説明

株式会社新銀行東京により出願された特許

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【課題】 未回収の現金を担保として融資ができるようにする。
【解決手段】 ネットワークシステムに接続されており、現金の入金管理を行い、現金入金データを送信することができる店舗端末20と、店舗端末20からネットワークを介して送信された現金入金データを受け付けるデータ受付手段41と、入金データ受付手段41により受け付けた入金データを所定の口座についての情報と照合して、収受が記録されているが所定の口座に未入金である現金の額を算出する現金管理手段43と、算出された現金の額と所定の融資条件とに基づいて回収対象の現金を担保とする融資限度額を算出する融資限度額設定手段45とを備えた回収現金に対する融資管理システム。 (もっと読む)


【課題】 工事代金債権を信託により流動化して、工事請負業者の資金調達を可能にする。
【解決手段】 工事請負業者が、工事請負契約(S1)に基づく工事代金債権を当該工事の完成前に受託者に信託し(S4)、投資家が優先受益権の価額を工事請負契約の対象の工事のうち完了している工事出来高の査定結果に対応させて決定し、工事請負業者が該価額分の優先受益権を投資家に譲渡して(S13)、投資家が該価額と同額の対価を工事請負業者に支払う(S14)。工事の完成後に発注者から工事代金が支払われると(S15)、受託者は、工事代金のうちの少なくとも価額に対応する金額の償還を投資家に行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】 加盟店側で、顧客の購入情報を管理することを可能にすると共に、カードや携帯電話等の媒体に搭載する専用のICチップを発行することなく加盟店独自のサービスを実現する。
【解決手段】 提携事業者サーバ40aは、提携事業者において所定の媒体1を用いた決済が行われた場合、ICチップ1aの領域に記憶されている顧客IDを取得し、取得した顧客IDに対応する顧客情報をICチップ領域貸与サービス提供事業者サーバ30aから取得するように構成されている提携事業者側顧客情報管理部44と、ICチップ領域貸与サービス提供事業者サーバ30aに対して、取得した顧客IDを送信することによって、顧客IDに対応する顧客情報の送信を要求するように構成されている顧客情報要求部43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 カードや携帯電話等の媒体に搭載する専用のICチップを加盟店側で発行することなく、加盟店側での加盟店独自のサービスを利用した顧客動向分析を実現する。
【解決手段】 ICチップ領域貸与サービス提供事業者サーバ30aは、
提携事業者において所定の媒体1を用いた決済が行われた場合、ICチップ1aの領域に記憶されている顧客ID及び提携事業者のプログラムを利用した顧客の購入情報を提携事業者サーバ40aから受信し、顧客IDに対応付けされた顧客情報及び購入情報から提携事業者のプログラムを利用した顧客動向を分析し、提携事業者サーバ40aに分析結果を送信するように構成されている顧客動向分析部35を具備する。 (もっと読む)


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