説明

住友電工システムソリューション株式会社により出願された特許

11 - 20 / 78


【課題】 目的地まで確実に到着可能な経路を電気自動車の搭乗者に提供する。
【解決手段】 本発明の経路探索装置1は、充電せずに目的地まで直行する場合の直行経路を探索し、その直行経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該直行経路により目的地に到着可能となる前記電装機器の設定状態を判定する。また、本発明の経路探索装置1は、充電ポイントのある中継地を経由して目的地に向かう場合の中継経路を探索し、中継経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該中継経路により目的地に到着可能となる電装機器の設定状態を判定する。到着可能と判定された直行経路又は中継経路若しくはその双方と、この経路に対応する電装機器の設定状態を表示部7で搭乗者に表示する。 (もっと読む)


【課題】路面状態が悪い道路から遠く離れた位置を走行している段階であっても、当該道路における路面状態を考慮して車両を安全に走行させるように、走行支援する。
【解決手段】プローブ車両3aの取得部21は、セーフティ装置10が作動したことを意味する作動情報を、道路位置及び日時の情報を含めて取得する。プローブセンタ2において、収集部22は、路面状態に影響を与える環境についての環境情報を、日時の情報を含めて、1又は複数の道路位置について収集し、環境情報と作動情報とが、道路位置及び日時の情報を関連付けの基準として、関連付けられてデータベース26に蓄積される。判定部23は、所定の道路位置についての環境情報が取得されると、この環境情報と関連付けられている作動情報をデータベース26から検索し、関連付けられている作動情報があると、前記所定の道路位置は路面状態が悪い可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによって使用状態が異なるパーツであっても、その使用状態を考慮して当該パーツの劣化を診断する。
【解決手段】プローブ車両3に搭載されているパーツであってユーザーによって使用状態が異なるパーツの劣化を診断する車両のパーツの診断システムである。パーツの使用状態に関する使用情報として、パーツの動作時間に関する情報を取得する取得部21と、この使用情報に基づいてパーツの使用実績を累積した累積情報として、パーツの動作時間の累計値に関する情報を生成する生成部22と、この累積情報に基づいてパーツの劣化の度合いとして、パーツの寿命又は交換時期を判定する判定部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のようなユーザーによる煩雑な入力操作が省略され、また、タイヤ交換を実際にした場合にその情報の入力が忘れられるのを防止する。
【解決手段】車両3のタイヤが交換された可能性について判定するタイヤ交換判定システムである。車両3に備えられたタイヤTの回転数と当該車両3の走行距離との関係についての情報を求める取得部21と、前記回転数と前記走行距離との前記関係の変化度を求めると共に、当該変化度が所定の閾値αを超えた場合に、タイヤ交換が行われた可能性があると判定する判定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】収集されたプローブ情報のデータ数が少ない状況であっても、交通渋滞等の交通事象が発生していると誤って推定されることを回避することが可能な交通情報処理装置を得る。
【解決手段】センタ装置5は、連続する複数のリンクを含む道路区間をリンクグループとして設定する設定手段20と、リンクグループとして設定された道路区間に関して、プローブ情報を取得する取得手段21と、プローブ情報に基づいて、リンクグループに含まれる各リンクに関する旅行時間又は旅行速度を算出する演算手段22と、リンクグループに関する設定情報に基づいて、ある対象リンクに関する旅行時間又は旅行速度に対して、少なくとも当該対象リンクに隣接する隣接リンクに関する旅行時間又は旅行速度を用いて平滑化を行うことにより、演算手段22によって算出された各リンクに関する旅行時間又は旅行速度を補正する補正手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータプロセスの中から不要なプロセスを判別し、当該不要なプロセスを終了することで、コンピュータにおける作業効率を向上させる情報処理方法、プログラム、情報処理装置、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】複数のプロセスを起動可能なコンピュータシステム10において、(A)起動されている前記複数のプロセスの中から可視プロセスを特定するステップと、(B)前記可視プロセスの各々の稼働状況情報を取得するステップと、(C)前記稼働状況情報に基づき、前記可視プロセスの中で起動させておく必要のないプロセスを終了候補プロセスであると判定するステップと、(D)前記終了候補プロセスを終了するか否かを確認するための情報である終了確認情報を、コンピュータシステム10の利用者に提示するステップと、備える情報処理方法を実行する。 (もっと読む)


【課題】交通管制センタから正式な情報が未だ提供されていない状況等であっても、発生した交通事象に関する情報等をユーザが入手することが可能な交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、交通に関わる情報の提供を希望する情報提供希望者が搭乗する車両3Bに搭載された車載装置4Bから、情報の提供を希望する旨を示す提供希望データD4を受信する第1受信処理部23と、交通に関わる情報の提供が可能な情報提供可能者が搭乗する車両3Aに搭載された車載装置4Aから、情報の提供が可能である旨を示す提供可能データD5を受信する第2受信処理部24と、車載装置4Aと車載装置4Bとを結び付ける結び付け処理部25と、情報提供希望者と情報提供可能者との対話に関する音声データD8〜D11を、車載装置4Aと車載装置4Bとの間で中継する中継処理部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交通情報のサンプル数が少ないために推定の確実性が低い状況であっても、発生した交通事象に関する情報を早期に提供することが可能な、交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、何等かの交通事象が発生していると推定される地点の近傍に位置している車両3Aの搭乗者に、当該交通事象の発生の有無を問い合わせるための所定の質問情報S14を、当該車両3Aに搭載された車載装置4Aに対して送信する、質問情報処理手段21と、質問情報S14に対する搭乗者からの回答情報S21を車載装置4Aから受信し、当該回答情報S21に基づいて交通事象の発生の有無を判定する、回答情報処理手段22と、交通事象が発生していると回答情報処理手段22が判定した場合に、当該交通事象に関する交通事象情報を提供する、情報提供手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路のカーブ区間を測量する際に測量精度を確保しつつカーブ区間を効率良く測量することができる道路測量方法及び道路線形情報生成方法を提供する。
【解決手段】道路1のカーブ区間1aを測量する際に、地図8上でカーブ区間1aの曲率半径Rを計測する。測量ピッチPの上限値Pu及び下限値Pdが曲率半径Rに応じて定められた参照テーブル9に基づいて、上限値Puと下限値Pdとの間で測量ピッチPを選定し、この測量ピッチPによりカーブ区間1aを測量する。 (もっと読む)


11 - 20 / 78