説明

東芝アルパイン・オートモティブテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】車載カメラを用いて障害物に対して通過が可能か等の視覚支援をドライバーに与えて運転支援を実現する。
【解決手段】車両15に設置された前方カメラ111の画像に消失線を重畳させて表示し、進行あるいは後行方向における障害物と車両15の接触に関する予測を可視化できるようにした。これにより、ドライバーは、降車による目視、確認作業が必要であるような車両と構造物距離が近く通り抜けが困難なシーンにおいても、車室内にて直視的に接触可能性を判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから手を離さず、視線を反らすことなく入力操作のできる入力インターフェースを実現する。
【解決手段】ドライバー10がハンドルのスライド操作を開始したかを操作開始判定部11で判定する。スライド操作と判定した場合は、スライド操作に基づき駆動部13がウインドウの上げ下げやナビなど表示装置のカーソル位置移動や表示部の輝度調整や位置調整など駆動させる。操作処理部12では、ハンドルのスライド操作に基づいた処理を行う。操作終了判定部14は、スライドによる被操作機器の操作の終了を判定し、終了の場合は、ハンドルをスライド操作に無反応に設定する。ドライバーが被操作機器を見たり、ハンドルから手を離したりすることなく、アナログ的な操作量を手の感覚で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転動作を阻害することなしに、効率的に車両の荷室内の状況提示を実現する。
【解決手段】カメラ13によって取得した画像およびセンサー17の検知情報から荷室内の状況を解析する状況解析部18は、大きな挙動によるセンサー17による異常情報や大きなフレーム間差分があった場合に対しては、無条件で警告するようにし、小さな挙動に対しては、発生要因や発生箇所を特定した場合に警告するようにした。 (もっと読む)


【課題】一連のタッチパネル操作でアングルモードへの移行とアングル操作を可能とする入力装置を実現する。
【解決手段】タッチセンサ機能を備えた液晶パネルを、画面上部を下部よりタッチ面積を大きくしたマルチタッチ状態を所定時間保持することで、前の異なるモードからアングル設定のモードに移行させ、移行後に画面上部が下部のタッチ面積に比して大きいか小さいかに基づく一連の操作により、操作に対応したアングル変更率と二次元あるいは三次元表示の変更方向によるアングルチェンジで描画された表示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースに合わせて自車の目標補助線の表示サイズを変更し、駐車支援の向上を図る。
【解決手段】駐車しようとする駐車スペースの白線の幅と長さから駐車スペース情報を抽出することで、目標補助線のサイズを駐車スペースに合わせた表示に変更する。また、抽出された駐車スペースが規定サイズや自車サイズよりも小さい場合には、その旨をドライバーに対して表示およびまたは音声で通知することで注意を喚起する。これにより、自車とはサイズの異なる駐車スペースに適合した目標線を表示することが可能となるとともに、その旨を目視あるいは音声の少なくとも一方で通知することで、ドライバーに対して、安全でストレスを抑えた駐車支援の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】USBコネクタにUSBデバイスを装着することが難しい環境下での煩わしさを確実に軽減とする電子装置の実現を図る。
【解決手段】USBコネクタ12のコネクタ部121にUSBデバイス11のコネクタ部111を嵌めて押し込み、支持部21がUSBコネクタ12の支持体311と当接させる。さらに押し込んで、ラック43が右方向に移動し、ピニオンギア47を時計方向に回転させる。この回転に伴いラック45とともに支持体312が左方向に移動する。USBデバイス11をUSBコネクタ12に完全に押し込むと、端子41および端子42がそれぞれガイド部材48を乗り越え、端子42(VBUS、D+、D−、GND)は端子61(VBUS、D+、D−、GND)USBデバイス11と電気的に接続される。USBデバイス11を逆向きに挿入した場合も同様にして正規の電気的接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】先行のディスク排出処理中に、後行のディスクの押し込みが継続された場合における先行のディスクの存在を確実に検出可能とする。
【解決手段】二枚挿入防止処理が駆動ユニット内で起動した場合に、ディスク二枚挿入されたという情報を不揮発性メモリに記憶させ、その後行のディスクD’排出処理を実行する。このとき、後行ディスクD’が抜去されたときに記憶しておいた情報から二枚挿入の有無を参照する。後行のディスクが挿入がされた場合は、先行のディスクDが未だ駆動ユニット内に取り残されている可能性があることから、移送ローラを動作させて残されたディスクDを排出する動作を行い、フォトセンサにてディスクDの有無を確認する。そして、残された先行ディスクDが存在しないと確認された場合は、移送ローラを待機位置に戻して動作を終了する。ディスクDが存在した場合は、再度排出作業を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤの作動中にディスク駆動機構が各種の原因により異常が発生し、利用者がイジェクト釦を押下してもディスクがイジェクトされなくなった時、簡単な操作によって確実にディスクのイジェクトを行うことができるようにする。
【解決手段】ディスクプレーヤのディスクイジェクト作動を制御するイジェクト制御部34と、内部のデータをリセットするデータリセット部とを備えた駆動機構制御部31と、ディスクプレーヤの総合制御を行うと共に、駆動機構制御部に対して作動指示を出力する主制御部1とを備え、主制御部では、利用者が所定時間内に所定回数イジェクト釦を連打する等の所定の操作を行ったことを検出した時、機構駆動制御手段に対して内部のデータをリセットする指示を出力した後、ディスクを強制的にイジェクトする指示出力を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で対向車が自車両に向かって車線をはみ出していることを検知することができる運転支援装置および運転支援方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る運転支援装置10は、カメラ11、車線検出部21、対向車検出部22、および危険行動判定部23を備える。カメラ11は、車両に設けられ車両の前方周囲を撮像して画像データを出力する。車線検出部21は、画像データにもとづいて車両に隣接する車線を検出する。対向車検出部22は、画像データにもとづいて対向車を検出する。危険行動判定部23は、対向車が隣接する車線をはみ出しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ法を用いて撮影された画像から検出される動きベクトルの垂直方向の誤差を補正することができる撮像装置および動きベクトル検出方法を提供する。
【解決手段】カメラ11は、行列に配置された撮像素子を有し、上端の行から下端の行に向かって隣接する行間のシャッタ時間が所定のずれ時間を有するXYアドレス読み出し法により撮像素子の信号を取り出すことにより所定のフレーム周期でフレーム画像を得る。動きベクトル検出部13は、時間的に連続する2枚のフレーム画像に含まれる対象物について、2枚のフレーム画像間における対象物の行方向および列方向の移動量を検出する。動きベクトル垂直成分補正部14は、動きベクトル検出部13により検出された移動量の列方向成分を所定のずれ時間およびフレーム周期の少なくとも一方を用いて補正し、移動量の行方向成分および補正後の列方向成分を出力する。 (もっと読む)


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