説明

和泉工商株式会社により出願された特許

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【課題】気液混合管内で、液体と気体が激突することがないため、キャリブレイションの発生を防止することができ、気液二相流で管路を洗浄する場合に、静かで、且つ、振動の発生を大幅に減少させる。
【解決手段】出口3aを備えた気液混合管3と、該気液混合管3に空気Aを供給する気体供給手段7と、該気液混合管3に水Wを供給し旋回流WSを形成させる液体供給手段5と、を備えた気液二相流発生装置1において、前記気体供給手段7は、前記気液混合管3の中心3c方向に空気Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】パッキンを簡単に、かつ、確実にリング状溝に着脱できる様にするとともに、パッキンの一部が配管内に落下しないようにすることである。
【解決手段】平滑衝接面3a、4aを対向せしめて配設される一対の継手部3、4と、前記平滑衝接面3a、4aに形成されたリング状溝7、8と、前記リング状溝に嵌着され、前記平滑衝接面間をシールするパッツキン12と、前記両継手部3、4を連結し、前記パッキン12を締め付けるヘルールクランプ15と、を備えたサニタリー配管継手において;前記パッキン12は、軸方向断面が台形状に形成された、フッ素樹脂製パッキンである。
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【課題】粉体と液体の混合を均一に、かつ、連続的に行う。
【解決手段】液体投入管から圧送された液体wを水平渦巻き流12にする縦置渦巻き発生器1と、該縦置渦巻き発生器1内に同心状に配設された粉体投入管3と、該縦置渦巻き発生器1の上部側に連通するオーバーフロー管10と、該縦置渦巻き発生器1の上壁部に設けられ、前記粉体投入管3の上端に連結されたロータリーバルブ5と、前記縦置渦巻き発生器1の下端部にV字管路2を介して連続するT字管路7と、該T字管路7の水平管部7bにおける交差部Mの上流側に設けられ、圧送された液体wを垂直渦巻き流13にする横置渦巻き発生器8と、を備えている。
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【課題】大量に、連続的に、能率よく、完全に、被処理果実の種子と果肉との分離を行えるようにする。
【解決手段】大径ローラ3と、該大径ローラ3と引き込み間隙tを介して対向し、かつ、前記大径ローラ3と同方向に回転する小径ローラ5と、該引き込み間隙tの上方に設けた果実投入ガイド17と、を備えた果実の種子抜き装置であって、前記引き込み間隙tの幅Yは、被処理果実7の種子7bよりも小さく形成され、前記両ローラ3、5の中心軸3c、5cを結ぶ連結直線Lを、前記大径ローラ3の中心軸3cを通る水平線Fに対して傾斜させ、該小径ローラ5の頂部5aを前記水平線Fの下方に位置させる。
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