアチェンジを引き続き行う。またアクセル・ペダル設定を閾値と比較し、アクセル・ペダル設定値の方が低い場合マニュアル・プログラムを選択し、復帰機能を作動させ、アクセル・ペダル設定の方が高い場合マニュアル・プログラムのみを選択する。またアクセル・ペダル設定を制限値と継続的に比較し、アクセル・ペダル設定値の方が高い場合オートマチック・プログラムを選択し、そうでない場合マニュアル・プログラムを選択し続ける。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のオイル冷却循環機構であって、変速機筐体内には、変速機筐体の内部空間と変速機筐体の外に配置されたオイルクーラーとの間でオイルを送受する供給配管と戻り配管が形成され、オイルクーラーと内部空間の間には、切換バルブ配備され、切換バルブのバルブ部材により、戻り配管を供給配管と接続可能であり、バルブ部材の戻り配管側には、ピン形アタッチメントが配備されているオイル冷却循環機構の所要スペース、コストを削減する。
【解決手段】変速機筐体1が、供給配管2と戻り配管3に通じる空洞4を有し、その空洞内に切換バルブ5を配置し、切換バルブ5のバルブ部材6が、この空洞の底部と、空洞4の入口領域に配備された支持部材との間をスライド可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型パワートレインにおいて、クラッチのディスクキャリアのコンパクトな支持及び心合せを達成すること。
【解決手段】内燃エンジン、ステータ1及びロータ2を備える電動機、変速機、アウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7を有するクラッチ4並びに入力ギヤ段を含んで構成された原動機付き車両におけるハイブリッド型パワートレインにおいて、アウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7の支持及び心合せを、これらアウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7を互いに心合せし並置させる2つのころがり軸受11,12によって行うとともに、電動機、クラッチ4及び入力ギヤ段を含むユニットの内部における軸方向誤差の補償を、クラッチディスク群をインナディスクキャリア7のかみ合い部において摺動又は調整することで行うよう構成した。
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本発明は、トランスミッションとハイブリッドモジュールを備えたハイブリッドトランスミッションを、内燃機関に取付けるための装置、すなわちハイブリッドトランスミッションのトランスミッション軸10をねじりダンパ14によって内燃機関のフライホイール13に連結するための装置に関する。本発明に従い、ねじりダンパ14は接続要素18を介してトランスミッション軸10に連結可能であり、この接続要素18は比較的に小径の第1部分19を有し、この第1部分にねじりダンパ14のハブ16を挟持固定することができ、接続要素18は比較的に大径の第2部分20を有し、この第2部分に、トランスミッション軸10が回転運動伝達用歯状部21を介して作用している。

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【課題】内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置内において、ハイブリッドモジュールにおけるモータの構造空間を小さくした配置を達成すること。
【解決手段】内燃機関がフライホイール2を備え、ハイブリッド変速機が変速機及びハイブリッドモジュールを備え、該ハイブリッドモジュールがステータ6及びロータ5を備えたモータ4を含んで構成されており、前記ステータ6が、ステータケーシング9と、ステータブレード群11を収容するステータスリーブ10と、ステータブレード群11の両側に配置されたコイルヘッド12とを含んで構成されている内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置において、コイルヘッド12の一部13を前記ステータブレード群11における前記フライホイール2に対向する側に配置するとともに、該コイルヘッド12の一部13を、前記フライホイール2の一部17によって軸方向に見て少なくとも部分的に覆った。
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【課題】モータの出力を常に一定とするとともに、ロータのステータへの接触を回避すること。
【解決手段】出力側でパワートレインの複数の部材3,13に結合されたシャフト2と、該シャフト2を回転可能に支持する第1の軸受4及び第2の軸受5と、伝達すべき駆動トルクを発生させるモータ1とを備えて成り、該モータ1が、位置固定されたステータ9と、シャフト2にこれに対して相対回転しないよう固定されたロータ7とで構成されて成る駆動トルクを発生及び伝達する装置装置において、シャフト2の長手軸方向に対して垂直な少なくとも1つの力を受ける状態で駆動トルクを複数の部材3,13へ伝達する手段12をシャフト2に配置するとともに、モータ1のロータ7を、シャフト2に作用する力によって生じるたわみの最高点15の近傍に配置されるようシャフト2上に設けた。
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車両、特に商用車のギアを収容するためのギアのハウジング3と、車両、特に商用車の電気機械2を収容するためのハイブリッドハウジング4とを有するハイブリッド動力伝達装置のためのステータ支持体5を備えた電気機械2が提案され、ステータ支持体5がハイブリッドハウジング4とギアのハウジング3を保持するための固定部材と一体に形成されている。
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二つの斜軸駆動機構を有する液圧式モジュールが、一つのヨーク(1)を備えており、このヨークが、ピストン(6)と作用結合している一つのマンドレル(5)を介して、回転軸(4)の周りを回転させられる結果、斜軸駆動機構のストロークボリュームが調整される。
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【課題】
必要に応じてアシスト力の制御可能にし、これにより、トランスミッションにおいて必要とされるシンクロ寿命を保証する、車両のトランスミッションにおいて運転者のマニュアルシフト操作をアシストするための装置を提案する。
【解決手段】
少なくとも1つのシフトアシスト装置を有し、このシフトアシスト装置によって出力されるアシスト力がアクチュエータによって制御可能である、車両のトランスミッションにおいて運転者のマニュアルシフト操作をアシストするための装置において、アクチュエータが、所定の駆動系の入力値に依存してアシスト力を適応させるための少なくとも1つの制御装置(2)と連結されている。 (もっと読む)


【課題】特別な構造的な手段を設けることなくシフトアップを迅速に実行可能なシフト制御方法を提供すること。
【解決手段】オートマチックトランスミッションがギヤクラッチを備えているとともに、該オートマチックトランスミッションの入力軸が、自動制御されるクラッチを介して駆動源の駆動軸に連結可能あり、シフトアップ時に、目標ギヤ段のシンクロ動作が、クラッチが断絶された状態で一定のブレーキモーメントMBrを入力軸に駆動連結されたトランスミッションブレーキにおいて調節することによりなされるシフト制御方法において、シンクロ動作を終了するために、入力回転数nGKEを目標ギヤ段のギヤクラッチの出力回転数nGKAに近づけるのに伴い、クラッチを、部分的に接続状態とするとともに、これとほぼ同時にトランスミッションブレーキを解放して再び断絶状態とする。
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