説明

住友電工システムソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】交通情報をリアルタイムに推定できる道路範囲を増大させることにより、交通情報を提供できるエリアカバー率を向上する。
【解決手段】本発明の交通情報推定システムは、今回のタイムスパンで収集したVICS情報とプローブ情報とから、これらの情報の少なくとも一方が得られた道路リンクについての交通情報のリアルタイム予測値と、この予測値の信頼度であるリアルタイム信頼度とを生成するリアルタイムデータ処理部406Aと、リアルタイム予測値が得られた道路リンクと異なる他の道路リンクに、当該道路リンク間の相関度に応じてリアルタイム予測値とリアルタイム信頼度とを伝播させ、伝播後のそれらの値に基づいて伝播予測値と伝播信頼度とを生成する交通情報伝播処理部406Bと、各処理部でそれぞれ得られた予測値と信頼度とに基づいて、今回のタイムスパンに対し、道路リンクの交通情報の最終予測値を求める最終決定部406Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の姿勢に応じて当該携帯端末装置の様々な動作内容を制御することにより、ユーザの利便性を向上することが可能な携帯端末装置を得る。
【解決手段】携帯端末装置5は、記録担体に対してデータの読み取り及び/又は書き込みを行う携帯端末装置であって、電源投入状態を維持したまま実行される携帯端末装置5の動作内容が、角度及び/又は方向に対応付けられて記憶された記憶部17と、所定の基準姿勢からの携帯端末装置5の姿勢の傾斜角度及び/又は傾斜方向を検出する姿勢検出部19と、姿勢検出部19によって検出された傾斜角度及び/又は傾斜方向に対応する動作内容を記憶部17から読み出して、当該動作内容で携帯端末装置5を動作させる制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャラクタに生じている白ノイズ又は黒ノイズを検出することにより、そのキャラクタのデコードをエラーとして処理することが可能なバーコード読み取り装置を得る。
【解決手段】バーコード読み取り装置1は、各キャラクタをデコードするデコード部10と、各エレメントの幅を検出する幅検出部11と、幅検出部11による検出の結果に基づいて各エレメントの幅を比較し、この順に連続する同色の第1のエレメント、第2のエレメント、及び第3のエレメントのそれぞれの幅の広狭関係において、第2のエレメントの幅が、第1のエレメント及び第3のエレメントのうちの一方のものの幅よりも広く、他方のものの幅よりも狭い関係となっているか否かを判定する判定部12とを備え、デコード部10は、判定部12による判定の結果に基づいてデコードを実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつもスループットの低下を回避することが可能な携帯端末装置を得る。
【解決手段】携帯端末装置5は、無線アクセスポイント4との間で無線によるデータの送受信を行う通信部15と、通信部15を制御するCPU10とを備える携帯端末装置であって、CPU10は、携帯端末装置5が無線アクセスポイント4との間でのデータの送受信の発生を待機しているときには、通信部15を、通信部15の機能の一部が駆動状態と休止状態とを周期的に繰り返すモードである省電力モードに設定し、携帯端末装置5と無線アクセスポイント4との間でのデータの送受信が発生したときには、通信部15を、通信部15が駆動状態を継続するモードであるフルパワーモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータファイルに跨る走行リンクに関しても移動体の旅行時間を算出することが可能な交通情報算出装置を得る。
【解決手段】センタ装置5は、車両1の位置情報と各位置における時刻情報とを含む走行軌跡データを、所定量の走行軌跡データを含むデータファイル単位で取得する取得手段20と、取得手段20によって取得された走行軌跡データに基づいて、車両1が走行していると推定できるリンクである走行リンクに関して、車両1の旅行時間を算出する算出手段22とを備える。算出手段22は、車両1が走行リンクL2を走行しているときの走行軌跡データが複数のデータファイルF1,F2に分かれている場合に、当該複数のデータファイルF1,F2に基づいて、走行リンクL2に関する車両1の旅行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】復号処理部において復号処理の反復を行いつつも、処理能力を向上させる。
【解決手段】復号処理部11が、符号化された入力データに対する復号処理を反復して行う復号器5であって、前記復号処理部11は、前記復号処理が分割された複数の部分処理を順次実行するための複数のステージ11a,11b,11cを有し、前記復号処理を反復できるように、最終ステージ11cと先頭ステージ11aとが接続されており、先に前記復号処理部に入力された入力データに対する復号処理の反復が終了する前のタイミングであって、先に前記復号処理部に入力された入力データについての処理データが、前記先頭ステージ以外のステージに存在しているタイミングにおいて、新たな入力データが前記先頭ステージにおいて処理されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】多数の演算器を備えなくても、入力された信号の中から第1順位または第1順位の近似値を短時間で推定することができる復号装置を提供する。
【解決手段】第1変換部32は、第1の変換規則に基づいて、複数個の入力信号のそれぞれを変換して、複数個の第1変換信号を生成する。第2変換部42は、第2変換テーブルに従って、複数個の第1変換信号のビット単位の論理演算結果を表わす第2変換信号を生成する。第3変換部52は、第3の変換規則に基づいて、論理演算信号を変換して、複数個の入力信号のうちの第1順位の信号の値を表わす第3変換信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】端末装置への疑似ARP応答パケット送信をユニキャストで行いつつも、パケットの通信量や検疫制御装置の処理量の増加を抑える。
【解決手段】通信の妨害処理を行う通信妨害部を備えた検疫制御装置であって、前記通信妨害部は、送信元IPアドレスが前記妨害対象端末装置のIPアドレスであり、送信元MACアドレスが検疫制御装置のMACアドレスである疑似ARP応答パケットをブロードキャスト送信する第1疑似ARP応答送信部と、疑似ARP応答パケットをユニキャスト送信する第2疑似ARP応答送信部と、第1疑似ARP応答送信部によってブロードキャスト送信された疑似ARP応答パケットでは、妨害対象端末装置のMACアドレスを誤学習させることができない誤学習不能端末装置を識別する識別部と、を備え、第2疑似ARP応答送信部は、誤学習不能端末装置に対して、疑似ARP応答パケットをユニキャスト送信する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の部品面側にフィレットを適正に形成することができる挿入実装部品の半田付け方法とその方法により半田付けが行なわれた半田付け構造及び電子回路基板を提供する。
【解決手段】表裏となる部品面及び半田面の各々にスルーホールランド21U、21dが形成されたプリント配線板に挿入実装部品を実装する方法である。部品面のスルーホールランド21Uにクリーム半田を塗布する。クリーム半田をリフローにて加熱し、スルーホールランド21U上にクリーム半田を濡れ広がらせて凝固させ、予備半田とする。リフロー工程を経たプリント配線板の部品面側から挿入実装部品のリード30をスルーホールに挿入する。プリント配線板の半田面側からスルーホールに半田を供給し、この供給された半田と予備半田とを一体化させてリード30をスルーホールに半田付けする。 (もっと読む)


【課題】ファイル転送の際に、送信側又は受信側の端末の脆弱性を考慮して、セキュリティ強化を図る。
【解決手段】ネットワークに接続された複数のコンピュータ2,3間でファイル送受信を行うためのファイル転送システム1であって、ファイル送信側コンピュータが所定のセキュリティポリシーを満たすか否かを判定する手段と、ファイル受信側コンピュータが所定のセキュリティポリシーを満たすか否かを判定する手段と、前記ファイル送信側コンピュータおよび前記ファイル受信側コンピュータが、前記セキュリティポリシーを満たす場合に、ファイル送受信を許可する手段と、を備えている。 (もっと読む)


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