説明

住友電工システムソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】交通システム用無線通信装置内の異常箇所の特定を容易にすることができる交通システム用無線通信装置および送信異常検出方法を提供する。
【解決手段】交通データに基づいて交通設備を制御するための交通システムにおいて、交通データを含む無線信号の送信を行うための交通システム用無線通信装置1であって、筐体27と、筐体27内に設けられ、筐体27外へ交通データを含む無線信号を送信するためのRF部23と、筐体27内に設けられ、RF部23から送信される無線信号を取得するための内部アンテナ25と、内部アンテナ25が取得した無線信号の受信レベルに基づいて、RF部23に異常が生じているか否かを判定するための判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害時に車両の通行が困難になった道路区間を迅速に把握することができるようにする。
【解決手段】本発明の車両通行判定装置は、所定の道路区間に設置された複数の交通設備のうちの所定数以上の交通設備に異常が発生しているか否かを判定する第1判定部411Aと、前記道路区間に設置された複数の車両感知器3のうちの所定数以上の車両感知器3から得られる感知情報S4に異常が発生しているか否かを判定する第2判定部411Bと、前記道路区間を走行するプローブ車両5から送信されたプローブ情報S3が存在するか否かを判定する第3判定部411Cと、第1判定部411A及び第2判定部411Bの判定結果のうちのいずれか一方の判定結果が肯定的であって、かつ第3判定部411Cの判定結果が否定的である場合に、前記道路区間における車両の通行を不可と判定する最終判定部411Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に付着した洗浄液などの液体の飛散に起因する不具合の発生を抑制することができる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】基板洗浄装置1は、載置台3と、ブラシ4と、ブラシ支持装置5と、駆動装置6とを備える。載置台3の載置面16には、回路基板が載置される。ブラシ4は、載置面16に載置された回路基板の実装面を掃く。駆動装置6は、ブラシ4を往復移動させるための可動部56を含む。ブラシ支持装置5は、ブラシ4が固定されるフレーム21と、ブラシ4の接触部4cの位置よりも高い位置に配置されフレーム21を移動方向M1に移動可能に案内するレール24L,24Rと、を含む。可動部56は、接触部4cの位置よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号による白色雑音をより確実に連続的に生成できる白色雑音生成装置を提供する。
【解決手段】デジタル信号により白色雑音を生成する白色雑音生成装置において、正規乱数を生成するための所定の条件を満たす一様乱数を出力する乱数出力部1A/1Bが、複数系統設けられて成る乱数群出力部1と、乱数群出力部1によって逐次出力される複数系統の一様乱数に基づいて、Box-Muller変換により正規乱数を生成し、当該正規乱数に基づいて白色雑音を生成する白色雑音生成部3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】通信を妨害すべき端末装置の判定をより適切に行うことができる検疫制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の検疫制御装置2は、端末装置3がその内部状態を所定の検査ポリシーに従って検査した検査結果の送信を、端末装置3に対して要求する検査結果送信要求部211と、前記検査結果の送信要求に対する端末装置3の応答に基づいて、端末装置3が合格端末であるか否かを判定する判定部220と、判定部220によって合格端末でないと判定されると、端末装置3の通信の妨害処理を行う通信妨害部260と、通信妨害部260による妨害処理の実行を所定時間猶予させるための猶予処理部220cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムがPON方式へ移行するのを容易にする。
【解決手段】本発明のメディア変換装置は、PON方式の局側装置1との間で、PON方式の伝送が可能な第1伝送部11と、ケーブルモデム8との間で、ケーブルモデム方式の伝送が可能な第2伝送部12と、を備えている。第1伝送部11は、局側装置1から送信されたPON方式のデータを中間データに変換して第2伝送部12に出力するとともに、第2伝送部12から出力された中間データをPON方式のデータに変換して、局側装置1に送信する。第2伝送部12は、ケーブルモデム8から送信されたケーブルモデム方式のデータを中間データに変換して第1伝送部11に出力するとともに、第1伝送部11から出力された中間データをケーブルモデム方式のデータに変換して、ケーブルモデム8に送信する。 (もっと読む)


【課題】頻繁にアップロードを行わなくても、適切なタイミングでプローブ情報をアップロードできるようにする。
【解決手段】車両のプローブ情報を、プローブ情報の処理サーバに対してアップロードするプローブ情報送信装置1であって、プローブ情報をアップロードするタイミングを制御する制御部3を備えている。制御部3は、車両の停止があったときに、プローブ情報をアップロードする。 (もっと読む)


【課題】ファイル操作に関するログデータのデータ量を削減することが可能なログ管理方法を得る。
【解決手段】ログ管理方法は、ファイル操作のログを管理するログ管理方法であって、(A)所定期間内に操作されたファイルに関するプロセス情報及びパス情報を含むログイベントが複数記録されたログデータを取得するステップと、(B)ログデータに記録されている複数のログイベントを、ログイベント間の関連性に基づいて一又は複数のグループとして集約するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】未許可のデバイスに対してはマウントを禁止するという高いセキュリティレベルを維持しつつも、必要時にはユーザが未許可のデバイスを利用することが可能な、デバイス利用制御方法を得る。
【解決手段】デバイス利用制御方法は、コンピュータ3に接続して利用される外部接続デバイス30の利用制御を行うデバイス利用制御方法であって、外部接続デバイス30が未許可デバイスである場合には、当該デバイスのマウントを禁止するステップと、当該デバイスに対するデータの読み出し及び書き込みの少なくとも一方を制限した状態で当該デバイスのマウントを制限許可するステップとを選択的に切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】 目的地まで確実に到着可能な経路を電気自動車の搭乗者に提供する。
【解決手段】 本発明の経路探索装置1は、充電せずに目的地まで直行する場合の直行経路を探索し、その直行経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該直行経路により目的地に到着可能となる前記電装機器の設定状態を判定する。また、本発明の経路探索装置1は、充電ポイントのある中継地を経由して目的地に向かう場合の中継経路を探索し、中継経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該中継経路により目的地に到着可能となる電装機器の設定状態を判定する。到着可能と判定された直行経路又は中継経路若しくはその双方と、この経路に対応する電装機器の設定状態を表示部7で搭乗者に表示する。 (もっと読む)


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