説明

ハリム ユニバーシティにより出願された特許

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本発明は、機能を有する蛋白質またはペプチドをより高い効率で細胞内に導入させる融合蛋白質とその用途に関するものであって、より詳しくは6ないし12個のアミノ酸残基で構成され、アルギニンまたはリシン残基を3/4以上含む輸送ドメインが目標蛋白質のアミノ基とカルボキシル基に共有結合された、細胞浸透性輸送ドメイン−目標蛋白質−輸送ドメイン融合蛋白質とその用途に関するものである。本発明は、蛋白質の細胞内導入能と効率及び細胞内活性を容易に分析するための緑色蛍光蛋白質(Green fluorescence protein)と生体防御メカニズムにおいて重要な役割を行うものに知られているCu,Zn−スーパーオキシドジスムタ−ゼ(SOD)を目標蛋白質に使用した。
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