説明

株式会社 ワックにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】 近年になって、世界中の老年者に原因が不明とされる老人性黄斑部変性症の発症が多発している。また、中年の管理職者に見られる中心性網膜炎も看過できない。さらに最近、若い近業従事者の20〜30%に周辺立体視異常が頻発することが報告されている。本発明はこれらに症状が発生しないように予防する装置を提供する。
【解決手段】網膜刺激装置本体に制御板を設け、この制御板を、人の眼の網膜に対し前方から来る外光を略全体にわたって遮断状態とする第1の不透明状態を構成する不透明部分と、人の眼の網膜に存在する黄斑部に対応して設けられ、前方から来る外光が略黄斑部には当たらないように遮断する第2の不透明状態を構成する不透明部分とに、繰返し切換え可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】医師が涙道閉塞を治療する場合、涙道にブジ−を挿入して涙道の閉塞部を押して、涙道を確保することがまず行われる。この時、ブジ−で涙道の壁面を突き破って、そのまま突き進み、再び元の涙道に出るといったことがある。これによって、仮道が形成される。その後、ブジ−を引き抜き、次にスタイレットを使ってチューブを涙道に挿入する。このとき上記仮道にチューブを挿入してしまうことがある。スタイレットを引き抜くとチューブは仮道に挿入されたままとなる。
そこで、本発明は、上記の課題を解決し、チューブが正しく涙道に挿入されように治療の手助けをする涙道治療用具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の涙道治療用具は、涙道に挿入できる外径持ち、自立且つ湾曲可能な柔軟性筒体で構成され、両端部に開口部を有するシースよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでありながら作製でき、従来品に比べて幅広い効能を期待できる冬虫夏草を用いた機能性食品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無菌培養したハナサナギダケIsaria japonica IM2001(FERMP-18253)株の胞子の縣濁液を調整し(S1)、無菌飼育した蚕蛹を寄主として接種する(S2)。これを無菌状態で培養し(S3)、冬虫夏草を得る。その後は有効成分を抽出して製粉するか(S4、S5)、或いはそのまま乾燥及び粉砕処理する(S6)。一方、アロニア果実を水を加えてワーリングブレンダーでホモジナイズした後、これを攪拌抽出してアロニア抽出物を得る。そして、前記冬虫夏草の粉状物及び前記アロニア抽出物を粉砕処理し、それぞれ第一及び第二成分として混合し(S7)、適宜糖分等を添加する(S8)。これにより機能性食品を得る(S9)。
(もっと読む)


【課題】低コストと省スペースとを実現しながら、深視力の回復促進と視力検査とを実行することが可能な眼精疲労回復促進装置を提供する。
【解決手段】眼精疲労回復促進装置は、ユーザの右眼と左眼とに対応して互いに並行する光学系を有し、当該ユーザの眼精疲労の回復促進を図る装置であって、両眼視差を利用してユーザに対しその深視力の回復訓練を促進する深視力訓練手段と、ユーザに対し視力検査視標を観察させ、当該ユーザの静止視力の検査に供される視力検査手段と、ユーザからの入力指示に基づいて、深視力訓練手段および視力検査手段を切替駆動する駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで且つ簡易な構成を有し、ユーザが長期にわたって継続的に使用が可能な眼精疲労除去装置を提供する。
【解決手段】 眼精疲労除去装置は、ユーザの頭部に搭載され、当該搭載状態において、ユーザの眼に対する入射光の光量調整が可能なシャッター部を含む瞳孔反応誘発部を備えている。そして、眼精疲労除去装置の駆動においては、シャッター部を開状態としてユーザの眼に対して外光を入射させ、ユーザに恰も直近を観察させているのと同様の第1の状態と、シャッター部を閉状態としてユーザの眼に対する外光を遮断し、ユーザに恰も遠方を観察させているのと同様の第2の状態とが交互に繰り返し実行される。
なお、眼精疲労除去装置は、振動検知部が設けられており、ユーザが歩行中あるいは車の運転中などの場合には、シャッター部を開状態として駆動が中断されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】涙道閉塞の治療において、涙道にブジ−を挿入して涙道を突き進める場合、涙道の壁面を突き破って、そのまま突き進み、再び元の涙道に出るといったことで、仮道が形成されることがある。その後、ブジ−を引き抜き、次に、スタイレットを使ってチューブを涙道に挿入する。このとき上記仮道にチューブを挿入してしまうことがある。スタイレットを引き抜くとチューブは仮道に挿入されたままとなる。もう1本のチューブが別の涙点から涙道に挿入され、合計二本のチューブが涙道に挿入された状態となる。一方のチューブでも仮道に挿入されていると、正しく涙道の治療ができたとはいえない。チューブの挿入状況が確認できる涙道内挿管器具を提供する。
【解決手段】涙道内挿管器具は涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有する1対のチューブ2a、2bを備え、この1対のチューブの一方にのみ、涙道に形成された仮道挿入確認用マーク9を設ける。 (もっと読む)


【課題】涙道内に挿入されているチューブにたくし上がり現象が生じた場合、これを知ることができる涙道内挿管器具を提供する。
【解決手段】涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有するチューブ1とこのチューブに挿入されるブジ−6aとからなる涙道内挿管器具であって、チューブに設けられた挿入口より挿入されたブジ−の先端がチューブの所定位置にあることを目視で確認できるマーク10a、10b、11a、11b、12a、12b、をブジ−とチューブに設けた。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 従来の涙道内挿管器具は、中部の先端が閉塞状態であるので、チューブの先端が涙道の壁面に当接する。医師はブジーの取手部分を持って操作をするので、チューブの壁面にチューブの先端が当接したことを、チューブを介して感知することになり、間接的感知であるので、当接を良好に感知することができない。
【解決手段】 涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有するチューブとこのチューブに挿入されるブジ−とからなる涙道内挿管器具であって、前記チューブの先端を開放状態にして、先端開放部を構成し、前記チューブに設けられた挿入口より、前記ブジ−を挿入して、その先端を前記先端開放部の近傍に位置せしめたとき、前記チューブの壁面に当接して、前記ブジ−先端が前記先端開放部の近傍より突出しないように規制するストッパーを前記ブジーに設けた。 (もっと読む)


1 - 8 / 8