説明

東芝アルパイン・オートモティブテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】ミラー画像を表示したときに現実の映像と誤認しないように区分して表示することができる車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のカメラを含み車両の周囲を撮影可能な撮像部と、車両の俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、複数のカメラで撮影した画像を処理して車両の背景画像を生成し、背景画像と俯瞰画像を合成した第1の画像を出力する第1の画像生成部と、車両の後部又は前方部の背景画像付近の自車両の進行方向に対して垂直かつ地面に対して垂直な面を基準に、第1の画像を面対称させた画像を形成するとともに面対称であることを識別可能にした第2の画像を生成する第2の画像生成部と、第1の画像及び第2の画像を選択的に合成する画像合成部と、画像合成部からの出力画像を表示可能な表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両が障害物に対して予め設定した距離以内に接近したときに、障害物を示す立体画像を飛び出し表示する車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺の映像を夫々撮影する複数のカメラを含む撮像部と、撮影した画像を用いて車両の背景画像及び車両の俯瞰画像を生成し、背景画像に俯瞰画像を合成する第1の画像生成部と、車両と障害物との相対距離が予め設定した距離以内に近付いたときに、撮像部で撮影した障害物の画像をもとに障害物を示す立体物画像とカメラから障害物を見たときの影に相当する影画像を生成し、立体物画像と影画像を含む立体画像を背景画像の表示面よりも車両の俯瞰画像側に表示するための第2の画像生成部と、第1の画像生成部と第2の画像生成部で生成した画像を合成して表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】トップビュー画像を生成するのに必要な最小限のカメラ数で、死角の発生を低減した車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の角部に分散して配置され、車両の前方、後方及び左側、右側方向の所定範囲の映像を夫々撮影する複数のカメラを含み、互いに隣接するカメラ画像を繋ぎ合わせることで車両の周囲全方位を撮影可能な撮像部と、車両の俯瞰画像を生成する画像生成部と、複数のカメラで撮影した画像から前記車両の進行状況に合わせてメイン画像を設定しメイン画像を含むカメラ画像を処理して背景画像を生成し、背景画像と俯瞰画像とを合成する画像合成部と、画像合成部で合成された画像を表示可能な表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】標高データを含む地図データを利用して道路が傾斜していても車両の進行方向を的確に表示することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】道路地図及び道路の標高データを含む地図データを記憶したデータベースと、車両の出発地から目的地までの経路をデータベースから探索し、車両の進行方位を案内するガイド画像を生成するナビゲータと、車両の傾き角を検出する角度センサと、ガイド画像を表示する表示装置と、データベースから標高データを取得し進行先の道路の傾斜角を算出する算出部と、方位変更点から先の道路が所定の角度以上の傾斜角を有する場合に、道路の傾斜角と車両の傾き角に応じてガイド画像の進行方位の角度を補正する補正部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスオフやトラッキングオフ時であっても、ディスクが正確に停止した状態でイジェクト動作に移行するようにしたディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップのサーボが起動してフォーカス及びトラッキングの自働調整が完了するまでのスピンドルモータの強制加速時間を計測し、強制加速時間からスピンドルモータのブレーキ制御時間を算出する算出部と、スピンドルモータを停止させる際に、光ピックアップがフォーカスオフのときにはブレーキ制御時間を経過するまでスピンドルモータにブレーキ電圧を印加し、フォーカスオンのときには光ピックアップで読み取った情報を検出してスピンドルモータにブレーキをかけ、ブレーキ期間がブレーキ制御時間に満たない場合はブレーキ制御時間を経過するまでブレーキ電圧を印加するブレーキ制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光検出素子の出力遷移に異常があると、異形ディスクについては搬送を停止して排出する一方、正常ディスクについては搬送を継続し確実に装填することができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置10は、光検出素子群12の出力遷移を監視する検出値遷移監視部32と、検出値遷移監視部32が出力遷移の異常を検出すると遮光されていない旨の出力を行うことにより異常遷移の原因となっている光検出素子の発光素子を強制消灯させた後強制点灯させるよう制御する発光制御部34と、を少なくとも有する。検出値遷移監視部32は、異常遷移の原因となっている光検出素子の受光素子の出力が発光制御部34により発光制御されても遮光されていない旨の出力を維持していると光ディスクの搬送を継続させる一方、異常遷移の原因となっている光検出素子の受光素子の出力が発光制御部34による発光制御に応じた正常な遷移であると光ディスクを排出させる。 (もっと読む)


【課題】初めて装填された光ディスクであってもディスク解析時間を短縮することができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、Universal Disk Formatで記録された光ディスクが装填されると、光ディスクから読み出された信号から仮想割付テーブルを取得するVAT取得部31と、仮想割付テーブルの情報を記憶媒体に記憶させるVAT書き込み部32と、記憶媒体に記憶された仮想割付テーブルの情報を用いて光ディスクに記録されたディレクトリおよびファイルの階層構造を解析するディスク解析部34と、を備え、記憶媒体にコピーした仮想割付テーブルの情報を用いて光ディスクに記録されたディレクトリおよびファイルの階層構造および内容を解析することにより、従来の技術に比べ光ヘッドの移動量を削減可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】エラー状態から正常復帰すると、エラー状態から正常復帰までのログを不揮発性の記憶媒体に記憶させることができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、自機の動作状態の履歴情報を一時的に記憶しておくリングバッファと、必要に応じてリングバッファに記憶された履歴情報の一部または全部を記憶する不揮発性記憶部と、自機に対する動作要求があり、かつ既に所定のエラーが生じていると、このエラーの情報を前回エラー情報として主制御部30のRAMに記憶させるエラー情報管理部34と、要求された動作を実行した結果所定のエラーが生じず、かつ前回エラー情報として所定のエラーが主制御部30のRAMに記憶されていると、リングバッファに記憶された所定のエラーが生じた時点から現在までの履歴情報を不揮発性記憶部に記憶させるログ記録部37と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上に分割されて記録されたファイルのうち再生の際に不具合を生じるおそれのあるファイルをディスク解析時に抽出することができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、光ディスクが装填されると、光ディスクから読み出された信号から前記光ディスクに記録されたディレクトリおよびファイルの階層構造および内容を解析するディスク解析部32と、ディスク解析部32により、解析されたファイルの情報を含む前記光ディスクの解析結果を書き込まれるファイルバッファと、を備える。ディスク解析部32は、ファイルの分割状態を取得する分割状態取得部34と、分割状態が再生に支障をきたすおそれがない状態であるか否かを判定するファイル登録判定部35と、分割状態が再生に支障をきたすおそれがない状態であると前記ファイルの情報をファイルバッファに登録する解析結果書込み部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置が車両に搭載されているか否かを判断し、車両に搭載されているときのみ診断情報を更新記憶する車載用ディスク装置を提供する。
【解決手段】車載用のディスク装置であって、筐体内に設けたターンテーブルに装填されたディスクを回転駆動し、ディスクの再生処理を行う信号処理部と、筐体内の機器及び信号処理部の動作を制御するシステム制御部と、筐体内での機器の状態を検出して診断情報を生成する情報生成部と、診断情報を記憶する不揮発性メモリと、ディスク装置が車両に搭載されているか否かを判断し、車両に搭載されている場合は診断情報を不揮発性メモリに更新記憶し、車両に搭載されていない場合は診断情報の記憶更新を禁止するように制御する記憶制御部と、を具備する。 (もっと読む)


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