説明

コグノッシ, インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


ApoEペプチドを投与することにより、対象における慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、および乳癌を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系(CNS)中の小グリア細胞の活性化を抑制する、または脳虚血や脳炎症の神経学的影響を緩和若しくは治療するペプチドの提供、該ペプチドにより敗血症などの末梢の炎症状態の治療、および小グリア細胞受容体に結合するか小グリア細胞の活性化を予防または軽減する該ペプチドの投与によってCNSに影響を与える特異的疾患と戦う方法の提供。
【解決手段】ApoE受容体結合ペプチド、更に抗炎症性サイトカインおよびモノクローナル抗体からなる群から選択される1つまたは複数の化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、SETとApoEペプチド誘導体などの結合剤とを接触させることによって、SET活性を調節する方法を提供する。本発明の一実施形態において、炎症性病態または神経性病態の治療のために、SET活性を調節することができる医薬品組成物を患者に投与する。本発明の別の実施形態において、ApoE誘導体のSETへの結合と競合できるか、または該結合を阻害できる結合剤をスクリーニングすることによって、炎症性病態または神経性病態の治療に有効な化合物を同定する。 (もっと読む)


CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートが開示されている。本発明は、アポEまたは少なくとも1つのアポE類似ペプチドの投与によって照射または放射線療法を受けた対象を保護するための方法を包含する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5