説明

コバール・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】酸化する化合物と固形剤の物理的混合物ではない、改良された酸素除去組成物を提供することである。本発明の組成物の密接な接触が、常套の組成物よりも非常に低ヘーズを有する容器壁部を提供する。
【解決手段】酸素除去組成物を記載し、該組成物は、酸化可能な金属粒子上にプロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を析出させたものを含み、これは、プロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を含有し本質的に水分を含まない液体に金属を接触させ、次に必要なら、固形分から残りの溶媒を蒸発させたものである。また、この組成物を含有する容器壁部および半製品を記載する。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア特性を有するポリエステル樹脂混合物を提供する。
【解決手段】予めテトラカルボン酸二無水物と混合したポリエステル樹脂に、溶融状態でポリアミドを添加し、重合体成分が互いに流動学的に融和性を有するように混合することにより、ポリエステル樹脂と、6〜22の炭素原子を有するジカルボン酸とm−キシリレンジアミンから誘導されるポリアミドとからなる、高いガスバリア特性を有する合成物を製造する。この合成物は容器や二軸延伸フィルムを製造するのに適する。 (もっと読む)


酸素除去組成物を記載し、該組成物は、酸化可能な金属粒子上にプロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を析出させたものを含み、これは、プロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を含有し本質的に水分を含まない液体に金属を接触させ、次に必要なら、固形分から残りの溶媒を蒸発させたものである。また、この組成物を含有する容器壁部および半製品を記載する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3