説明

国立大学法人京都大学により出願された特許

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【課題】本発明は、γセクレターゼ阻害、特にアルツハイマー病の処置および/または予防に有用な物質、当該物質を含む、γセクレターゼの阻害またはアルツハイマー病の処置および/もしくは予防用の組成物、剤、食品、飲料および食品/飲料添加剤を提供する。
【解決手段】ヒシュカ、カンジュウ、ライコウトウ、フンボウイ、クジン、クレンピ、カダンリュウおよびハクシュウの少なくとも1種以上、とりわけヒシュカ、カンジュウまたはライコウトウ、特にヒシュカのエキスを含む、γセクレターゼ阻害、特にアルツハイマー病の処置および/もしくは予防用の組成物、剤、食品、飲料または食品/飲料添加剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で、小形かつ軽量な心肺蘇生練習器具を提供する。
【解決手段】心肺蘇生練習器具1は、疑似心臓部2と、押圧報知部3と、を備えている。疑似心臓部2は、外力が加わると変形し、外力が無くなると元の形状に復元する多孔質体により形成されている。押圧報知部3は、疑似心臓部に外力が加わり、予め設定された規定量以上変形したときに、その旨を報知する。したがって、胸骨圧迫の練習時に、押圧報知部3が報知するまで疑似心臓部2を押圧することで、適切に押圧できているかを確認しながら胸骨圧迫の練習ができる。また、疑似心臓部2は、復元性があり、人の胸を押圧しているのと同様の感触が得られるので、現場で心肺蘇生法の必要な人に処置を行っているのと同様の感覚で胸骨圧迫の練習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プローブ型生体組織切除装置においてプローブの細径化と切除効率の向上を両立して達成することを可能にし、さらに構造の単純化による低コスト性とメンテナンス性の向上も可能にする。
【解決手段】細管状をなし生体組織を内部に吸引する開口孔部を備えたプローブ12と、プローブ内に設けられてプローブの開口孔部14からプローブ内に吸引された生体組織を細断する細断装置とを備えたプローブユニット10を有し、プローブユニットに、吸引力を供給する吸引力供給装置、細断装置の機能を働かせる動力又はエネルギーを供給する細断駆動源供給装置を接続し、開口孔部を通じて生体組織を吸引しながら細断装置で細断して吸引除去するプローブ型生体組織切除装置に、プローブの開口孔部を複数設け、細断装置が、プローブの開口孔部の内側空間部に向けてレーザ光を射出する導光体を有し、導光体からのレーザ光で生体組織を細断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】媒体を迅速に加熱することができ、用いた発熱性微粒子を容易に回収できる媒体の加熱方法を提供する。
【解決手段】媒体の加熱方法は、発熱性微粒子および媒体を必須とする混合物に対してマイクロ波を照射する工程を含み、前記発熱性微粒子が微粒子本体および前記微粒子本体と結合するマイクロ波吸収性基から構成され、前記発熱性微粒子が前記媒体に実質的に不溶である。発熱性微粒子としては、下記一般式(1)で示される有機ケイ素化合物Aをシリカに反応させてなる発熱性微粒子が好ましい。


(但し、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基またはカルボキシル基であり;Xは1価陰イオンであり;Yは炭素数1〜5のアルコキシ基および/またはハロゲン原子であり、Yは異なる基でもよく、同一の基でもよく;nは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】らせん状構造の置換ポリアセチレン誘導体も得ることができ、特に置換アセチレンの重合開始剤として有用な新規な三座配位子ロジウム錯体を提供する
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とする三座配位子ロジウム錯体。


(式中、Rは炭素数1〜5の直鎖状又は分岐状のアルキル基、及びアリール基を示す。R及びRは炭素数1〜5の直鎖状又は分岐状のアルキル基、及びアリール基を示し、但し、RとRで同一の基となることはない。Zは炭素数3〜6のアルキレン基を示す。XはNH又はOを示す。*は不斉炭素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】水圏生物の複数の個体を,長期間にわたり,安定して,高い信頼性で追跡できるようにする。
【解決手段】モニタリング装置100は,水密構造の筐体120と,筐体120内に設けられ,第1及び第2の水中マイクから出力される第1及び第2の信号をそれぞれ第1及び第2のチャンネルに録音する録音のための電子回路144とを含む。電子回路144は,第1及び第2の信号の周波数帯域を,いずれも所定周波数だけ低域側にシフトさせ,周波数がシフトされた第1及び第2の信号をデジタル化し,それぞれ第1及び第2のチャンネルの信号としてハードディスク等に記録する。 (もっと読む)


【課題】反応性クラスタによる基板の加工方法に係り、基板の損傷が少なく、高速加工ができるようにした。
【解決手段】反応性ガスと、前記反応性ガスと不活性であって前記反応性ガスより低沸点のガスとからなる混合ガス14を、ノズル出口21に至る混合ガス供給路1で冷却源3により冷却して前記ノズル出口21から断熱膨張させながら真空処理室4内に噴出させて、反応性クラスタ45を生成し、この反応性クラスタ45を真空処理室4内の基板5に噴射して基板表面51を加工するようにしたから、反応性クラスタ45の加工性能を高めることができ、基板5の損傷が少なく、かつ高速で基板5の加工を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】緊急時に指揮調整者に対する業務集中を判定する。
【解決手段】本発明に係る緊急時指揮調整支援装置1は、緊急対応の処理手順を文章化した業務ユニットと、前記業務ユニット間の遷移関係を示す業務フローとを格納する業務フロー蓄積部11と、前記業務ユニットについて検討される対応の方針と、当該方針の対応に係る一連の作業を文書としてまとめた指示書を格納する指示書蓄積部13と、前記方針に関して必要となる要求情報と、当該要求情報を収集する要求部局を指定する情報要求生成部23と、前記方針に係る一連の作業の経過時間と、前記要求情報の種別数と、前記要求部局の数とに基づき、指揮調整者への業務集中を判定する業務集中・負荷判定部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】関係性グラフデータを生成する新規な手法を提供する。
【解決手段】ノードデータをリンクで接続したグラフデータを有するデータベースを管理する関係性グラフデータベースシステムであって、端末装置の操作に対応するノードデータを生成するノード生成部212と、複数のノードデータをリンクで接続した部分グラフデータを生成する部分グラフ生成部214と、複数の部分グラフを合成することでグラフデータを生成するグラフ生成部215と、を備えている。部分グラフ生成部214は、同一の端末装置において行われた複数の操作が所定の関係性を有する場合には、当該複数の操作に対応する複数のノードデータ同士をリンクで接続して部分グラフデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜ビームの出射角が30°以上になるように設計しても、設計通りに出射方向を傾けることができると共に、低閾値で安定してレーザ発振することのできるフォトニック結晶面発光レーザを提供する。
【解決手段】活性層15と、板状のスラブ142に該スラブ142と屈折率の異なる異屈折率領域141が、両対角線が互いに平行であって、一方の対角線についてのみ長さが異なる第1の菱形状格子と第2の菱形状格子の各格子点上に形成されたフォトニック結晶層14と、を有し、前記第1の菱形状格子の前記一方の対角線の長さ及び他方の対角線の長さをそれぞれax1, ay、前記第2の菱形状格子の前記一方の対角線の長さ及び他方の対角線の長さをそれぞれax2(ax2≠ax1), ay、前記フォトニック結晶層に垂直な方向における該フォトニック結晶層の等価屈折率をnとしたとき、ax1, ax2, ay, nが以下の不等式
を満たすことを特徴とする (もっと読む)


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